こんなことがありました!

ひらめき 音読をひと工夫…。(5年1組:国語)

 6校時目、5年1組は国語の授業を行っていました。高学年でも、6校時目の国語は厳しいものがありますが、5年1組の子ども達は意欲的に取り組んでいます。それは、音読のひと工夫にあるようです。全ての学年において「音読」は重要ですが、学年が上がるにつれて子ども達は真剣に取り組まなくなってしまうのが現状です。そこで「ペア音読」を行うことで、読みに対する責任を持たせるために行っているようです。子ども達も慣れてきているので、しっかりとした態度でできるようになっています。