日誌

出来事

今学期の反省をしました

1年2組では、今学期の反省と新年度の目標について考え、生徒がぞれぞれ作文にしました。この1年を振り返ったときに、もし反省することや後悔などがあれば、ぜひ次年度に生かしてほしいと思います。

卒業おめでとう

 13日、第77回卒業証書授与式がありました。証書授与、在校生代表による送辞、卒業生による答辞、式歌などが滞りなく行われ、教室に戻った3年生は、最後となる学級活動に臨みました。担任、副担任からの話のあと、文化祭で歌った合唱「群青(ぐんじょう)」を全員で歌いました。その後、在校生が卒業生を見送り、思い出の1日が終わりました。

3年生を送る式がありました

 8日、3年生を送る式を行いました。主な内容は、現生徒会長から新生徒会長への校旗の引き継ぎ、3年生への感謝の言葉の贈呈などです。誰もが、3年生がいよいよ卒業する、という感覚を覚えました。

 

ALTによる読み聞かせ

 6日(水)の昼休み、約30人の生徒たちが、ALTのTu先生の読み聞かせに参加しました。Tu先生の言葉はすべて英語ですが、生徒たちがわかりやすいように、ゆっくり話したり、キーワードを繰り返したりしてくれました。

義援金を寄付しました

 2月29日、いわきユネスコ協会の沢宏一事務局長が来校され、生徒たちの募金を手渡しました。募金額は計61,498円に上り、校内放送で、根本君が全校生へ協力に対する感謝の気持ちを伝えました。3月2日付福島民報に記事が掲載されました。

美術の授業も残りわずか

 3年生にとっては、美術などのいわゆる技能教科については、中学生として受ける授業としてはあと1回または2回となりました。3月に入ると、卒業式までの間に「この活動は今回が最後」という瞬間が続けてやってきます。1つ1つの授業や活動をかみしめ、感謝の気持ちをもって締めくくってほしいと思います。