カテゴリ:学年の様子
4年 6年 理科 2学期のまとめ
4年 6年の理科の2学期のまとめを、パソコンを使って学習しています。
4年生の学習では、特に「空気と水の弾力性の違い」や
「温度による空気、水、金属の体積の変化」、そして、「水の三態」の学習がとても重要な単元です。
子供たちの質問に「なぜ、水に食塩を入れるとさらに温度を下げられるのですか?」という素朴な疑問が
きました。分かっていてもその理由をきちんと答えられる大人はなかなかいないと思います。
子供たちの疑問や興味関心を大切に学習を進めていきたいものです。
6年生では、中学校に続く大切な単元がいくつかあります。
特に、「水溶液の性質とはららき」の単元は、中学校3年の前半(約2年後)に取り扱います。
「中和」の概念や化学反応の学習につながります。
とても重要な学習内容が含まれています。
※以下は、中3の理科の教科書より
リトマス紙だけでは、判別はできても、酸性、アルカリ性がどのくらい強いのかは
判別できません。
本日のニュースで驚くべき新しい情報がでてきました。
地球以外で水を含むであろう「含水鉱物」が存在する可能性をもつ小惑星帯が発見されました。
水の存在こそが、わたしたち人間を含む、生命の源であります。
疑問や興味関心が探究心を高め、さらなる科学の発展の土台となります。
理科の面白さを少しでも子供たちに感じてもらえるよう一緒に勉強していきたいものです。
理科 6年 「水溶液の性質とはたらき」(身近な水溶液の判定をしよう)
6年 理科「水溶液の性質とはたらき」の発展的な学習の授業です。
水溶液は、酸性、中性、アルカリ性と3つに分類されます。
pH(ペーハーだと、①~⑭)まであります。(人間の体は弱アルカリ性)
教科書で扱っている水溶液(水、食塩水、石灰水、アンモニア水、塩酸、炭酸水)の他に
自分たちの身近にある水溶液について班ごとに調べてみました。
15種類に水溶液(みかんはしぼり汁)を用意しました。
リトマス紙が、青→赤 なら 酸性 A
赤→青 なら アルカリ性 B
どちらも変わらないときは、 中性 C
(覚え方→青のお が 赤のか に変わるのが 酸性 → 「おか あ さん」)
さっそく、安全面の指導を十分にした後に、判定実験をスタートさせました。
今回は、ガラス棒を使わずに、シャーレーに液を入れて、
ピンセットリトマス紙をつまんで、ゆっくり浸して色の変化を観察し、判定しました。
判定が難しかったのが、〇〇〇〇〇茶。中性か酸性か迷った班がでました。
結果は、中性でした。
意外だったのが、芳香柔軟剤でした。酸性でした。
判定の表を完成させ、それぞれの特徴について話し合いました。
酸性→なんとなくすっぱい物、味が濃いもの。ジュース類。虫歯の原因になる。
中性→お茶類、体によさそう?
アルカリ性→洗剤や汚れを落とすもの。ちょっとぬるぬるとしたかんじの水溶液。
※人間の体の中は、弱アルカリ性です。
〇身近な物を使ってアルカリ性や中性、酸性を調べて楽しみながらできてよかった。
〇班で協力してできた。一つ一つの結果が違っていたので面白かった。
〇普段使っている洗剤や飲み物を調べてることができた。お茶の結果がとても意外だった。
〇洗剤がほとんどアルカリ性というのも分かり、とてもためになった。
〇予想していない答えがあり、いろいろなことを調べるのが楽しかった。
〇学習を通して酸性、アルカリ性などの水溶液の性質の興味深さを知ることができた。
〇ジュースを飲むとなぜ歯がとけるのかなどがあらためて分かった。
〇理科の実験で危険ものとふだん使っているものの2つに分けて判定実験をしてとても勉強になった。
〇今回の授業で理科と生活はよくつながっているのだとあらためて感じました。そして、理科は発見するのがとても楽しいです。
12月は大掃除の季節です。
酸性の汚れは、アルカリ性の水溶液で分解。液体洗剤はまさにその代表選手です。
アルカリ性の汚れは、酸性の水溶液で分解して清掃。
日常の中に、水溶液の性質が隠されていること、
それを上手に活用することの大切さを
少し実感できたと思います。
6年 理科 月の形が変わるわけ
6年生の理科「月の形が変わるわけ」の学習の様子です。
まだまだ残暑とはいえ、夕暮れ時からは虫の鳴き声が響き、涼しい夜になってきました。
これから9月、10月と夜空の月がきれいに見える季節になってきました。
気温が下がり、空気が澄みきってくるので、特に満月の夜は美しく輝いて見えます。
もし、地球の周りを月が回っていなかったら、海の満ち潮が消え、地球の自転速度も変わり、
私達人類を含め、地球上の生命がここまで繁栄できたかどうか分かりません、、、。
電球を「太陽」に見立てて、丸椅子に座っているのが地球、手で月を回して、電球の光の当たり具合を見ています。
学校で唯一真っ暗にできるところが、体育館のステージの上でした。
こちらから見ると、満月のように見えますが、この子から見ると「半月」に見えます。
2つのグループに分けて、まず予想をプリントに書き込み、
それから、実際に電球の光を当てて、実験を行いました。
この単元の続きは、中学校3年の後半にさらに詳しく学習することになります。
理科4年 暑くなると
5年 水泳
3人の先生の指導を受けながら、真剣に練習していました。
4年 音楽祭に向けて 合唱の練習
9月の音楽祭に向けて、熱心に練習していました。
美しいハーモニーになってきましたね。
全校生が、応援しています!!
