こんなことがありました

図書ボランティア読み聞かせ

7月8日(水)
 子どもたちが楽しみにしていた読み聞かせの日です。
今日も7人の方々がおいでくださいました。


選んだ理由を聞いてみました。

1年 荻原直子さん・田巻美智子さん
「みんなでんしゃ」大型で絵がカラフルなことやちょっとしたしかけが見やすくできています。
「へんしんマラソン」言葉遊びを楽しくできる内容になっています。



2年 白旗翔子さん
「センジのあたらしい家」
 引越しを経験し、不安を募らせている主人公が、部屋の木目を人型にみえてくるという誰にでも体験しそうな事柄を前向きにハッピーエンドで結んでいるとことが気に入っています。


3年 栗原 真弓さん
「いいから いいから」
 「いいから、いいから」が口癖のおじいちゃんと孫の話。孫が鬼のへそをとって、おじいちゃんにつけようとすると、間違っておでこにつけてしまう。素直に笑ってほしいと思い、選びました。



4年 伊藤さおりさん
「はだしのゲン」
 今の日本にこんな時代があったなんて信じられない。お金があればいくらでも食べ物が手に入り、戦争なんてまったく知らない。こういう事実を知ってほしいと思い、選びました。


5年 渡邉美紀子さん
「おとなになれなかった弟たちに…」
 戦後70年になる今年、子どもたちに戦争について知ってもらいたくて選びました。


6年 中村 理佐さん
「あたまにつまった石ころが」
 新聞に紹介されていた本で、6年生にオススメと書いてあり、また、何でも続けることが大切というメッセージを伝えたくて選びました。


子どもたちにもメッセージが伝わったと思います。
次回は9月30日です。お世話になります。