桶売ニュース

2018年2月の記事一覧

1・2年「生活科フェスティバル」

 招待状を持ち、14:30フェスティバル会場に行くと、入口のくす玉が開き、出迎えてくれました。楽しいフェスティバルの始まりです。
 1・2年生が来場者にならぶ場所を指示し、遊び方の説明を大きな声で行いました。ワクワク感が高まります。



 はじめに、牛乳瓶のフタ裏に100と書かれたコインを10枚与えられ、それを使ってヨットカーレースやふくろロケットの的当てを楽しみます。ヨットカーレースでは、相手に勝利すると折り紙の景品がもらえます。このカーレース、思いの外、熱くなりました。



 的当ては、3回ロケットを発射して合計が100点以上で合格です。3回のうち1回でも得点が取れればうれしくなる難易度の高いゲームです。





 最後は、来てくれた人に感謝の言葉と手描きイラストコースターのプレゼント。校長のはミッキーマウスでした。15分ほど楽しんだら終わりの言葉、なんと、入れ替え制だったのです。5・6年生が廊下に待機していました。



 子どもだけでなく、お母さん対先生のカーレース。勝敗やいかに。





 はじめから終わりまで、準備・進行・運営等々、一切を自分たちだけで楽しみながら行うことができたこと、1・2年にして任せられる存在であること、すごいなと感じます。その姿となる指導があったればこそと思います。とても楽しく気持ちのよいフェスティバルでした。



迫力満点の鬼、魔滅と内省と

 ライザップかなと思うほど腹筋ムキムキの鬼が1年生に迫ってきました。豆(魔滅)まき集会では、5・6年生が主体となり豆まきの由来を寸劇で紹介したり、鬼となって全校豆まきを盛り上げたりと大活躍でした。
 当分、この桶売に鬼も近づけないでことしょう。





 また、心の中の追い出したい鬼についても発表がありました。自分自身の鬼とともに、友達の心の中の鬼についても自分と照らし合わせ内省しているように感じました。


 

タラバつららと委員会

 春が近づくと氷柱(つらら)が大きくなると聞いたことがあります。日中氷雪が解けた分だけ氷柱になるからです。給食室前の雪掃きを終えてふと見上げるとタラバガニの脚のような氷柱がありました。解けた分だけ・・・なるほどです。
 昇降口では、一人一役以上の活躍をみせる委員会の当番児童が黙々と掃き掃除をしていました。細雪降る中、立派だなと感じます。



やおよろずのかみ

 本日の読書サポートティーチャーによる読み聞かせは、1・2年生対象に節分に関係したお話「ひとりぼっちのかみさま」でした。八百万神がいる中、ひとりぼっちとは・・・。いつもいいお話ありがとうございます。





 その頃、3年生は角度の学習を、4年生は分数の引き算の学習を、学問の神様がにっこりするほどの熱心さでがんばっていました。





 5年生は百分率とグラフ、6年生は資料から読み取ろう!について、集中して取り組んでいました。





 今日の給食にはヨーグルトがつきました。乳製品、発酵食品等を上手にとって、風邪等の予防に努めたいです。