陸上競技大会(第一ブロック)での健闘❣️6年
6月20日、あいにくの雨でしたが、6年生は演技に、応援と大活躍しました。
校長先生より、日頃の6年生の生活態度の素晴らしさがそのまま陸上大会に
反映されていたことを含め、多くの賞賛をいただきました。
陸上大会までの練習の成果を、卒業までの学校生活にさらに生かしていけると思います。
理科6年 「日光によって葉でつくられるでんぷん」6月13日版
工事のために入れないので、1株を移植することにしました。
大きめのバケツに入れました。底に小さな水ぬきの穴をつくりました。
中庭の日光が当たる場所に固定しました。
葉にアルミニウムはくをつけて日光を遮ると
デンプンはつくられないのかを調べます。
葉の緑の色素(葉緑素)をエタノール液ではがしてから、
うすいヨウ素液につけて、青むらさき色に変われば、
デンプンがつくられたということになります。
そうでなければ、デンプンはつくられなかったということになります。
~6月13日〜
朝から晴天なのでジャガイモの葉に日光が降り注いでいました。
3校時の後半に、東側に向いている葉(長方形)と西側に向いている葉(三角形)を1枚ずつ用意しました。
①70度のほどの湯で葉を温めてやわらかくする。
②エタノールにつけ、70度ほどの湯煎にする。
③湯で葉の表面を洗い、ヨウ素液につける。
青むらさき色に変われば、そこにでんぷんができていることが分かります。
この実験から2つのことが分かりました。
●葉は,日光に当たると「でんぷん」をつくる。
●日光がたくさん当たった葉のほうが、わずかにでんぷんの量が多い。
1年生「がっこうたんけん」
生活科の学習で1年生が校長室に来ました。「どんな仕事をしているのですか。」「これはなんですか。」など、いろいろな質問がありました。楽しく勉強している1年生です。
4年 緑の少年団の活動
3年 総合的な学習
大豆の苗と綿の種まきをしました。
2校時でしたが、気温が25度もあり、汗ばむ陽気でした。
培養土をプランターに入れる作業から始まりました。
4年 天気と気温
百葉箱を活用して、1時間ごとに気温を記録しています。
先週の雲や雨の日の気温と比べて、この2日間は、晴れて☀️気温がぐんぐんと上がりました。折れ線グラフにすると、分かりやすいです。
今週は、寒暖の変化が大きいので、体調管理に十分注意したいものです。
3年 はじめてのパソコン
ログオンの仕方を覚えました。
マウスの練習として、お絵描きソフトで自由に絵を描きました。
どんなにパソコンの得意な大人でさえも、はじめてのパソコンとの出会いがあったのです。
3年生、これからますます上達していくと思います。
みんな楽しそうに真剣に勉強していました。次の時間も楽しみですね。
1年生 はじめての雨の中の下校
雨の中の1年生の一斉下校。
一人一人の名前と顔を確認したあと、元気にさよならの挨拶をしました。
傘をさしながら、長靴で歩く1年生。不安そうに待つ保護者の方々。子供たちは、きちんと歩いていました。
子供たちの成長は、速いです。
はじめての給食(1年生)→協力して先生のお話を聞きながら上手にできました。
誰にでも「はじめての給食」の日があったのです。
1年生の3クラスの「はじめての給食」の様子をご紹介したいと思います。
物事のスタート時のコツは、とにかく
「ゆっくり、ていねいに!」が基本です。
子どもたちの動きを確認しながら、進めていました。
当番の子がきちんち並んで手でしっかりにぎって運びました。
きちんと並んで、ゆっくり進みました。
配膳をどのようにやるのか、注意することはどんなことかを、
担任の先生から分かりやすくお話を聞きました。
おぼんの上の並べ方を学びました。
「つくってくれた人に感謝しながら」
「いただきます!」
理科5年「人のたんじょう」の学習を終えて
5年生の理科 3学期の「人のたんじょう」の学習のまとめとして、新聞づくりを行いました。
子どもたちなりに勉強したことを確認したり、母親と対話をしたりと学習の活動を広げていました。
自分のへその緒を自宅で見せてもらったり、双子のお子さんは双子について調べてみたり、お母さんのお腹の中のエコー画像や動画を見て驚いたりと、様々な活動もできました。
5年生全員の提出が完了しましたので、その中からいくつか紹介したいと思います。
また、学習のスタート時点では、「いわき市保健福祉センター」より赤ちゃんの本物の重さを体験するために
沐浴人形を6体お借りして学習できたことにもこの場をお借りして心より感謝したいと思います。
「お母さん、お父さん、ありがとう!♫」
命を大切にすること、それは、自分以外の命も大切にすること、
相手にやさしい言葉をなげかけること、人の傷つくことばを慎むこと、
人間は間違いをしてしまうこともありますが、
失敗から学び、新たに前進していくことが、「命を生かす」こと。
人間だけが、この地上で一番相手を思いやれる動物。
命をつなぐこと、6年生の劇「ライオンキング」でも表現されていました。
今、進級、進学の時期、、、、もう一度しっかり心に刻みたいものです。
5年生の皆さん、新聞作りを通して、たくさんのことを学びましたね。
4月からは最上級生の6年生です。みんな応援しています。
4年 理科 桜の芽も大きくなってきました。
本日、3月15日は、ぽかぽか陽気でした。
枝にはこのように少しふくらんだ芽がついています。
半分に切れ目を入れてみると、緑の部分と黄色いつぶつぶが?
花と芽の原型なのでしょうか?
