こんなことがありました

出来事

ふれあい活動を行いました。


2月16日(火)
 大休憩に、ふれあい活動が行われました。
 今回のふれあい活動は、今までお世話になった6年生へありがとうのメッセージを作成する内容です。
 1~5年生までの子どもたちは、今までお世話になったことを思い出しながら気持ちのこもったメッセージを書いていました。
 金曜日までには完成し、3月3日(木)の6年生を送る会に渡す予定です。



研究授業が行われました。


2月16日(火)
 3年生で道徳の研究授業が行われました。
 資料名が「ヒキガエルとロバ」で主題は「かけがえのない生命」についての授業でした。
 資料は、車のわだちに転がったヒキガエルを荷車を引いたロバがわざわざ避けて通るという内容でした。


 
 

  自分の考えをしっかりプリントに書き込んでいる様子です。





 自分の考えに近い意見にネームプレートを貼り自分の立場を明確にして話し合いを行いました。

 




 
    子どもたちは、話し合いを通して「生命」について改めて考え、「命あるものを大切にする」ことを身近な体験と結びつけて学ぶことができました。
 

朝の体力づくり(マラソン&なわとび)

2月15日(月)
 6年生が朝からマラソンをしています。休んでいた人たちも回復し、さっそく体力づくりです。日ごろから鍛えているため、6年生は回復も早いです。









 4年生が、ジャンピングボードで練習した後に、円になっていっせい二重跳びを行っていました。友達の跳んでいるのが見えて、励みになるようです。



朝の体力づくり 6年生から学んだこと

2月15日(月)
 今日も子どもたちは元気に朝から体力づくりを行っています。
 週の初めと終わりに6年生の体育委員会委員長が声をかけ、6年生の体育委員会の子どもたちがジャンピングボードの準備や片付けをしてくれています。
 今日は、委員長が休みだったため、早く来た4年生が
 「おれらでやっぺ!」
 と、3年生に声をかけて、中学年の子どもたちでジャンピングボードを運んでいました。
 6年生の体育委員がやってきて、
 「ありがとうな!」
 とお礼を言っていました。
 6年生の姿を見て学んでいる下級生と、お礼の言葉を述べている6年生の姿を見て、寒い朝でしたが、心が温かくなりました。







TVによる全校朝会

2月15日(月)
 本日は、テレビによる全校朝会が行われました。
 まずはじめに、表彰式が行われました。福島県書きぞめ展において、「書きぞめ奨励賞」に入った児童2名には盾と賞状が、「特選」を受賞した児童の代表1名には賞状が校長先生から贈られました。
 次の2枚は「書きぞめ奨励賞」を授与されている様子です。




 特選を受賞した児童(7名)を代表していただきました。



 次に、校長先生と先生方からのサイエンスショーが行われました。
 風船2つに竹串を刺す実験です。一つは、割れるのですが、もう一つはパンと割れません。どうしてか子どもたちに考えさせました。子どもたちからは、放送室まで予想の声が聞こえてきました。「大きさがちがうから。」「色がちがうから。」と様々な予想が出されました。
 みなさんは、どうしてか分かりますか?



 実は、割れなかった風船にはセロテープを貼付しておいたのです。普通は、竹串を刺すと風船の表面が戻ろうとして割れるのですが、セロテープを貼ると、戻ろうとする力が働かないのでパンと割れることがないのです。(少しずつ空気がもれる程度)





 子どもたちはその現象に驚いていた様子でした。「ものを比較して考えることの大切さ」と「ものの性質の不思議さ」について学んだサイエンスショーでした。