今日の出来事
今日の給食(12月8日)
冬も早寝・早起き・朝ごはんが大切です。朝ごはんを食べると、脳が目覚めます。脳が目覚めていると、勉強をがんばることができます。冬の朝は寒くてなかなかふとんから出たくなくなりますが、早く起きて、しっかり朝ごはんを食べましょう。
〇ごはん 〇牛乳
〇とり肉のやさいおろしソース
〇たぬき汁 〇こふきいも
「ス ワンダフル」
昨日は氷点下の冷え込みでしたが、今朝は寒さが緩み、穏やかな雰囲気で1日がスタートしました。
6年生の教室から、リコーダーの音色が校長室まで響いてきました。曲は「ス ワンダフル」。リコーダーの2部と担任の先生のピアノのパートで合奏をしていました。一人ひとりの音が綺麗に重なってとっても素敵。
音色は学校中に響きわたって…4年生と1年生も笑顔で学習に取り組んでいました。
学校だより「おけうり」第39号
第2回親子ふれあい弁当デー
今日は、第2回目の「親子ふれあい弁当デー」の日でした。学年の発達段階にあわせて、親子でお弁当づくりにかかわることで、食への関心を高め、「食べる力」や「郷土愛」、「感謝の心」を育むことをねらいとしています。
今朝、集団登校で集まってきた子どもたちに、お弁当を忘れずに持ってきたか聞いたところ、6年生から「持ってきました。せっかく自分で作ったのに忘れたら悲しいよね。」と返ってきました。お昼が待ち遠しい様子でした。
おうちの人に作ってもらったお弁当も開ける時とても楽しみですが、早起きして自分で作ったお弁当は、また格別だったようです。
寒さで早起きがつらい朝でした。普段、作ってくれている人への感謝の気持ちを忘れずに…。
今日のおけうり ~教室のようすから~
今朝の桶売の気温はマイナス3℃。久しぶりに霜で真っ白になりました。
そんな中でも、子ども達は元気に学習に励んでいます。2校時に教室にお邪魔しました。
4年生は理科「物の体積と温度」について学習中でした。「空気はあたためられるとどうなるのだろうか。」実験結果からわかったことをまとめていました。「次は何をやると思う?」「水…ですよね。やっぱり。」学習の見通しもしっかりもてています。
6年生は国語の時間でした。「カンジー博士の漢字学習の秘伝」なんとも興味を惹かれるタイトルが書いてありました。どうやら間違いやすい漢字のパターンを伝授されているようです。気をつけて正しく覚えておきましょう。
1年生も国語でした。すきなお話を読んで、登場人物や面白いところを友だちに伝える学習です。さあて、誰に伝えましょう。先生に…4年生に…。校長先生にもお願いします。動物のお話にしようかな。次の時間は図書室に行って好きなお話を探します。
第2回授業参観
今年度第2回目の授業参観を行いました。
今日は6年生は道徳の授業、「手品師」大舞台での活躍よりも幼い子どもと交わした約束を守ることを選んだ手品師の姿を通して、「誠実に生きる」とはどういうことかを考えさせました。
自分の心に誠実に向き合うとはどういうことか。友達の話を聞いて、自分を深めていきました。
1・4年生は複式の体育科の授業でした。「多様な動きをつくる運動(遊び)」
活動は同じでも、多様な動きを経験し、楽しむことを主たる目的にする1年生と、様々な基本的な動きの幅を広げ、「できるように」する4年生では、目指すところが異なっています。自ずとに担任の言葉かけなども違ってきます。
4年生から、1年生へのアドバイスも…。関わりながら学ぶ経験を大切にしたいものです。
今日の給食(12月4日)
<食育の先生のお話>
野菜・きのこ・果物など緑のなかまの食べ物は、体に入ってきたウイルスと戦う力をアップしてくれる食べ物です。体の調子も整えてくれます。細菌やウイルスに負けない元気な体を作るために、野菜・きのこ・果物をしっかり食べましょう。
〇ウインナーとキャベツのソテー
〇マカロニのカレー煮
〇ねじりパン 〇牛乳
〇さつまスティック
今日の給食(12月3日)
<食育の先生のお話>
肉・魚・たまご・大豆製品・乳製品など赤のなかまの食べ物は、体力をつける食べ物です。じょうぶな体をつくるもとになります。朝ごはんには、目玉焼きや納豆など手軽に食べることができるおかずもおすすめです。寒さに負けないじょうぶな体をつくりましょう。