解剖顕微鏡でさらに拡大して観察してみました。
なんということでしょう!ちゃんと花のパーツが凝縮して納められていました。
理科4年 まとめ学習
デジタル教科書を活用して1年間の理科4年の復習をしています。
パソコンを使いこなせる児童が4年生には多くなりました。
直列つなぎ、並列つなぎ、回路、検流計の仕組み
夏の大三角、冬の大三角、星の位置は変わるが、並び方は変わらない、他
骨、筋肉、関節の役割と仕組み
空気、水、金属の温度による体積の変化を様々な実験をしながら学習しました。
5年生の理科からは、さらに難しい内容が入ってきます。
しっかり復習をして、来年度に備えてほしいと思います。
3年生 国語「ローマ字の学習」&「キーボード入力練習」
3年生の国語の授業です。ローマ字入力の練習をしています。
教科書の物語文をそのまま打ち込みながら、ローマ字の変換やキーボードの使い方を学習しました。
最後に打ったワープロの文章を自分の名前で保存する練習もしました。
情報化社会に対応したスキルの向上です。
担任の先生が、個別にも丁寧に指導していました。
保存の仕方も覚えました。
『習うより慣れろ!』がパソコンの学習の合い言葉です。
防災教室 4年生
平消防署の消防士さん4名を講師にむかえ、2校時に体育館で実施しました。
まず、家の中を描いたイラストから危ないところを探しました。
寝たばこ ストーブの上にカーテンや洗濯物。
ガスをつけたままの電話、仏壇のろうそくをつけたまま。
たばこの吸殻をそのままにしておく タコあし配線
ライターでの火遊び
棚の上にものをおくこと 転倒防止 出入り口にものをおくこと
火がついたとき、水をかけると炎が燃えあげる実験をみました。
正しい対応の仕方は、
①まずは、コンロを消す。
②水を濡らしたタオルをかけて空気を遮断する。
③水をかけずに消火器を使う。
慌てて水をかけるのは危険です。
水が飛び跳ね火傷したり、燃えた油が飛び散り火災が大きくなる可能性もあります。
まずは消火器を吹きかけて消火しましょう。消火器がなければ、濡らした大きめのタオルやシーツを手前からかけ、空気を遮断します。空気の遮断により消火することができます。
火事のときの消し方には違いがあることを確認しました。
1 水で消せる火事
2、化学薬品を使って消す火事
その状況に合わせて対応しています。
たくさん学ぶことができました。
3年 総合「絵本をつくろう」
担任の先生が、一人一人に丁寧に教えていました。
校長室での給食
勉強の様子
豆まき会 2年 3年
一人一人、退治したい鬼をみんなの前で発表しました。
忘れ物鬼
いじわる鬼
あきらめ鬼
教室を汚さないことと、安全性を考えて、
新聞紙を小さく切って、それを丸めて「紙豆」をたくさんつくりました・
みんな黒板にはった自分の鬼に向って
『鬼は外!福は内!!』
と、元気な声でまくことができました。
スチューデント・シティ 5年
「エリム」の中の「スチューデント・シティ」には、9つの協賛企業等があり、子どもたちはそれぞれの会社等で仕事の体験をしたり、買い物をしたりして、会社の仕組みや価格・コスト、利益の関係を学びました。積極的に活動する子どもたちの姿が見られました。
ボランティアとして協力いただいた保護者の方々には、大変お世話になりありがとうございました。
校長室での給食
勉強の様子
勉強の様子②
勉強の様子①
3年 国語 コンピュータのローマ字入力
時間もあります。
前の文字を消すときは、バックスペースキーを
決定するときは、エンターキーを押すことも学びました。
ローマ字入力表
ワープロソフトで、入力の練習をしました。
みんな集中しています。
担任の先生が個別に指導しています。
今日は、ひらがなだけの無変換でした。
次回の学習は、漢字変換になります。
大雪の後の雪かき 6年生ありがとう!
北側の駐車場の雪かきを、6年生と職員で行いました。
終わった後、6年生も校庭で雪遊びをしました。
租税教室 6年
外部講師の方々による「租税教室」が行われ、6年生が税の仕組み等について勉強しました。「税は何のためにあるのか」、「税金の使われ方」、「税がなかったらどうなるのか」などについて、わかりやすい映像を見たり、話を聞いたりしました。
図工 5年「すり合わせて表そう」
水彩絵の具の水の量等を調整しながら、版画のようにすり合わせて、
少しずつ色を重ねて表現する学習です。
輝くけん玉
立体感もだせるようですね。
理科5年 「人のたんじょう」
5年生 理科「人のたんじょう」の学習の様子です。
5年生では、ヘチマの種の発芽から成長、そして受粉、
そして、つがいのメダカから産まれた卵の成長について
生き物がどのように生命をつないでいるかの学習をしてきました。
特に、メダカの卵の成長の顕微鏡での観察では、実際に動いている心臓や気管を
見ることができ、生命の息吹に感動していました。
今回は、わたしたち人間の母体内での成長の学習です。
実際の赤ちゃんの重さを実感するために、保健福祉センターから
お借りしてきた、沐浴人形(3150㌘)
実際の赤ちゃんは、同じ重さでもずっしり感がなく
ふわっとしていて、温かく感じられます。
まず、命のスタートについて確認しました。
メダカの卵の成長と、母体内での子どもの成長とを比べながら
どのように育っていくのかを予想しました。
(共通点と相違点)
ワークシートを使って、まずは個々人で考え、
それから、グループで話し合いをしました。
発表を様々な視点で整理していきました。
共通点 ・卵からスタート ・少しずつ成長
・養分(栄養)が必要 など
相違点 ・産まれ方 ・産む数 ・重さの変化
・かかる時間 ・安全性(子宮・羊水の仕組み)
学習の最後に、おおよそどのように母体内で成長するのかを
動画で視聴しました。子どもたち、みんな真剣です。
動画サイト↓
はじめは、魚のような形をしていますが、
手と足が形づくられてくると
人間らしい形になってきます。
画面に釘付けの5年生の子どもたち
自分の調べたい課題が少しずつ明確になってきました。
これから、お母さんのお腹の中(子宮)の中の
仕組み等について調べ学習をしていきます。
資料は、教科書、インターネットサイト、保健福祉センターの
母子保健係からいただいた
週単位の胎児に成長概要、そして、自分を産んでくれたお母さんが
持っている母子手帳などです。
寒い朝 理科4年
※池や用水路などの氷で遊んだり、氷の上にのったりしないよう注意しましょう!!
中庭の池には、金魚やメダカ等の魚が生息しています。
氷やはっていない内側の水底にいました。
厚さ、3〜4センチの氷に子どもたちびっくりしていました。
授業の様子
授業の様子
理科 5年 「流れる水のはたらき」
土の山の上から、2つのカーブをつくって、ジョーロで水を流して、その流れ方を調べました。カーブには、元々の流れの幅が分かるように竹串を両側に金槌でピンとして固定しました。また、流れの強さを視覚化するために、短いプラスチックのピンを外側は赤色、内側は緑色に分けて、どちらが速く水に流されるかを調べました。
結果は?
動画有り↓
傾きが大きい山のところほど、たくさん削られる。
竹串は、カーブの外側のほうがより多く削られている。
カーブの外側の赤いピンが先にたおれてしまいます。
つまり、
傾きが大きいほど流れが速く削る力(侵食しんしょく)が大きい。
カーブの外側のほうが、削る力(侵食)が大きい。
この流れに、白いビーズの玉を流すと、
勢いよく下までビーズが流れ落ちていく。
(流れによって 運搬うんぱん されていく。)
また、下にいくほど、流れた土や石が多く堆積たいせきしていく。
日本は、山地が多いので、流れる水のはたらきによって
土地の様子が変わってくるので、災害を防ぐために十分な調査や
インフラ整備を進めることの大切さも勉強しました。
(ダム、ブロック、カーブの護岸補強、等)
授業の様子
授業の様子 12月11日
教室・授業の様子
試し磨きに、クエン酸を使ってみがいたら、ドアがきれいに!
