こんなことがありました

出来事

学習の様子(下学年)

1年生は、音楽で鍵盤ハーモニカの学習。

指名されたお友達が3つの音を弾いて、みんなは「ドミソ」のように音を当てっこしていました。

耳(音階を聞き取る力)を育てる活動は、大切ですね。

秋の素材で作品づくり。

あっという間の秋を、一番感じているのは1年生かもしれません。

2年生は算数でかけ算のテスト。

かけ算はこれからの学習の基礎となります。暗唱できるようになると、自信がつき、今後の算数学習の意欲にもつながります。毎日お家でも取り組んでいると思いますので、よろしくお願いします。

余談ですが、自分が子どもの頃、7の段でつまずき、覚えるまでにお友達よりだいぶ時間がかかり、弟が先に覚えてしまったという思い出があります。なかなか覚えられないと、辛いこともありますが、ここは頑張りどころ。覚えたときの喜びは、すっとできた子よりも大きいですし、先生やお家の人にたくさんほめてもらったことを今でも覚えています。

しゃらの木2組さんも、先生と一緒に真剣に学習中。

飾られた絵が、どれも笑顔で、子ども達が伸び伸びと成長していることが分かります。

3年1組は算数。この「辞書にはさまれたボールの直径を求める問題」は、これまでに学習したことをフル活用して解決する問題です。お家の方も、小学生の頃、きっと学習したことがある問題だと思います。

子ども達に、どんなふうに解決したのか、ぜひ聞いてみてください。

3年2組は、理科。糸電話を使って、音の伝わり方の学習をしていました。

楽しくて、つい、相手に近づいていってしまい「あれ、聞こえないよ~」と困り顔。先生がそっと二人を離して立たせ、糸がピンと張ると聞こえることに気づかせていました。