〇きりぼしだいこんとわかめのちゅうかあえ
〇あんかけスープ
〇牛乳 〇ソフトめん
〇カボチャプリン
今日の給食(12月1日)
<食育の先生のお話>
いよいよ冬も本番になってきました。栄養バランスのよい食事をとり、冬を元気に過ごしましょう。朝は寒くてなかなかふとんから出ることができないかもしれません。しかし、起きるのがおそいと朝ごはんを食べる時間がなくなってしまいます。早起きをして、しっかり朝ごはんを食べましょう。
〇もやしのそぼろいため
〇たらのきのこみそだれ
〇とりごぼう汁
〇ごはん 〇牛乳
「じぶんでできるよ」~じぶんでできることをしよう~
3校時の終わりに3階に行ってみると、1年生がランチルームのテーブルをひとりで拭いていました。
「ありがとうね。すごいね!」と声をかけました。
そういえば、先週も拭いていたのを思い出し、担任の先生に話をきいてみました。生活科の学習で自分でできることや、自分の良さを考える学習をしたのだそうです。思いついたのがこのテーブルを拭くこと。先生に続けることが大切…とお話してもらったようです。もうすぐ2年生、しっかり成長してますね。
ちなみに自分のよいところは、「はい!と、みんなの言うことをよくきくところ。」だそうです。これからも素直なところをみんなで伸ばしていけるといいですね。
1年生に職員室前の廊下の掲示板を1カ所任せてみました。季節にあった掲示物を飾ってくれています。次は何かな…先生方も楽しみにしています。
「弁財天と牛小滝」~見出しづくり~
「弁財天と牛小滝」の版画がすべて刷り終わり、今日の3校時に4・6年生が7つの場面につける見出しを話し合っていました。
昨年の「昔話ブック」に書いたお話の場面を書き出し、要点をまとめていきます。少ない文字数で見た人にどうやって場面の様子を伝えるか…真剣に話し合っていました。
「せりふ」の言葉をうまくつかって登場人物の人柄や場面の雰囲気を感じとってもらうことにしました。国語の物語文の学習が生きてきます。
学校だより「おけうり」第38号
今日の給食(11月30日)
<食育の先生のお話>
今が旬の大根をすりおろしたものは「みぞれ」とよばれます。雨に少し雪がまざった「みぞれ」に似ていることからつけられた名前です。今日の汁物は、その「みぞれ」が入った「みぞれ汁」です。季節感のある料理ですね。
〇ごはん 〇牛乳
〇ひじきの油いため
〇とりつくねやさいあんかけ
〇みぞれ汁
収穫祭<後半> ~おいしく会食~
後半は、地域の3人の講師の先生方と会食を行いました。
新型コロナウイルスによる臨時休業によってスタートが危ぶまれた栽培活動でしたが、こうして子ども達に収穫の喜びを味わわせることができたのもバックアップしてくださった地域の皆様のお陰です。
パーティションの設置や換気に配慮するとともに、会食時間も最小限に…と昨年に比べて規模を小さくせざるを得ないことは残念でしが、子ども達は感謝の言葉を直接お伝えすることができて喜んでいました。
昨年のように時間をかけての収穫祭はできませんでしたが、「お昼の放送」で大好きな故郷、川前町を題材にした6年生の漫才を聞いていただくことができました。
「はじめの言葉」と「おわりの言葉」は1年生が担当。はっきりと大きな声で言えました。6年生と4年生の頑張る姿を間近に見て、大きく成長しています。
みんなの素敵な笑顔が並びました。
今日の献立(11月27日)
<食育の先生のお話> ☆「収穫祭」みんなのリクエストメニュー☆
今日の献立は、桶売小学校のみんなで考えた「収穫祭」メニューです。
かぼちゃコロッケは、学校で育てたかぼちゃを使いました。甘くてほっとする味がしました。
ポテトサラダには、みんなで育てた「きたあかり」と「出島」という種類のじゃがいもと、小白井きゅうりピクルスを使いました。小白井きゅうりピクルスが良いアクセントになっていました。
さつまいものみそ汁には、これまたみんなが育てた「太白」というさつまいもを使いました。みそ味の中で、太白の甘さが感じられました。
