桶売ニュース

2018年10月の記事一覧

訳ありの色

 桜の葉が色づいたと近づけば、もう落葉がだいぶ見られます。その黄はカロテノイド、赤はアントシアニン・・・木々の葉も訳あって色づき・葉を落としていきます。儚く、しかし煌めく美しさ。

 ふるさと桶売のこれからの本格的な錦秋。美しいものを美しいと見える目・感じる心をいつまでも。

 今日10月10日は、訳あって「目の愛護デー」。本校では視力検査。

 自分の目の症状で検索をかけると、目以外の箇所の危険信号などと出てきます。肝が冷えます。

日向の心

 3年生が日なたと日かげの温度を調べていました。土を触った3年生曰く「日なたは、あたたかく気持ちいい。日かげは、冷たくじとっとしている。」

 感じたその言葉どおり、「陰日向のない桶売の子どもたち」にと祈ります。

 そのころ4年生は、空気や水は押し縮められるかのまとめをしていました。

 2年生は、担任と対話的に色づけ、楽しそうです。

 6年生は、自分たちで問題を進め、自分たちで答えの確認をしています。5年生は平均の学習。

 同じ平均でも「平均寿命」は、亡くなった人の年齢の平均という意味ではなく、平均余命のこととか。

 今身に付ける知識・技能等やこれからの学びが、やがて日向の心につながるものになりますように。

 

読み聞かせ

 今日の読み聞かせの会は、2・3・4年生です。

「読書の秋」になってきています。

今日のお話「ボールのまじゅつし ウィリー」はちょっとふしぎなお話です。

幽霊?が出てくるお話なのですが・・・なぜかと思っていたら・・・図書室入り口に答えがありました!

10月は、ハロウィンの時期でもありますね。秋の夜長にお化けの本もいいですね。

 3時間目には2年生の国語の授業で、学校司書さんに本の紹介と読み聞かせをしていただきました。アーノルド ローベルの作品です。図書室にたくさんありました。

 

 

 

 

 

 

細かなしかけがいっぱいあって、子どもたちも楽しみながら聞いていました。

明夢祭に向けて

 いよいよ、明夢祭(小中合同学習発表会)に向けて、劇の練習がスタートしました。

 劇のタイトルは「ウーケリーオ」。まずは、劇の流れの確認をしました。

 次に、立ち位置の確認や台詞の読み合わせを行いました。

初めての練習でしたが、台詞を覚えて身振り手振りも加えた演技までしていました。

今から本番が楽しみです。頑張れ!オーケウーリの子役たち!

何でもみんなで

 今日の4時間目の体育は、全校生で「Tボール」を行いました。今日は、主に守りの練習をしました。全校生が一桁なので、団体で行う競技は人数が足りませんが、何でもみんなで楽しんでいます。

 昨日みんなで畑に行ってとってきたスイカと、サツマイモのサンプル(来週収穫予定)です。なぜかヒョウタン!?もとれました。

 残してきたサツマイモが、どうかイノシシに食べられませんように。