こんなことがありました

出来事

引き継ぎの時期

  
 今週より、清掃活動や登校班の班長が、6年生から5年生に引き継がれています。
 応援団やチアリーダーも新しく編成され、朝の始業前や大休憩時に練習しています。
 来月の6年生を送る会で素晴らしい演技を表現しようと、真剣な表情で打ち込んでいます。

夏井地区女性消防クラブから

  
 19日(月)に、夏井地区女性消防クラブの方々が来校され、子どもたちの交通安全に役立つようにと、反射バッジを寄贈してくださいました。
 女性消防クラブの皆様には、避難訓練時に一緒に活動していただくなど、学校と連携した安全・安心の確立にご尽力いただいておりますことに感謝申し上げます。

全校集会

  
 19日(月)の全校集会は、県書きぞめ展で優秀な成績を収めた友達の表彰がありました。特に6学年の山名珠美さんは書きぞめ大賞に、本校の取り組みは学校賞に輝きました。

クラブ活動見学

  
 15日(木)のクラブ活動は、来年度から参加する3年生が見学しました。
 ホットケーキ作りやパソコンでの学習、理科の実験や体育館でのゲームなどを興味深く見学していました。
 すでに所属するクラブを決めている子どももいたようで、目を輝かせて見学し、感じたことをメモする姿が印象的でした。

力だめし

  
 今日と明日の2日間にわたり、NRT学力テストを実施します。国語と算数の各学年の学習の成果を確認するとともに、課題を明確にし更なる向上をめざすための資料としたいと考えています。
 今日の国語のテストでは、子どもたちの最後まであきらめずに、真剣に問題と向き合っている姿が多くみられました。

スマホ・ケータイ安全教室

  
 3校時目は、NTTドコモから講師をお招きし、4~6年生を対象としたスマホ・ケータイ安全教室を実施しました。
 最近の子どもたちのケータイ事情も鑑み、コミュニケーションアプリの活用に伴う危険性を、具体的事例をもとに確認し、どのように関わるべきかを考えていきました。
 講師の先生の問いかけに、自分の意見を持って真剣に応えることができました。

教育講演会

  
 10日(土)に新舞子ハイツで開催された、第29回高久・夏井地区青少年健全育成教育講演会において、本校第6学年の山名珠美さんが、「書をとおして学んだこと」をテーマとして体験発表を行いました。
 市の書写コンクールにおいて撫順市長賞に輝き、同市に招待されたときに感じたことや学んだ事、「書」に取り組むようになったきっかけや思い、向き合い方などについて堂々と発表し、会場から大きな拍手が送られました。

甲状腺検査

  
 今日は、放射線医学県民健康管理センターよりスタッフの方々がおいでになり、甲状腺検査を実施しています。
 はじめに各教室で検査についての説明を受けた後、指示に従って検査を受けました。
 検査結果につきましては、約2ヶ月後に家庭に郵送されます。

入学への準備

  
 7日(水)は、次年度入学するお子さんの保護者を対象とした説明会と子育て講座を開催しました。
 学校からは、年間の主な行事や入学までの諸準備等について具体的に説明しました。最後に学用品販売も行われ、入学生を受け入れるという実感がわいてきました。

学校評議員会

  
 6日(火)には、第3回学校評議員会を開催しました。児童・教職員・保護者からの学校アンケート結果をもとに、今年度の教育活動の成果や今後の方向性等について意見の交換を行いました。
 また、地域での子どもたちの様子や、保護者へのよりよい子育てのあり方などについても、それぞれの立場からご助言をいただきました。
 最後に、健康な身体と食事の関係性などについて、取り組んでいる事例等を報告するとともに、給食を試食していただき、学校給食に対する本校の現状についても情報を提供しました。

全校集会

  
 5日(月)の全校集会では、いわき市小学校児童書写展覧会において特選・金賞・銀賞に輝いた児童の代表に、賞状を授与しました。また、校内書きぞめ会の金賞受賞者の代表へも賞状を贈りました。
 校長からは、体調を崩して休んでいる友達がいたら、心の中で励ましてあげたり、登校してきた際には、優しい笑顔で迎えたりすることのできる、仲間意識を持つことの大切さを話しました。

自己実現をめざして(節分集会)

