会議・研修 理科5年「人のたんじょう」の学習を終えて

 5年生の理科 3学期の「人のたんじょう」の学習のまとめとして、新聞づくりを行いました。

子どもたちなりに勉強したことを確認したり、母親と対話をしたりと学習の活動を広げていました。

自分のへその緒を自宅で見せてもらったり、双子のお子さんは双子について調べてみたり、お母さんのお腹の中のエコー画像や動画を見て驚いたりと、様々な活動もできました。

5年生全員の提出が完了しましたので、その中からいくつか紹介したいと思います。

 また、学習のスタート時点では、「いわき市保健福祉センター」より赤ちゃんの本物の重さを体験するため

沐浴人形を6体お借りして学習できたことにもこの場をお借りして心より感謝したいと思います。

 

「お母さん、お父さん、ありがとう!♫」喜ぶ・デレ

命を大切にすること、それは、自分以外の命も大切にすること、

相手にやさしい言葉をなげかけること、人の傷つくことばを慎むこと、

人間は間違いをしてしまうこともありますが、

失敗から学び、新たに前進していくことが、「命を生かす」こと。

 

人間だけが、この地上で一番相手を思いやれる動物。

 

命をつなぐこと、6年生の劇「ライオンキング」でも表現されていました。

今、進級、進学の時期、、、、もう一度しっかり心に刻みたいものです。

5年生の皆さん、新聞作りを通して、たくさんのことを学びましたね。

 

4月からは最上級生の6年生です。みんな応援しています。