こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

サラリーマン川柳

 今日、新聞に「サラリーマン川柳」が発表。
その中に、次のような川柳がありました。
「静かだね 部長がいないと プレミアム」

今週は、担任の先生がいない学級がいくつかありました。
しかし、みまや小の子ども達は、
担任の先生が いてもいなくても しっかり学習できる子ども達です。
 ( 3年生は、1校時、
  学年合同で「パソコンで名詞作り」を楽しそうに行っていました。 )



  「静かだね みまやはいつでも プレミアム」です。
( 決して 「静かだね 担任がいないと プレミアム」ではありません。 )

ウサギとカメ

 2月8日(木)3校時は6年生の人権教育。
人権擁護員3名の方がお出でいただき、
いじめはいけないこと、命や友達の大切さについて考えました。

 講和の中で、「うさぎとかめ」の話がありました。
 「ウサギとカメ」(兎と亀)は、足の速いウサギと足の遅いカメが競走をし、
最終的にはカメ が勝利する話の その後の話。

 「負けたウサギは、仲間のウサギからいじめられ、カメにもう一度競争を挑む。
そして、ウサギは競争に勝ち、その後、ウサギとカメは友達になった」というのです。
( 続編には、ウサギ編とカメ編があり、衝撃的な結末のものもあるようですが・・・)

 講和終了後、校長から子ども達に次のように聞きました。
「あなたがもしカメなら、もう一度競争をしますか?」と。
すると、6年生は、「競争する派」 と 「競争しない派」 の2つに分かれ意見を述べました。

「競争しない派」の意見は、
負けるとわかっている競争はしない。
一度やった競争だから、二度はしない。  など(なるほどです。)

「競争する派」の意見の中に、
もしかすると、今度は自分がいじめられるかもしれないけれど競争する。
ウサギと友達となれるかもしれない、負けてもいいので競争する。
と言った意見が 印象に残りました。
( 精神的に たくましくなった6年生に感激した時間となりました。 )
 

インプット と アウトプット

 2月5日(月)3校時、4年1組は算数。
6.3÷7の筆算のしかたの学習。


 子ども達は、学び合いをしています。
自分の考えを 友達にわかりやすく 説明して、
みんなで 筆算の仕方を 考えています。



◆ 整数の場合と同じように筆算して、商に小数点を打つ。
というのは筆算の手順。
なぜ、そう筆算していいのか? 考えていました。

 1年2組では「早口言葉」を勉強していました。
「生麦・生米・生卵」 「青巻き紙・赤巻き紙・黄巻き紙」
( 1年生 楽しく 勉強していました。
  ご家庭でも「早口言葉」を 言ってみてください。
  意外と難しいです。 )
  


2年3組は、漢字のテスト。



一度教えてもらった(インプット)内容を
説明したり、書いたり(アウトプット)すると
より理解が 深まります。

豆まき集会

 2月2日(金)2校時、豆まき集会。
いつもなら、体育館で 大盛り上がりの豆まき集会ですが、
今年は、インフルエンザ流行中のため、全体会は放送で行いました。

退治したい鬼の発表。6年生から順に、・・・・・
追い出したい鬼は、6年1組は「忘れ物鬼」。6年2組は「自信のない鬼」でした。
 

その後は、5年生が各教室に行って豆まきでした。
このクラスでは、黒板に退治したい鬼が貼られていました。
( 泣き虫鬼 好き嫌い鬼 朝寝坊鬼 ・・・・ )



体育館には、子ども達が自分の手で鬼を退治できるように 鬼がいました。
( 1年生は、男女に分かれて お手玉が口にいくつ入るか 競っていました。 ) 


 校長室にも 年女の5年生が来てくれて、
校長の退治したい鬼  (鬼なのに 熊) を追い払ってくれました。

( 「青い熊」とは つぎの頭文字をとったもの )
 ・・・・あせるな  ・・・・おこるな   ・・・・いばるな
 ・・・・くさるな   ま ・・・・まけるな

( 退治できたかな? )

誰にでもチャンスがあります。

 今日も、休み時間に「縄跳び」をしている子ども達がいます。


 冬休み中も、体育でも行っている「縄とび」運動は
「学習カード」を使っています。
 そのカードで、10段に達成すれば銅メダル、名人になれば銀メダル、
達人になれば金メダルを差し上げると
1月29日の全校集会で発表しました。


 縄跳びをするのは、メダルのためではありませんが、
目標をもって 体力づくりに取り組んでくれればと願います。