桶売ニュース

2018年1月の記事一覧

自分事を心に刻む

 本日、いわき人権擁護委員2名の方をお迎えし、5・6年生を対象に障がいのある人について考える「人権教室」を開催しました。
 車いす、アイマスク、耳栓を使い、肢体・目・耳の不自由な場合の疑似体験を行いました。

 体験したからこそ、感じる・理解できる「恐怖心や心細さ、そして、ありがたさ」・・・これまで、なんとなく他人事だったことが自分事になった瞬間でした。









 最後に「純子の挑戦」という紙芝居を見て、人の温かさを心に刻みました。雪の中、遠路、そして、いろいろな準備をしていただいての貴重な体験、誠にありがとうございました。



風雪!ライフラインを守る

 朝から雪が舞っていました。8時をまわって雪の降り方が激しくなりました。

 7時30分頃、子どもたちは学校に来ると、ライフラインの「給食調理場」の前の雪かきを行いました。川前小・中、小白井小に配送する車の積みおろし場所も雪かきが必要です。
    朝から黙々と、大活躍の子どもたちでした。









『島引き鬼』

 今日の1・2年生の読み聞かせは『島引き鬼』でした。



 鬼と聞いたら、どんなイメージを持ちますか。この鬼は、人と遊びたい、誰かと遊びたいと一生懸命でした。一緒に住むための島まで引っ張ってきてしまうのですが…。恐ろしいはずの鬼がなんだかかわいそうに思えてしまうお話しでした。



ふれあい給食 1

 給食は、いつもランチルームでみんなで食べます。でも、いつも一緒に食べられない人がいます。校長、教頭、用務員さんに調理員さんたちです。そこで、ふれあい給食と称して一緒の食事を楽しみます。
 今日はその第1弾です。担当の1・2年生が教頭先生を楽しくおもてなししてくれました。