こんなことがありました

出来事

薬物乱用防止教室の感想

2月9日、5年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
講師は、学校薬剤師の先崎敬先生です。
いつも100枚以上の資料を準備してくださります。今回も、児童が興味関心を持てるような資料がたくさんありました。
授業前には、教室の空気も調べていただきました。基準値を大きく上回る二酸化炭素の量が出ました。児童は、とても驚いたようで、すぐに窓を開けて換気をしました。

以下は、児童の感想をまとめたものです。
*大人になって、麻薬やたばこには手をつけない。
*家族と話し合って、気をつけたい。
*ゲームと薬物は中毒になってやめられないことがわかった。ゲームの時間を減らしたい。
*薬は使い方で毒になることがわかった。
*危険なものには手を出さない。

2月19日インフルエンザ情報

本日のインフルエンザ罹患数は、10人です。
治癒して登校してくる児童の代わりに、新たに休み始める児童がいるという状況です。
終息にむかっている様子は、感じられません。
明日からまた休みになります。
用事がなければ、人が多くいるところへの外出は控えてください。
外出する際は、必ずマスクを着用する。帰宅後のうがい・手洗いは、必ず行ってください。
週末は十分に休養して、家族全員、体調をくずさないようにお過ごしください。

2月18日インフルエンザ情報

本日のインフルエンザ罹患数は、10人です。発熱は2名です。
昨日のニュースで、先週のインフルエンザ患者数は、2500人を超えたと報道していました。今シーズン初めて県内全体で「警報レベル」となりました。
県内では県立高校3校、公立中学校1校、小学校16校で、学級閉鎖の措置をとっています。
猛威を振るっていますので、「かからないために予防をする」。かかってしまったら、「うつさないようにする」。
うがい・手あらい・マスクの着用。そして、無理をしないで、早めの対応をするということが大事です。
最近欠席が増えていますが、「無理をしないで、休んでいる」と思われる児童がいます。
ご家庭の協力に感謝申し上げます。
終息するまで、引き続きよろしくお願いします。

2月17日インフルエンザ情報

本日インフルエンザ罹患数は、10名です。
2年、4年、6年生に発症しています。
発熱日に病院へ行っても、インフルエンザの反応が出ず、翌日に受診するとインフルエンザ反応が出ているケースがあります。
また、翌日に熱が36度台に下がっても、インフルエンザ反応が出ているケースもあります。
熱が下がっても、前日に高熱が出ている場合は、「学校でインフルエンザが流行している」という旨を伝え、念のため検査をお願いしてみてください。
よろしくお願いします。

2月16日インフルエンザ情報

本日のインフルエンザ罹患数は、9人です。
A型、B型両方発症しています。
体調悪く1時間休んでも回復しない場合は、インフルエンザの潜伏期ととらえ、お迎えをお願いしますので、ご理解ください。
インフルエンザが大変流行しています。
①外出後のうがい・手洗いは、必ず、きちんと行うようにしてください。
②外出する際、登校する際は、マスクの着用をお願いします。
  ランドセルにも、2~3枚予備で入れておくことをお勧めします。
③十分に休養してください。(夜ふかししない)
④朝、いつもと違って元気がない場合は、無理をしないでください。
よろしくお願いします。

2月15日インフルエンザ情報

本日、休み明け、インフルエンザ罹患数6名です。4年生と6年生でかかっています。A型、B型です。
熱で休んでいる児童は、4名です。
今日は、「せきがでる」「のどが痛い」などと来室する児童がいます。
熱はなくても、インフルエンザが流行しておりますので、早めに受診していただきたいと思います。
また、前日熱が出て、翌朝体調が回復しても、必ず熱は測ってから登校させてください。
学校へ来ると、朝から具合が悪く、休み時間ごとに熱を測りに来ることもあります。
基本的に熱がなければ、授業参加させたいのですが、本人の体調が戻らない時は、お迎えをお願いするようになります。
家庭で、ゆっくり休養させてください。
よろしくおねがいします。

学校へ届けていただく連絡帳ですが、お子さんが登校するまで預かるようになります。
出席停止の手紙も、登校してからになります。(兄弟姉妹が登校していれば、その児童にお願いします)
感染拡大予防のため、ご理解くださいますようにお願いします。