ちなみに、ごはんは「新米コシヒカリ」でした。炊き上がりはつやつやしていて、噛めば噛むほど甘味が増すおいしいお米でした。
〇サツマイモのみそ汁(桶売小産「太白」)
〇小白井きゅうりピクルスのポテトサラダ(桶売小産「小白井きゅうりピクルス」「キタアカリ・デジマ」)
〇カボチャコロッケ(桶売小産 カボチャ)
〇ごはん(市内教頭先生のご実家産「コシヒカリ」)✨
収穫祭<前半> ~おいしく調理~
今年も桶売っ子の畑で取り組んできた栽培活動を通して、たくさんの収穫を得ることができました。今日の3・4校時に今年収穫したサツマイモ(太白)やジャガイモ(キタアカリ・デジマ)、カボチャ、小白井キュウリ(ピクルス)を使って、収穫祭メニューの調理を行いました。
昨年は、保護者の方と児童で調理を行いましたが、今回は感染症拡大防止の観点から、児童と教職員だけで調理しました。みんなテキパキと作業して、予定時刻よりも早く完成! 校舎内にいい匂いが漂いました。
教頭先生から提供いただいた、ご実家産コシヒカリの新米も炊き上がりました。ピカピカ!ひかっています。
いよいよ最終段階 ~版画の制作~
昨日の試し刷りの結果をみながら版木の手直しをした後、いよいよ本刷りにはいりました。
版画の先生に教えていただいたコツを確認し、子ども達自身の手でインクをのせていきます。できるだけ濃さが均一になるようにローラーを慎重に慎重に。1年生も力いっぱいバレンを動かしていました。
刷り上がりはどうでしょう?? 子ども達の表情をみると、どうやら満足できる作品ができたようです。
次は場面の説明文とレイアウトの話し合いです。来月初旬の版画展搬入しめきりには、なんとか間に合いそうです。
今日の給食(11月26日)
<食育の先生のお話>
長ねぎの旬は冬ですが、いわき市ではほぼ年間をとおして栽培されています。いわき市は福島県の中でも有数なねぎの産地となっていて、関東方面の大都市へも出荷されているそうです。長ねぎはみそ汁やなべに入れてもおいしいですね。
〇チャプチェ 〇はるまき
〇ごはん 〇牛乳
〇ちゅうかたまごスープ
いわき市小中学生版画展に向けて(彫り&刷り)
川前町に伝わる伝説を題材にした版画の制作もいよいよ佳境に入ってきました。
今日は、いわき版画の会の先生方にご指導をいただく最終日でした。先週ご指導いただいた日から、時間を見つけては板と向き合ってきた子ども達。まずは、先生方に子ども達が彫った版木をみていただきました。短い時間でよくここまで彫ることができたと褒めていただいて子ども達だけでなく担任の先生も一安心でした。
子ども達は集中してよく頑張りました。
1年生も紙版画でタイトルを作って参加。細かなところも頑張ってハサミで切りました。きれいに刷れるかな?わくわくしてこの日をまっていました。
試し刷りの前に細かな修正をしていただきました。巨匠の先生の彫刻刀さばきには見とれてしまいます。彫りの浅いところや、輪郭の線をはっきりさせることを教えていただきました。
いよいよ試し刷りです。担任の先生方も版木へのインクののせ方や、薄いところの修正の仕方を教えていただきました。次回の子ども達の本刷りに向けてアドバイスを生かしたいと思います。
紙版画もなかなか雰囲気があっていいですね。文字がはっきりするように修正しましょう。
ランチルームで会食をした後、子ども達からお二人の先生に感謝状を贈呈しました。
最終修正をした後、次はいよいよ子ども達が本刷りに取り組みます。今年もよい作品ができそうです。
今日の給食(11月25日)
<食育の先生のお話>☆ふくしまを食 べよう献立☆
今日の「すきやき」には福島県産牛肉が使われています。「すきやき」は日本で江戸時代に生まれた料理です。農作業の時に畑を掘ったり、草の根をとったりする「すき」という道具を使ってとり肉などを焼いたことが始まりといわれています。味わって食べましょう。
〇だいずといんげんのごまみそあえ
〇すきやき 〇ごはん
〇なっとう 〇牛乳
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