夏井小学校
夏井小学校
2022年6月の記事一覧
今日の夏井っ子2
何度もプールに入っていると子どもたちが壁を越えて上達する瞬間に出会います。
「すごいね!」と先生から褒められたその子の笑顔がとってもうれしそうです。
そんな笑顔に遭遇したときは、教員という職業を選んでとてもよかったなあと感じます。
先生たちが何度も何度も子どもたちの手をひいてあげる姿は、我々教員の原点なんだなと改めて思います。
「校長先生、見てて!」
と初めて顔を水につけられるようになった1年生が声をかけてきます。
はたで見ると小さな一歩かもしれませんが、彼らにとっては大きな大きな一歩です。
そんなわずかな成長を見逃さずに一緒に喜んであげられる人間でありたいと思っています。
ご家庭でもお子さんたちのがんばる様子を聞いて、
ぜひ励ましの言葉をかけてあげていただければと思います。
今日の夏井っ子
6月末日。朝から気温が30度を超える異常な暑さです。
歩いて登校した児童はすでに汗びっしょり。
今朝の朝ランは控え、エアコンのきいた室内で読書や係り活動などをしてすごしました。
1年生は、カタカナの書き方(ンとソの違い)の動画をみていました。
今日の夏井っ子3
気温も水温もぐんぐん上がって、30度を超えました。
子どもたちはプールで気持ちよく楽しく学習していました。
今日の夏井っ子2
今日の昼食は、お弁当でした。(今週金曜日までお世話になります)
みんな朝から楽しみにしていたようです。
6年生は、調理実習で野菜炒めを作っていました。
調理後は、教室でぺろりと平らげていました。
徐々に、本来の教育活動ができるようになってきています。
今後も感染対策をとりながら進めていきたいと思います。
今日の夏井っ子
朝からとても暑い日になっています。
プール学習の機会も多くなっており、子どもたちに少し疲れが見えています。
体調を崩す子も出てきました。学校では、水分の補給やエアコンでの室内温度調節など
熱中症対策に力をいれていますが、ご家庭でもお子さんの様子をいつも以上に観察し、
十分に休養をとるように声をかけてください。(早寝、早起き、朝ご飯が基本です)
本日、学校だよりを配付しましたので、ご覧下さい。なつい13 号(6月29日).pdf
おでかけアリオスと夏井っ子
本日、おでかけアリオス ピアノコンサートを開催し、1年生から3年生が参加しました。ショパン、ベートーベンなどの有名な曲を演奏してくださいました。また、同じ曲を様々な表現の方法で演奏し、その違いを体感するコーナーやピアノという楽器がどのように奏でられているかを良く見聞きするコーナーなど、体験重視型の演奏会となりました。子どもたちからは、「明るい、暗いの違い」「ピアノの音が出る仕組みがわかった」「ベートーベンの気持ちがわかった」など様々な感想が出ました。今後も本物にふれる機会を大事に教育活動を進めていきたいと思います。鈴木先生、アリオススタッフの皆様、ありがとうございました!
保護者の皆様には、直前にもかかわらず保冷剤の準備等お手数をかけました。お陰様で、熱中症対策もばっちりで快適に演奏を聴くことができました。ありがとうございました。
防災の意識を高めよう
※写真は、5月に行った避難訓練、引き渡し訓練の様子です。
昨日は、強い雷雨が昼と夕方にありました。
本校の近くにたくさんの雷が落ち、停電になったご家庭もあったようです。
下校時には雷雨がおさまって無事に下校できましたが、怖い思いをしました。
普段から防災の意識は高めておき、準備を進めておきたいものです。
ぜひ、夏井小HP内の防災コーナー(以下)をご覧頂き、防災の準備の一助にしていただければありがたいです。
いわき市ハザードマップ
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000003880/index.html
※※※防災関連資料「そなふくノート」※※※ウエブブック版がオススメです。https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01010a/sonafukunote.html
いのちを守る教員のための防災教育ポータル
http://drr.miyakyo-u.ac.jp/eduport/
今日の夏井っ子2(体力テスト)
体力テストの時期になりました。
昨日の放課後に、先生方でボール投げのライン引きをしました。
さっそく、1・2年生が涼しい時間にボール投げと50m走の記録を計っていました。
今日の夏井っ子
朝から暑いですが、夏井っ子は元気いっぱいです。
熱中症に気をつけながら、走る時間や距離を抑えつつ朝ランをしました。
教室はエアコンをつけているのでとても涼しく、上手に使っています。
今日の夏井っ子2(息継ぎの極意)
3・4年生は、水に十分なれていて「息継ぎ」の練習に進んでいました。
「息継ぎ」で大事なのは、まず「水の中で息を吐くこと」です。
ブクブクブク~と、吐いておくことで、肺の中がからっぽになり、
口を開いた時に自然と肺に空気が入ってきます。(吸う動作のみでOK)
でも、案外水の中で息を止めている児童が多く、
口を開いて息を吸おうと思っても、空気が肺に残っているため
まず息を吐かなくてはなりません。余裕がない彼らにとっては、この一手間の影響が大きく、
一度の動作中に、「吐く」「吸う」を行うことになります。
そこで、大事なのが「息を吐いておくこと」なんですね。
お風呂場で簡単にできますので、「口を水につけて、ぶくぶく吐いて」「水から口をあげて、っと吸う」ことを繰り返してみるといいですよ。
息継ぎの極意は、「ブクブクブク~、パッ」です。
〒970-0104
いわき市平上大越字塚越1番地
TEL 0246-34-3226
FAX 0246-34-4219
e-mail natsui-e◆city.iwaki.lg.jp
(◆を@に変えてください。)