桶売ニュース

2017年10月の記事一覧

うっとり、見とれる

 今日は、東松院の佐々木先生を講師に3~6年の毛筆書写の授業を行いました。2時間の指導の中で、子どもたちの文字も命を吹き込まれ、うっとり、見とれるほどの作品まで、もう一歩のところまで来ました。





 佐々木先生には、あと2回指導をいただく予定です。立腰と集中の2時間でした。



 お月見献立。月見大福などが出て子どもたちは大喜びでした。

のこるはW.C.のみ

 7月から始まった埋設除染土壌掘削搬出作業も、のこるは写真右奥に見える仮設トイレの撤収のみとなりました。2ヶ月ぶりに思いっきり校庭で遊んだり走ったりできるのも間もなくです。

「研がれる」ありがたさ

 子どもたちの「分かった!できた!」を目指す校内研修(授業研究会)を昨日行いました。研修の「研」は「研(と)ぐ」「研(みが)く」。研がれることは多少の痛みを伴います。しかし、研がれた分だけ私たちは「キラリと光る」ことができ、「子どもが勉強を、先生を好きになる」「分かる・できる喜びと輝く瞳」につながると信じ研修を積み重ねています。





 桶売中学校の先生方も一緒に参観。よりよい授業について意見等いただきました。





 子どもたちが帰ってから、市教育委員会の先生を指導助言者に、算数科指導の本質・特質に迫る内容や複式指導の強みを生かす日々の授業実践について話し合いました。

ネパールからイギリスまで

 今日は、「子どもの読書環境を豊かにする会」の方々に読み聞かせをしていただきました。はじめはネパールの昔話「トラとネコ」。最後は、イギリスの童話「ジャックと豆の木」のエプロンシアター。いつにも増して集中して聞く子どもの姿がありました。









 五つの読み聞かせは、子どもたちの読書意欲に灯をつけました。
 遠路はるばる本当にありがとうございました。



 給食もオイシー、ヘルシー、具材たっぷりのメニューです。