こんなことがありました

2015年7月の記事一覧

朝の栽培活動

7月9日(木)
 子どもたちは朝から自分たちが育てた植物の世話を一生懸命行っています。
2年生のミニトマトは実がたくさんついて、赤くなっているのもあります。


1年生のアサガオもつぼみや、花が開いているものもあります。
 

 ヒマワリも子どもたちより大きくなっています。
花が咲くころはどのくらい大きくなるのでしょうか。

今年初めての水泳授業

7月8日(水)
 工事でプール開きが遅れたことや、そのまま梅雨になってしまったことなどで、ずっとプールに入るこができなかったのですが、本日、ようやく雨の合間に2年、4年、6年生がプールに入ることができました。






 登校中に子どもたちとあいさつを交わしながら、「今日はプール入れますか?」と何人もの子どもたちに聞かれました。風もあり、プールから上がった子どもたちは少し寒そうでしたが、楽しみにしていたプールに入ることができてとても嬉しそうでした。明日も入れるといいですね!

防犯教室

7月8日(水)
 夏休みに備え、不審者対応の避難訓練を行いました。不審者侵入の放送により、子どもたちは体育館に避難し、その後、好間駐在所の長谷部英弘所長さんに子どもたちの避難の様子についてお話をいただきました。
「とても落ち着いて、静かですばやく、上手に避難することができました。」
と、お褒めの言葉をいただきました。

 
  その後、いわき中央警察署生活安全課スクールサポーターの佐藤文夫さんから、
「いかのおすし」についての説明や、不審者に襲われそうになったときはどのようにすればいいのかを、実演して教えていただきました。


不審者が、おかしで子どもたちを誘います。みんな、すぐに逃げることができました。



最後に、6年生の代表がお礼の言葉を述べました。
夏休みも、気をつけて生活しましょう!

図書ボランティア読み聞かせ

7月8日(水)
 子どもたちが楽しみにしていた読み聞かせの日です。
今日も7人の方々がおいでくださいました。


選んだ理由を聞いてみました。

1年 荻原直子さん・田巻美智子さん
「みんなでんしゃ」大型で絵がカラフルなことやちょっとしたしかけが見やすくできています。
「へんしんマラソン」言葉遊びを楽しくできる内容になっています。



2年 白旗翔子さん
「センジのあたらしい家」
 引越しを経験し、不安を募らせている主人公が、部屋の木目を人型にみえてくるという誰にでも体験しそうな事柄を前向きにハッピーエンドで結んでいるとことが気に入っています。


3年 栗原 真弓さん
「いいから いいから」
 「いいから、いいから」が口癖のおじいちゃんと孫の話。孫が鬼のへそをとって、おじいちゃんにつけようとすると、間違っておでこにつけてしまう。素直に笑ってほしいと思い、選びました。



4年 伊藤さおりさん
「はだしのゲン」
 今の日本にこんな時代があったなんて信じられない。お金があればいくらでも食べ物が手に入り、戦争なんてまったく知らない。こういう事実を知ってほしいと思い、選びました。


5年 渡邉美紀子さん
「おとなになれなかった弟たちに…」
 戦後70年になる今年、子どもたちに戦争について知ってもらいたくて選びました。


6年 中村 理佐さん
「あたまにつまった石ころが」
 新聞に紹介されていた本で、6年生にオススメと書いてあり、また、何でも続けることが大切というメッセージを伝えたくて選びました。


子どもたちにもメッセージが伝わったと思います。
次回は9月30日です。お世話になります。

雨が続きます。

7月8日(水)
 校庭の水はけが悪く、なかなか校庭が使用できません。とうとうキノコ!があちこちにはえてきました。



6年生は、朝の体力トレーニングを体育館に切り替え、ボール投げの練習をしました。
昔の子どもたちのようにキャッチボールなどの経験が少ないため、ボール投げに課題があります。機会を多く持たせ、継続トレーニングすることにより、筋力アップを図っています。