いろいろな洗剤やアイテムをどう使うかが大切ですね。
いよいよ次の時間は本格的な教室の掃除をします。
今日学んだこと、試したことを十分に
活用してほしいものです。
※掃除の裏技集
授業の様子
おもちゃ大会 2年生 体育館
さかなつり
輪投げ
まと入れ
輪投げ
とことこかめ
ロケットポン
さかなつり
輪投げ
ボーリング
いろいろなおもちゃで1年生を遊ばせてあげました。
折り紙やカードなどの景品も1年生へあげました。
授業の様子 3年 国語
授業の様子 3年 国語「三年どうげ」
授業の様子
緑の少年団の活動 秋
同じ幅で植えるように、まずは並べてみました。
やさしく植えました。
ビオラとパンジーを植えて、花壇がきれいになりました。
放射線教育 ④年生
体育館で行われました。外部講師の石川先生が準備してくれました。
実際に放射線を視覚化して見てみました。
「ベクレル」と「シーベルト」の違いを理解しました。
線量計で身近な物を測定してみました。
放射線の基本的なことを学ぶことができました。
福祉の学習 盲導犬の役割
目隠しをして盲導犬と一緒に歩いてみました。
友達に手を引かれて、目が見えない状態で階段をおりてみると
予想以上に大変であることを実感できました。
高橋ご夫妻には、盲導犬の役割やいわき市や県の現状等も分かりやすく
教えていただきました。
本当にありがとうございました。
6年生の陸上の最後の大会
6年生が、地区秋季陸上競技大会で大活躍しました。
表彰状の授与の後に、全校生の前で素晴らしい走りを実演してくれました。
本番さながらの気迫のこもったリレーを見せてくれました。
ALTの先生より6年生の陸上の成長を見て上のような英語の詩を
贈ってくれました。
6年生への讃歌
練習は、楽しみでも悲しみでもない
定められた毎日の練習と課題を
来る日も来る日もひたすらに実践し
今日よりも進歩した自分を見いだしていったね!
(この気持ちをいつまでも忘れないでほしい!)
(本来の意味)
人生讃歌
私たちに定められている目的と道は、享楽ではなく、悲しみでもなく、
日々に今日よりも明日を、より自分らしく演じきり、
より自分らしくなって生ききっていくことです。
現職研究授業 4年 国語 物語「ごんぎつね」
新美南吉の名作「ごんぎつね」の最後の場面の読み取りです。
授業テーマは、
<場面の移り変わりに即して登場人物の行動や気持ち、関係の変化を考え、友達と交流して読みを深めるなどの言語活動の充実を図ることで、自分の考えを発信できる児童を育成する授業>
場所や時間的流れの確認
この場面だけ、兵十の視線で表現されています。
積極的に自分の考えを発表していました。
ごんと兵十の行動やそのときの気持ちを分かりやすく板書していました。
「ごんは撃たれてしまった、、、どんな気持ちだったのか、、、、」を
小黒板にネームプレートをはりながら、自分なりの考えを発表し、交流しました。
なぜ、うたれなければ、、、、 悲しい、、、。
兵十はぼくのことをわかってくれた、、、うれしい、、、。
どちらのきもちも、、、、。
文章にもどりながら、真剣に考え、発表し合いました。
「二人はわかり合えた」と思いますか?
実は、題名の表記は、はじめは、「権狐」だった!
このお話のはじめの部分に、村の「茂平」にきいたとあるが、、
誰が、この話を伝えていったのかな、、、も考えさせました。
板書の構造化、友達との交流、書く活動を大切にして自分の考えを明確にする、、、、等の手立てを使って、
「ごんと兵十の気持ちの変化や関係」について子供たちは、文章の一字一句を
大切にしながら交流しながら自分の考えをさらに深めながら、二人の関係をとらえることができていたと思いました。
この場面にくるまでに初発の感想から1場面の読み取りから、
丁寧に指導してきました。
私なりの私見ですが、、、、。
人生の中で家族でさえ、すれ違ってしまうことがあります。
作者の南吉は、そんな辛い体験をしていたのかもしれません。
子供たちは、作者の歴史についても今後学習していきます。
すれ違いがおこることがあるからこそ、
もっときちんと相手に自分の気持ちや考えを伝えることの大切さを
逆説的にこのお話で考えてもらいたかったのかもしれません。
いろいろなとらえ方がありますが、、、。
国語の物語の読み取りの工夫がたくさんありました。
とても勉強になる授業研究でした。
宿泊活動③
班ごとに地図や写真を見ながら目的のポイントを探します。時間内にポイントを多く見つけるゲームです。協力しながら楽しくできました。
夕方、「夕べのつどい」が行われ、交流の家を利用している各団体の紹介がありました。平三小の紹介を上手にしました。つどいが終わり、食堂で夕食をとりました。
宿泊活動②
「さあ、できたよ!」
「本当においしいよ!」
「みんなで食べるとさらにおいしいね!」
この満足そうな顔!
片付けも上手にできました。
宿泊活動①
交流の家では入所式を行い、さっそく活動の一つ目、「野外炊飯」が始まりました。昼食のカレー作りです。班ごとにかまどに火をおこし、ごはん、カレーの順に作ります。おいしいご飯とカレーができるでしょうか?
いわきの歴史
理科 5年 「もののとけ方」(質量保存の法則)
5年生の理科の学習です。
2学期の大切な学習の一つです。
前時に、「とける」ということのルールについて学習しました。
(水溶液の性質)
①すきとおって透明になる。
②全体に広がっている(均一性)
「味噌汁は、水溶液か?」という問題の答えは、こちらに!
(味噌汁の本当の正体は?)(アニメ動画)
とける→なくなる?なくならない
予想では、「少しだけ少なくなる」という意見の人もいました。
3年生に体験した粘土の重さ実験もヒントにしました。
「重さ」を比べてみればいい!やってみよう!
