桶売ニュース

2018年10月の記事一覧

ファンタジー

 冒険ファンタジーの世界をみんなで作り上げています。10/27(土)の明夢祭(学習発表会)で、その世界を多くの方々にご覧いただければ幸いです。

 テーマはしっかりしています。思わず吹き出すドリフ的ずっこけも見ものです。様々な真剣勝負ありダンスあり、子どもたちの特長を生かした演目になっています。

 舞台上の一表現者として、自分たちでよりよいものを生み出そうとするプラスアルファの心をもって取り組んでいます。

ガスってる

 スキー場に行くときぐらいしか使わなかった「今日ガスってんなー」。今朝、立哨指導に向かうとき口からもれていました。学校に着いたときにはすっきりとした秋晴れに。冷え込みも厳しくなってきました。

 「朝もや」がかかっていると「快晴」になることは、芝刈的運動場に向かう経験から実感。今日一日、天気も子どもたちの気持ちも快晴になりますように。

 

 

十三里収穫

 どんより雨模様の中のサツマイモ掘り大会。ファーストアタックから横綱級のサツマイモが出現(一番手前)。となりの男子もびっくりの表情。その後も美しいサツマイモ、恥ずかしい形のサツマイモなど、たくさん・いろいろ収穫できました。

 ジャストサイズのサツマイモ。スーパーで見かける焼き芋紅天使もこれくらい。

 九里四里(栗より)うまい十三里(薩摩芋)。十三里は薩摩芋(川越の名産)、江戸から川越まで十三里。九里と四里をたすと十三里になることなど、江戸の人々の洒落っ気と頭のよさに恐れ入ります。

 何とか雨に降られることなく収穫終了。収穫祭(感謝祭)でどんな料理に使われるか楽しみです。

穏やかな日に

 風もなく穏やかな日、何をするにもよい日です。これから先生方は研修に、子どもたちは外遊びでしょうか。蜂や交通事故等に気をつけてこのあたたかな日を楽しんでほしいと思います。

 2年生は国語科「おはなしづくり」、はじめ・中・おわりについて学びました。

 3年生はスーパーの集客の工夫について、4年生は見学内容のまとめ。

 5・6年生は俳句を毛筆で。松茸ひとつで香り立つ、嗅覚を刺激する句ですね。

  美しい文字を自分の手から生み出せること、一生の宝ですね。宝を自分の手に、だから本気の書写。

迎える素地

 本日、桶売小・中合同でクリーン作戦を実施、明夢祭(学習発表会)に向けた迎える下準備を行いました。まずは、自分たちの立つ舞台を自分たちで磨くことから。

 いつもやさしくあたたかく照らしてくれる多くの方々に、昨年よりも成長した姿を見てもらいたくて、今日も本気で練習に取り組む子どもたちです。明夢祭は今月27日(土)。

季節外れの大会

 学校農園草むしりの際に収穫のスイカ割り大会が業間に行われました。今朝の気温7℃の桶売、しかし気持ちは真夏。子どもも大人も夢中になります。

「前が見えない闇の中」でも、誰かの優しく温かな導く声があれば・・・。現実世界にも通じています。

 

川前地区敬老会

 本日は川前地区の敬老会が開催されました。アトラクションの川前・桶売・小白井小合同の合唱に、いつまでも元気で楽しく過ごしてほしいという願いを込めました。

 いつまでも健康で、育ちゆく子どもたちを見守ってくださるようご祈念いたします。

三校会食

 本日は、午後の地区敬老会出演のため、桶売・川前・小白井小みんなで給食をいただきました。栄養教諭から出し物の美しい歌声のために必要な栄養素について教えてもらいました。

 敬老会で美しい合唱が披露できるよう、これからみんなで練習します。

ツーウェイの育ち

 全校集会時に3・4年生の学習発表がありました。表現力向上とともに社会科で体験・追究、理解したことをアウトプットをとおして、学びを自分自身のものにすることもねらっています。

 発表を聞いていた他学年の児童が自発的に感想を伝えます。こちらも、発表内容や工夫点などのよさを受け止めていないと伝えられません。ツーウェイでの育ちが期待できます。

 3・4年生のみなさん、がんばりましたね。学びから得た発表の主張点がよく伝わってきました。