こんなことがありました!

2022年9月の記事一覧

期待・ワクワク 場面を比べながら…。(6年1組:国語)

 6年1組の国語は、宮沢賢治の名作「やまなし」の学習に取り組んでいます。「五月」と「十二月」の場面の対照を読み取ることを主な内容にした題材です。今日は、それぞれの場面で使われている「言葉」に着目し、読み取りを深めていました。物語文を真剣に読み取る姿は、最高学年にふさわしいとても落ち着いた態度でした。中学校へ向けて、視界良好です。

にっこり 設備などを知ることで…。(3年1組:社会科)

 3年1組の社会科では、「地域の安全を守る」単元の学習に入りました。地域の防災や事件・事故等について理解を深める内容です。今日は、学校内での火災への備えを窓口に、火災予防について考えました。消火器があることや、避難訓練の際に防火扉を利用したことなどから、学校の安全について話し合いました。

ピース 上下の組み立て方に気をつけて…。(4年1組:書写)

 4年1組の書写は、専科の授業です。今日から毛筆で「竹笛」という字に挑戦します。ここでは、上下の組み立て方に気をつけて書くことを目的としています。第一次目ということで、試し書きから自分の課題を見出し、字形に気をつけるなど集中して取り組んでいました。

汗・焦る 技を組み合わせて…。(1年1組:体育)

 1年1組の体育では、マットを使った運動遊びに取り組んでいます。今日は、跳び箱への跳び上がり降りと前まわりを組み合わせた技に挑戦しました。二つの技を組み合わせた運動でしたが、怖がる子もなく積極的にチャレンジしていました。これからもいろいろな動きを経験させ、しっかりとした身体を作っていきたいと考えています。

笑う 様子を読み取って…。(2年1組:国語)

 2年1組の国語は、「お手紙」を学習しています。登場人物の様子から、その時の気持ちなどを読み取ることを主な内容としています。今日は、「がまくんを励ますかえるくん」の様子を読み取り、それをグループ音読で表現していました。板書のように、会話文にその時の気持ちが書かれているので、子ども達も自信を持って読むことができていました。

ひらめき こんな教材も…?(ゆのだけ1組)

 ゆのだけ1組では、「へん」と「つくり」のパズルを使って漢字づくりの学習をしていました。子ども達も楽しみながら漢字を覚えることができているようです。いろいろな教材を有効活用していきたいと考えています。

晴れ 下校後の過ごし方を…。

 今朝は、釜ノ前西団地内で登校の様子を見守りました。見通しの悪い交差点を注意を払いながら歩く班長、そして集合場所等で子ども達を確認してくださる保護者の皆様、毎朝本当にありがとうございます。子ども達も安心して登校することができています。
 さて、今日は、来年度本校へ入学予定の子ども達の「就学時健康診断」が行われます。そのため、全学年11時30分に下校します。(昼食は家で食べるようになります。)感染症が少しずつ収まりを見せているところですが、油断することなく、手洗い消毒の徹底・換気等の予防対策を引き続きお願いします。また、交通事故や不審者等による声掛け被害に遭わないよう、下校後の過ごし方についてのご指導もよろしくお願いします。

 ※7時50分現在 気温24.6℃ 湿度55% WBGT22℃ 「注意」レベル。

ひらめき 音読をひと工夫…。(5年1組:国語)

 6校時目、5年1組は国語の授業を行っていました。高学年でも、6校時目の国語は厳しいものがありますが、5年1組の子ども達は意欲的に取り組んでいます。それは、音読のひと工夫にあるようです。全ての学年において「音読」は重要ですが、学年が上がるにつれて子ども達は真剣に取り組まなくなってしまうのが現状です。そこで「ペア音読」を行うことで、読みに対する責任を持たせるために行っているようです。子ども達も慣れてきているので、しっかりとした態度でできるようになっています。

ハート どきどき どっきんぐ…。(1年1組:道徳科)

 5校時目、1年1組は道徳科の授業を行っていました。今日は、資料「どきどき どっきんぐ」を使って、人間や動物の生命について考えました。資料を読み終えた後、実際に自分の心臓や手首で、「どき・どき」を確かめてみました。命の大切さについて、考えを深めることができた時間になりました。

 

笑う 脱線話があるから面白い…。(6年1組:社会科)

 4校時目の6年1組の社会科の授業の様子です。江戸時代の文化についての学習です。子ども達は、真剣に先生の話に耳を傾けています。内容は、「中村獅童(なかむらしどう)」。NHKの日本の歴史のナビゲーション役として、子ども達にもお馴染みの人物。実は、歌舞伎役者だったとは知らずにいた子ども達に、先生が脱線話をしているところです。歌舞伎は、江戸時代の庶民の文化にもかかわることから、興味津々に聴いていました。中村獅童さんを、お笑い芸人だと思っていた子もいて、脱線話に花が咲いていました。