こんなことがありました

2015年6月の記事一覧

2年生生活科「生きものなかよし大さくせん」

6月17日(水)
 2年生は、生活科「生きものなかよし大さくせん」で学校近くの用水路に行き、水生生物の採取を行いました。網に小さなザリガニやどじょうがたくさん入り、みんな大喜び!楽しそうに活動していました。近くの田んぼの持ち主の方が除草してくださったため、水生生物を見つけやすかったようです。いわき明星大学のサポートティチャーにもお手伝いをしていただきました。



 


 


   

 採取した水生生物は、ペットボトルで飼育します。ドジョウもザリガニも、まだ小さいものが多いです。子どもたちは口々に「楽しかったー!」と話していました。恵まれた環境に感謝!

     

 

メダカをつがい(雌雄ペア)で飼育します。

6月17日(水)
 5年生は、理科「魚のたんじょう」でメダカの飼育を行います。
今日は、200匹のメダカから雌雄を見分け、一人ひとりがつがい(雌雄ペア)にしてペットボトルで飼育を始めました。水温が22℃以上になると産卵すると言われています。生まれた卵の観察も楽しみですね。

たくさんのメダカ!




 

真剣に見分けます。ポイントは、背びれと尻びれ。動いているから難しいですね。

  

 

見分けたら、ペットボトルに、つがいのメダカと植物プランクトンのアオミドロを入れます。
アオミドロは、田んぼにたくさん生えている藻です。
メダカが卵を産み付ける場所になり、光合成で酸素も出し、手軽なのでメダカ飼育には最適です。

 

リコーダー講習会が行われました。


6月17日(水)
 今日の1校時目に3年生のリコーダー講習会が行われました。
 東京リコーダー協会の井川由紀さんが講師として来校しました。

 写真は、タンギングの言葉の由来であるベロ(舌)の使い方がリコーダーでは大切であることを教えてくれている様子です。



 写真は、「よい姿勢はよい演奏の第一歩」や「しょぼん玉を膨らますようなよい息の入れ方」の指導を受けてリコーダーを演奏している様子です。
 


 最後に様々なリコーダーを紹介してくれました。写真は、バスリコーダーです。

歯科指導

6月16日(火)
 今日は3年生の歯科指導です。染め出しテストで赤く染まったところをもう一度磨きました。磨き残しに気をつけるようにしましょう。



 

鑑賞教室

6月16日(火)
 今日は劇団「風の子」による「モンゴルの白い馬」の鑑賞教室がありました。2年生の国語の教科書にも掲載されている「スーホの白い馬」です。子どもたちは、大きなステージで繰り広げられる物語の世界に引き込まれていきました。



5年生の開会・閉会の言葉や、6年生のお礼の言葉も上手でした。




6年生代表の感想です。
「本日は、このようなすばらしい劇を見せてくださり本当にありがとうございました。風が起きる場面では、実際に風を起こして音を出すなどのすばらしい演出、釘付けになる迫真の演技、実際のモンゴルの家を再現した大道具やモンゴルの食事などの説明などとても面白かったです。今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。」
観た感想を素直な表現で述べることができました。