  
  
 今日の3校時目は、代表委員会を中心とした節分集会が実施されました。
 節分の由来や豆まきの意味について、図書委員会による本の紹介や代表委員による〇✕クイズで確認し、理解していきました。
 また、自分たちのよりよい成長の妨げになっている欠点を鬼に見立て、各学年ごとに追い出したい鬼として発表しました。
 その後、ゲームを通じてふれあいながら楽しく行事を進めていきました。
 今後も、自己実現の妨げになる事柄を克服しようとする態度を育成していきたいと考えています。

緊急時に備えて

  
 30日(月)には、平消防署より2名の方を講師にお招きし、教職員の心肺蘇生法とAED講習会を実施しました。
 毎年1回実施している研修会ですが、細部における曖昧な点を明らかにし、いざという時にスムーズに活動できるよう、知識と技能の習得を図りました。
 安全・安心を確保しつつ、咄嗟の際の判断も適切で、正しく行動できるよう、更にスキルを高めていきたいと考えています。

むかしあそびの会

  
  
 23日(火)に、1・2年生のむかしあそびの会が実施されました。保護者の方々や祖父母様が多数おいでになり、楽しく会が進んでいきました。
 おはじきやこま回し、けん玉やあやとりなど、上手にできるコツを教えていただき、会の後半には技能の上達もみられました。
 たくさんの方々にご協力いただき、感謝いたします。

めざせ!防災キッズ

 今日は、平消防署より8名の方々が来校し、小学生にもできる身近なものを使った救急、搬送等の技術や防災に関する知識を、ゲーム形式で習得していく防災教育を実施しました。
  
 はじめに防災に関する〇✕クイズが行われ、10人が間違えずに答えることができました。その後各ブースに分かれて体験活動を実施しました。濃煙体験では、視界がほとんどない中を姿勢を低くし、手探りで出口まで移動しました。
  
 毛布1枚を使って傷病者を搬送しました。上学年は素早く行動し、下学年はやさしくいたわりながら協力して活動する姿がみられました。
  
 イラストを見て、室内の危険箇所を見つけ出し発表しました。また、4基のジャッキを用いて重量物をバランス良く持ち上げました。起震車では、過去に起こった大地震の震度を体験し、身を守る学習をしました。

「すまいるさん」来校

  
  
 今日は、図書ボランティア「すまいるさん」による読み聞かせがありました。
 高学年は英語での読み聞かせもあり、インフルエンザ対応で全員マスクを着用していましたが、子どもたちの瞳はキラキラと輝き、吸い込まれるように本の世界に浸っていました。

見守り隊ジャンパー

  
 今年度、ニッセイ財団の生き生きシニア活動顕彰に決定した夏井小見守り隊ですが、その助成金で、冬用ジャンパーを作成しました。
 15日(月)に配付し、早速着用して登下校指導をしていただいています。

心身共にたくましく

  
  
 第3学期がスタートして三日が過ぎました。始業式では残りの期間をどのように過ごし、大きな力を身につけるかを確認しました。また、翌日は、健康指導と発育測定を実施しました。カゼやインフルエンザ予防のための生活の仕方について学習するとともに、身長・体重を測定しました。
 今日(11日)の大休憩は、なわとびタイムでした。各学年の計画に従い、楽しく練習しました。あっという間に上達していく姿に、子どもたちの能力の高さを感じました。

明日から冬休み

  
  
 81日間の第二学期も、本日無事に終了しました。終業式には、1・3・5年生の代表児童が、二学期の振り返りと冬休みの抱負を発表しました。
 子どもたちは、日々の学習の積み重ねと大きな行事への挑戦で心身共に大きく成長しました。
 さて、明日から楽しい冬休みになります。一年の終わりと始まりという節目を迎えますが、全ての子どもたちの、新たな目標が明確になるような、有意義な休みとなるよう願っています。
 ご家庭でのご支援、よろしくお願いいたします。

階段を利用して

  
 いつも子どもたちが頻繁に利用する階段には、風邪予防の啓発をうながす言葉を貼り、反対に利用しない階段には図工で製作した作品を展示し、有効活用しています。
 また、児童昇降口の段差には、パンジーのプランターがきれいに並べてあります。各担当者の工夫が感じられます。