こんなことがありました

出来事

図書ボランティア読み聞かせ

12月9日(水)
 今日は、子どもたちが楽しみにしている、図書ボランティアの方々の読み聞かせがありました。

1年 荻原直子さん
「サンタのいちねん」「トナカイのいちねん」「おせちのおしょうがつ」
 クリスマスまでの一年間、サンタさんとトナカイさんはどのようにして過ごしているのかな?
おせち料理にはいろいろな意味が込められているんですよ。もうすぐクリスマスにお正月、楽しい行事が続きます。行事にちなんだお話を楽しんでください。





2年 伊藤さおりさん
大型絵本 「きょうりゅうのおおきさ」
 大型絵本で図解しながら、大きさや何を食べていたか、恐竜の名前の意味などを読み聞かせすることにより、2億3千年ほど前から6千5百万年ほど前の中生代のことを頭の中で想像したら楽しいと思い選びました。
 4mのパキケファロスルスから始まり40mのアルゼンチンサウルス、大型絵本に入ってしますくらいの大きさ70cmの小さなコンプソグナトゥスなどの大きさや食べ物の話です。





3年 栗原真弓さん
「あのね、サンタの国でははね…」
 サンタの国の一年の出来事を楽しく描いています。もうすぐクリスマスだから、サンタさんの一年やお仕事がとても楽しそうだったから選びました。



4年 中村理佐さん 「森の絵本」
 みなさんにとって大事なものは何ですか?大切なものは何ですか?一番大切なものが森の中にあります。目を閉じ、耳を澄ませ、森の息、森の時間を感じてみましょう。自分自身を見つめてみましょう。
 皆さんに自然の豊かさや、自分自身を感じてほしいと思い、選びました。


5年 白旗翔子さん
「十二支のお話はなし」
 年の暮れ、神様に
 「新年のあいさつに、早いものから順に来たものに、一年ずつその年の大将にしてあげよう。」
 と言われ、動物たちは大喜び。さてさて、だれが一番になるのやら…。
 今年最後の読み聞かせということで、干支についての本を読んであげたいと思い、選びました。




6年 渡邉美紀子さん
 「二番目の悪者」
 王になりたいライオンは、嘘のうわさを流し、銀のライオンを落としいれようとする。「人の話をうのみにせず、自分の目で真実を確かめてほしい」ことを六年生に伝えたくて、選びました。


 こどもたちは、目をきらきらさせてお話に聞き入ってました。次回は年明けの1月20日です。子どもたちともども楽しみにしていますので、また、よろしくお願いします。

今日も元気に朝のマラソン

12月9日(水)
 今朝は外の気温は1度、校庭も霜で白くなっています。日に日に寒くなってきますが、子どもたちは今日も元気に走っています。
 
 


    

 6年生が先陣を切って走っていると、下の学年の子どもたちも準備を始め、次々と走りだします。








吐く息が白いですね!




 最後にゴールをイメージしてスピードをあげ、ダッシュします。今日も朝から活気ある子どもたちです。


アイディア貯金箱「ゆうびんきょく賞」

12月8日(火)
 本校1年生が、夏休みに製作したアイディア貯金箱で全国応募の中から「ゆうびんきょく賞」に選ばれました。全国で各学年1名、計6名のみのすばらしい賞です。
 本日、福島民友新聞社が取材でおいでになり、インタビューや写真撮影を行いました。

担任の先生に付き添われ、インタビューに答えます。


新聞に載る写真を撮影しました。


 作品は、「おんせんちょきんばこ」。「おんせんちょきんばこ」にお金がたまったら、みんなで温泉に行きたい、と考えて作ったそうです。男湯、女湯の温泉につかってほっこりしている人の表情がとてもよく表されている、ほのぼのと心も体もあたたまる作品です。(実物はまだコンクールから戻ってきていません)あさっての福島民友朝刊に載る予定とのこと、楽しみですね。

ボランティア委員会「赤い羽根共同募金」

12月8日(火)
 今日は、いわき市社会福祉協議会好間地区協議会長さんがお見えになり、ボランティア委員会の子どもたちが呼びかけて集めた赤い羽根共同募金の寄贈を行いました。



 ボランティア委員会の子どもたちは、毎日の旗揚げのほかに、ベルマーク収集や赤い羽共同募金など様々な活動を行い、縁の下の力持ちとして、学校を支えてくれています。ありがとうございます!

朝のマラソン

12月8日(火)
 今日は霜が降りて寒い朝となりました。
 太陽がまぶしく、気温も上がっていきます。いわきの恵まれた天候に感謝です。子どもたちのやる気に感心しながら、今日もがんばる子どもたちを応援しています。


 
 子どもたちは、今朝も元気で、笑顔で、マラソンに取り組んでいます。マラソンを楽しむ余裕が見られます。