容器に入れて重さを計るので、空容器も入れて重さを計ります。
水100ミリリットル+食塩20㌘(カップやビーカーの重さも入れて)
こぼさないように正確に混ぜて溶かしていきます。
ガラス棒を使ってで少しずつとかしていきます。
ほとんどの班が、前195 後195で重さは変わりませんでした。
<まとめ>
食塩などものがとけても、
そのものの重さがなくなることはありません。
見えなくなっても、水溶液の中に重さはきちんと残っています。
ですから、水の重さと食塩の重さをたしたものが
水溶液の重さになります。
これを難しい言葉で、質量保存の法則といいます。
4年生 市役所出前講座
ごみに関するクイズなどに答えながら、楽しく勉強できました。
修学旅行②
けがをする人もなく、元気に帰校できました。みんなで協力しながら、思い出に残る修学旅行となりました。
修学旅行①
午前中は日光東照宮の見学です。陽明門、鳴き龍、眠り猫、「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿などを見学したり、本殿で参拝をしたりしました。
日本の歴史に触れ、いろいろ勉強になったと思います。
見学学習3年 かねまん&暮らしの伝承郷
秋晴れの中、見学学習で、蒲鉾工場の「かねまん」と「暮らしの伝承郷」へバスで行きました。風もなく穏やかな1日で、「暮らしの伝承郷」では、茅葺の家の中に入り、200年前にタイムスリープして楽しく多くのことを学びました。
・かまぼこはどうやってつくられるのだろうか・
・はたらいている人の様子を見てこよう。
・工場のくふうを見つけよう。
②「暮らしの伝承郷」
・くらしのうつりかわりをたしかめてこよう。
・むかしの家や道具を実さいに見てこよう。
・むかしの人々の生活の工夫を見つけよう
教頭先生、行ってきまーす!
最新の大型バス
蒲鉾工場&販売店の「かねまん」へ到着しました。
創作シリーズの蒲鉾がたくさんありました。
子供たちの質問に丁寧にこたえてくれました。
最後に試食もできました。美味しかったです。
次は、「暮らしの伝承郷」へ移動しました。
係りの人やボランティアの方々の紹介がありました。
「じざいかぎ」の仕組みがわかりました。
「とうみ」(お米の実の部分を もみがら と 米 に分けるための道具
かまど(ごはんをたくところ)
むかしの道具をさわったり、むかしからある遊びを体験しました。
「こんな鏡を使っていたんだ」
おはじき
だるま落とし
けん玉
めんこ
昔の人は、こんな遊びをして楽しんでいたんだね。
美味しくお弁当を食べました。
最後に集合写真をとりました。
お礼の式を行いました。
副館長さんからのお話を聞きました。
本当に有意義な見学学習でした。運転手さんにもお礼を言いました。
3年生 社会の授業
4年 絵画指導(外部講師による指導)
体育館に4年生が集合しました。
本日のめあてです。
お話の登場人物の動きを自由にイメージします。
ホワイトボードを使って、分かりやすく教えてくれました。
構図を考えるヒントを学びました。
星空の写真や本物のテントを置いて、五感を働かせてイメージしました。
コオロギのBGMにつられて、本物のバッタが入ってきました。
北の空の美しい星
紙や用具も自由に使えるように準備しました。
外部講師の先生は、一人一人に合わせて教えてくれました。
真剣に取り組んでいる男の子
絵をかくときのポイント(今回は下絵づくり)をたくさん学びました。
ありがとうございました。
2年生の朝の会 他
2年生の子供たち、朝自習から朝の会まできちんと時間を守って行っていたので立派だと思いました。教室も学習環境が整っていて、素晴らしいと思いました。
教育目標を毎日全員で唱えていました。
5つの約束も上手に唱えていました。
来週は、見学学習があります。
繰り下がりの筆算の計算手順を見やすい所に掲示されていました。
落ち着いて学習できる環境と雰囲気を感じました。
夏休みの思い出
素敵な2年生の教室訪問でした。
音楽祭激励会 4年生 合唱曲「ふるさと」他
4年生は、3年生の5月から発声練習や声づくりに根気強く取り組んできました。
朝、体育館から美しい歌声がきこえています。
2曲のうちの1曲目は、「ふるさと」↓です。
2曲目は「OH! HAPPY DAY」です。
2011年の震災後の紅白歌合戦の最後にも、
東北でがんばる人々の様子が大スクリーンに映しだされ
この「ふるさと」の曲が流れ、みんな様々な想いをめぐらせながら
聴いたことを今でもしっかり覚えていると思います。
「ふるさと」の大切さを確認し、「ふるさと」をもっと
愛する気持ちが高まる美しいメロディーです。
そんな想いをこめながら、4年生が美しい声で歌ってくれました。
(歌詞の意味をかみしめながら聴くと、さらにやさしい気持ちになれます。)
校長先生から励ましの言葉がありました。
6年生より励ましの言葉がありました。
4年生よりお礼の言葉がありました。
「夕暮れせまる空に 雲の汽車見つけた、、、」
「ひとりひとりの笑顔が いま僕のそばに」
「山も風も海の色も いちばん素直になれる場所、、、」
「朝焼け色の空に またたく星ひとつ、、、」
「進む道も夢の地図も すべて心の中にある、、、」
「助け合える友との思い出を いつまでも大切にしたい、、、」
「進む道も夢の地図も それは ふるさと ぼくのふるさと ここはふるさと」
美しい歌声を、4年生、ありがとう!
高学年生を先頭にエールを贈りました。
「サンダー!」
美しいふるさとの夕日
3年生 見学学習
店に並んでいる惣菜・魚・肉・野菜等について丁寧に説明をしていただいたり、加工する所も見学させていただいたりして、いろいろなことを学ぶことができました。
また、質問も積極的にすることができました。「マルト」さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
普段見られない加工場(バックヤード)が見られました。
「こんな工夫をしているんだよ!」
5年 理科「花から実へ」(ヘチマの観察)
一方、朝顔の花は、どれも同じ形をしています。
めばなのめしべの部分に、おばなのおしべの先にある粉のようなもの、
花粉がつくこと(受粉)によってめばなの元が実になり、中に種子ができて
生命をつないでいきます。
おばなから花粉を採取したので、さっそく顕微鏡で観察しました。
顕微鏡を書画カメラ(教材提示装置)につないで
みました。
「なんということでしょう!」
たくさんの花粉がありました!
これは、ホウセンカの花の中心部です。
めばなのつぼみです。上下に2つ見つけました。
ちょっとぼやけていますが、小さなめばなを見つけました。
上の方にあるのがおばな、下はめばな?
これは、めばなかな?
めばなの元が少しずつ大きくなっていきます。
もう、こんなに大きくなった実もありました。
1本の実から種子が何百個もとれそうです。
教室の様子 夏休みの作品、他
さくら学級 みんなでつくった詩「ピーマン」
さくら学級のみんなで作った学級旗
学校の畑から収穫したピーマンです。
中を開いたら白い種がいっぱいつまっていました、、、が、
なかには、蛾の幼虫に食べられていて、中に黒い糞(ふん)が入っていて
みんなびっくり!
白い種のかたまりは、まるで「おにぎり」のように見えました。
今日は、4〜6の学習をしました。
最後にみんなで心をこめて音読しました。
5年生の男の子には、時間があったので、詩の題名を当ててもらいました。
この詩の底には、「負けじ魂」の想いがこめられているように感じました。
市役所出前講座 4年 5年
5年生は「ユニバーサルデザイン」について勉強し、車椅子体験や体におもりをつけて動く体験をしました。
4年生は「再生可能エネルギー」について学びました。
現職教育 全体授業 2年 国語「スイミー」
(レオ=レオ二作)
知恵と勇気を発揮して仲間と知恵を合わせて平和な暮らしを取り戻す物語です。
世界的にも名作を言われています。
めあて「スイミーのしたことや言ったことに気をつけてお話を読み、
スイミーに言ってあげたいことを考えよう」
教室側面の掲示物 いままでの読み取りをまとめています。
教師がぺープサートを動かしながら、スイミーに焦点を当てて
授業を進めていました。
挿絵を用いた構造的な板書、そして登場人物になりきるための
「なりきりグッズ」(お面 スイミー&赤い魚たち)を活用した授業でした。
スイミーが仲間をなんとか助けたいと悩む場面です。
「スイミーは、かんがえた。」
「いろいろかんがえた。」
「うんとかんがえた。」
この文章に表現されています。
子どもたちも進んで手をあげ、読み取りに参加していました。
子どもたちと文章をひとつずつとらえさせながら、
話し合いを進め、深い読み取りにつ
なげていました。
スイミーが知恵をしぼって考えている場面を集中させて、
さらに読みを深めました。
ホワイトボードの魚たちを動かしながら、どんな作戦なのかを
さらにイメージ化して読み進めました。
「けっしてはなればなれにならないこと。」
「みんなもちばをまもること」
「協力」することの大切さを子どもたちは
きちんと言葉に出し、読み取っていました。
「言葉のたからもの」を活用して、ワークシートを書いていました。
スイミーになりきって、発表しながら気持ちをさらに深くつかませていました。
授業の様子・教室の様子
計算カードも頑張っています。勉強したことを振り返ることができるように、教室の掲示物も工夫されています。
3年生は、いわき市の勉強です。気温・水温が高ければールでの学習も行います。
コース別学習
2年 国語 物語「スイミー」
3年 社会 いわき市の勉強
5年 理科「魚のたんじょう」(9日間のたまごの成長物語)
5年生の理科の学習です。「魚のたんじょう」でメダカを飼育して、たまごをうませて、そのたまごの成長(ふ化するまでの様子)を観察する学習です。
正しいメダカの飼い方→購入したら水温に慣れさせてから放す。↓
先週から、12リットルの水槽3つにメダカを10匹ずつはなして飼育をスタートさせました。オスとメスの比は、4:6ぐらいでした。
一番大切な「水づくり」をしました。メダカの餌やふんで汚れる水なので、アンモニアを分解するバクテリアを増やすことが大事です。
(理科室の窓を開けずに、室温を保ちました。)
まさに今の時期がジャストタイムなのです。
解剖顕微鏡 20倍レンズ使用
(顕微鏡の各部分の名称や正しい使い方も学習内容の一つです)
神秘的です。命のはじまりです。
2017 6月16日 朝8時頃うまれた「たまご」 (1日目)
(16日:約30個ほどのたまごが採取できました)
細胞分裂が進んでいきます。(つづく)
17,18日は休日でした。
2日間の休みの間に、さらに成長していました。
3から4日目のたまごです。
体の様子が少しずつ分かってきました。
目になるところ、背骨になるところ、、、、など。
4日から5日目で、目がはっきりしてきて、
心臓の動きや血管の中の様子が分かりました。
本日、19日(月)は、子供たちとたまごさがしをしました。
「あ!先生、そこに「たまご」がついているよ!!」
女の子の一人が大声で叫びました。
たまごは、結構硬く、毛羽だっているので指にからみやすいです。
上のたまごは、水槽の中につくった網の中のカップルによるたまごです。
同じ水槽の中を分けて、飼育することもできます。
本日(19日)は、60個ほどたまごを採取できました。
16日のたまごと合計で90個ほど採取できました。
21日は、日照時間が一番長い「夏至」の日です。
(つづく)
今日は、5年生の理科の授業がなかったので、
たまご探しもしませんでした。
静かな理科室の中で、2時間に1回ほど少量のえさを与えました。
水温はちょうど23度。
明るい理科室の中で、メダカたちは元気に動いていました。
私が観察した画像です。
5日目のたまごの様子です。(動画)
心臓が動いています。神秘的です。動画を撮影しました。
この画像は、顕微鏡とスマートフォンを使って
なんとか撮影できましたが、
書画カメラ(教材提示装置)と顕微鏡をつないで撮影すると
もっときれいに大きく撮影できます。
明日の授業の後半に、子どもたちにもみせたいものです。
これからの時代の学習には、こんな機器が必要不可欠です。
(46インチのテレビ画面に映せたり、SDカードに画像を記録保存可能)
ーーーーーーー7日目のたまごの様子ーーーーーーー
7日目のたまご(動画)
2つの目、心臓、血管の様子がよく分かります。
胸びれでしょうか?ときおりピクピクと動いています。
動画撮影を行いました。1分13秒に、くるっと回転しました。
7日目の魚らしくなってきたたまご(動画)
書画カメラと顕微鏡をアダプタでつないで撮影した画像
(7~8日目のたまご)→(動画あり)
教科書の説明だと9日~10日後にふ化するのだそうです。
土日の休みの間にふ化するのでしょうか?
16日の朝から5日間、たまごを採取しました。
合計100個を超えました。
はじめてふ化するたまごははたしてどのたまごでしょうか?
子供たちも子メダカ君との出会いが、待ち遠しいようです。
8日目のたまごです。(動画)
体の半分がたまごから抜け出ています。
教科書の説明では、9日目頃に孵化すると記述されています。
明日24日の土曜日に孵化する可能性が高いです。
学校は休みですので、少し心配です。
月曜日には元気な子メダカとして泳ぎ回っていることを祈るばかりです。
命の不思議さ、尊さを考えさせられた日でもありました。
ーーーーーーーー9日目ーーーーーーーーー
今日は、学校は休みだったのですが、理科室の
メダカが心配でかけつけました。
さっそく、メダカたちに餌を与え、たまごの様子をしらべたところ、
子メダカが2匹が、ペトリ皿の中で元気に泳いでいました。
そのうちの1匹を小さい皿に移動して
顕微鏡アダプタを接続して、顕微鏡と書画カメラを
連結させて観察しました。
9日目のふ化した子メダカ(動画あり)
書画カメラにはSDカードスロットがあり、そこに静止画や動画を
保存することができます。
心臓の動きがはっきりと分かります。動画をよく見ると、両目が左右に
動く様子も分かります。かわいい仕草です。
教科の通り、9日目でふ化しました。偶然なのでしょうか?
子メダカ君、(2度目の)誕生日おめでとう!
月曜日の朝には、合計何匹の子メダカが泳いでいるかが、楽しみです。
※本日26日(月)、子メダカが15匹ほどふ化していました。
〜おわり〜
勉強の様子
自分の考えをみんなにわかりやすく説明するという勉強にも頑張って取り組んでいます。
勉強の様子①
勉強の様子②
調べたりもしています。
勉強の様子①
5年生 家庭科 調理実習「ゆでてみよう」
まずは、身支度が大切です。
「エプロン」「マスク」「三角巾」「つめ(伸びていないか」
「そで(長袖をまくったか)」「手洗い」
ポイントは、
○水加減は卵がかぶるぐらいにする。
○ゆで時間によって堅さが変わること
○ゆで時間は沸騰(ふっとう)してから計ること
そして、もう一つ大切な学習が、「包丁の扱い方」です。
ゆで卵という簡単な調理の時に包丁の扱い方の基本を指導することが
次からの実習に活かされていきます。
学校での実習は家庭で料理するときとは違います。
人がたくさんいる。
動き回る人もいる。
不注意が、自分や友達のケガにつながる。
安全指導として、このことをきちんと指導することが大切となります。
ご家庭でもそのことをお話してほしいと思います。
先生の指導をきちんと守りながら、協力して実習を行っていました。
ドレッシングをかけてもらい、私もいただきました。美味しかったですね♥
みんな美味しそうに食べていました。
後片付けも協力して動いていました。
家でも今日の勉強を活かして、親子で料理をするのも
生きた学習になると思います。
おそうじ
図工の作品 6年「粘土の作品」
「福祉って なあに」
図工の作品
授業の様子
授業の様子
授業の様子
遠足5年生 陸上競技場まで徒歩
徒歩で陸上競技場まで行きました。
「よろしくお願いします!!」
小体育館で卓球をして汗を流しました。
体育館の使用料金は大人300円、子ども100円。
今日の予定表
昔卓球部だったW先生にやさしく教えてもらいました。
それから、トラックへ移動し、まずは400メートルのトラックを
感触を味わいながら、心をこめて走りました。
レーンにそって、軽く足をはずませながら走りました。
最後に、8チームに分かれて、本番さながらのリレーを行いました。
来年の陸上競技大会に向けて、良い感触を得ました。
いよいよお弁当の時間です。
観客席の色別に10班に分かれ、はばはばとゆっくり食べました。
「たくさん運動したから、おいしいね!」
小体育館にもどって「フットサル」に
「ソフトバレーボール」をして汗を流しました。
「ミラクルシュート!」
公共施設の使い方で大切なことを話し合いながら確認しました。
学校に到着したのが15時過ぎでした。
学級ごとに反省をして解散しました。
たくさん動いて疲れたけど、
楽しい1日だったと子どもたちからの声が
聞かれました。
私は、ボールや荷物を運ぶ係りでしたが、
帰ってきて歩数計を見ると、
9640歩でした。
子どもたちは、1万歩以上動いていたと思います。
5年生全員、よくがんばりました。
授業の様子 社会 5年
大型の世界地図や地球儀がたいへん役に立っています。
1年生 学校たんけん(2年生と一緒に)
2年生にやさしく手をつないでもらいながら歩きました。
今日は、北校舎のたんけんです。
(職員室、保健室、校長室、会議室、音楽室、2から4年教室、
理科室、図工室、家庭科室、図書室、などがあります)
私たち大人にも1年生の時があったのです。
学校がとても広く思えた自分がいたと思います。
思い出してみてください。
「3階は、景色がいいね!」
「パソコンがたくさんある!」(コンピュータ室)
「ガイコツだ!!」(理科準備室)
西の渡り廊下
「下へおりてみよう」
「水槽があるぞ」(3年生の廊下)
保健室前
「職員室は、広いね!」
「教頭先生は、どんなお仕事をしていいるんですか?」
平三小は、昔は児童数が1000人以上あったこともある
大きな学校なので、覚えるのが大変かもしれません。
だんだん慣れてきたら、「たんけん地図」を使って
勉強もできますね。
「がんばれ!ちびっこ1年生!!」
はじめてのパソコン室 3学年
3年生 はじめてのパソコン室
一人一人が自分で電源を入れてから(ログイン)学習ソフトを使用し、
シャットダウンするまでの練習を兼ねて、学習しました。
「スカイメニュー」という先生のパソコンに入っているソフトを使うと
一斉に電源を入れたり、切ったりすることもできます。
これから暑くなるので、パソコン室の温度や湿度にも
十分に気をつけないといけません。
国語の漢字の復習をしています。
社会科の学習内容も確認しました。
子供たち、みんな夢中です。「できた!!」という歓声も。
国語や算数にかぎらず、社会や理科、総合的な学習では
パソコンは大活躍です。
平三小のホームページには、「検索サイト」がリンクされて
いますので、ご家庭でもお子さんと一緒に
何か調べ物をするものいいかと思います。
子供が素朴な疑問をぶつけてきたときに、
知らん顔をしないで、
「いっしょに考えようね!」という姿勢が、大切なのだそうです。
「科学的なものの見方や考え方」を伸ばす、魔法の言葉です。
1年生 一斉下校の様子 強風にも負けず
誰にでも、小学校1年生の時があったはずです、、、。
1年生の一斉下校の様子です。
正門までも結構歩きます。
6年生が6月の陸上競技大会に向けての記録取りをしていました。
「風に負けないでね!」と応援している「負けじ魂」の石碑
H銀行前の横断歩道 東と西に分かれます 互いに手をふりバイバイ!
Wサイクルの前を渡って、そろそろ待っているお母さんが?
「あ、お母さんだ!」ほっとひと安心して手をつなぎました。
私の地区の子供たちが保護者の方々に手をとられて
全員が帰宅にむかいました。
「カバン、重いようーーー!」
「お母さん、あそこにいた!」
「帽子、とばされそう!!!」
などの声が聞こえました。
強風にも負けずに、並んできちんと歩いていました。
運動会に向けて、またがんばろうね!
応援していまーす!
玄関前にある運動会の用具一式
1年生の様子(はじめての給食、他)
1年生も、いろいろな活動が始まりました。
「校長室って大きいね!」
「おいしい!!」
「明日の給食もたのしみだね!」
1年生 はじめての給食
好き嫌いなく食べて、
卒業するまでに大きくなって下さいね。
保護者の皆様のご協力もお願いいたします!
算数4年 折れ線グラフの読み取り(ICT活用授業)
「グラフや表を使って調べよう」の単元です。
折れ線の傾きと変化の度合いの関係を考えさせています。
自分で考えてノートに答えを書いています。
パソコンを使用するとどの区間がどのぐらい変化しているかが
よくわかります。
机間巡視しながら、個に対応した指導も行っています。
「まとめ」の画面です。
折れ線グラフは、変わっていく様子がとても分かりやすいことにも
子供達は気づいてきたようです。
6年生の奉仕活動 思い出の校舎の清掃活動
6年生が、奉仕活動として、思い出の校舎を丁寧にお掃除していました。
本当にありがとう!
6年 社会科「平和について」(現職研究授業)
6年生の社会科の最後の単元の学習です。
黒板の上にある世界地図
「平和」について学習し、考えています。
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」
「世界の紛争」の現実、、、、。
子供たちと話し合いながら、原因を考えました。
「コンゴ」というアフリカの中部にある国には、
スマホやゲーム機等で必要な蓄電部品である
コンデンサーやリチウムイオン電池の原料となる
「コルタンやコバルトという鉱物」が世界の8割を占めている。
そのため、様々な紛争が起きてしまった、、、、。
豊富な資源から得たお金は、紛争のために武器等に使用され
食料不足に子供たちは悩んでいるという現実、、、。
自分の意見や考えをきちんと持ち、グループの友達との
話し合いを大切にしながら学習を深めています。
教科書や資料集で「国際連合」や「OED」などの役割や意味も
調べながら進めていました。
資源を大切にすること、新しい開発もしていくこと、売り上げ金の
一部を寄付してはどうか、、、等の解決策も話し合いました。
世界の現状や「コンゴ」という国の現状を知り、
あらためて
「平和」の尊さと恵まれている自分たちの生活を
認識することができました。
「知るは、愛なり」という格言がありますが、
この授業を通して、子供たちは12歳なりに「平和」について
世界的な視野で考えることができました。
世界地図、日本地図を目の届くところに置くことも大切かも
しれません。
わたしたちは、地球に住む一人として、
世界の現状を知り、考えることが大切。
関心をもって生きることが大切だと授業を見ていて
あらためて私も大人として考えさせられました。
「もし世界が100人の村なら」
速報7 市長 店長
速報6 第3ステージが始まります
速報4 第2ステージ開始
宣伝が活発になりました
速報2 スチューデントシテー
市長あいさつ
スチューデントシテーの速報
<簡単な速報>
3年 社会 昔の道具
3年生の廊下に古い道具が並んでいました。
社会科で利用する教材です。
奥にあるのは、洗濯板 三小とあるのは はかり
てんびんがたのはかりです
現職1人1授業 理科 6年「電気とわたしたちのくらし」
6年の理科の授業の様子です。
平三小は、1年間に1人1授業研究という研修を持つ学校です。
私こと理科専科は、4、6年を受け持っています。
今回は、6年生の学級を使って授業研究を行いました。
授業に集中して取り組む6年生は、立派でした。
内容は、「電気とわたしたちのくらし」
電熱線の「発熱量」は何によってどう変わるかの検証実験です。
(今回は、太さとの関係です。
3つの要素が関係しています。
⭕️電気の量(1、5V〜だんだん多く)
⭕️電熱線(ニクロム線)の太さ(細い?太い?)
⭕️電熱線の長さ(短い?長い?)
キーワードを半立体ワードを作成
(5ミリの発砲スチロール板)
ワークシートを活用し、自分の考えと
グループの友達の考えを比べながら予想しました。
緑印マークのニクロム線が0.2ミリ(細い電熱線)
青印マークのニクロム線が0.4ミリ(太い電熱線)
長さと電圧は条件統一なので、そろえました。
(電熱線のこのアイテムは自作しました)
結果(事実)をホワイトボード(薄型 両面仕様可能)に書いて、
全体に発表しています。(レーザーポインタを使用)
ボードの後ろ側には、班で「事実から何が分かったのか」を
意味づけしたものを書いています。
「まとめ」の段階
太さの違う電熱線の上に円柱形の発砲スチロールをのせると
電熱線の太いほうのスチロールのほうが速くとけるので
すぐに降下していく。(太いほうが発熱量が多い)
※この動画を視聴する
※「サーモテープを使った実験
※この授業のまとめ動画
学習のまとめで、コンデンサーで動く車を
組み立てたり、発砲スチローツカッターで
簡単な工作体験をしました。
子供たち、夢中でした。
こんな作品を作った子もいました。
発熱を利用すると細かい所まで、簡単に作れますね。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 1 | 4   | 5   | 6   | 7   |
8   | 9 1 | 10 1 | 11 1 | 12   | 13   | 14   |
15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24   | 25   | 26   | 27   | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
いわき市平字作町三丁目4-2
TEL 0246-22-1021
FAX 0246-22-1022
E-mail:taira3-e@city.iwaki.lg.jp