桶売ニュース

「研がれる」ありがたさ

 子どもたちの「分かった!できた!」を目指す校内研修(授業研究会)を昨日行いました。研修の「研」は「研(と)ぐ」「研(みが)く」。研がれることは多少の痛みを伴います。しかし、研がれた分だけ私たちは「キラリと光る」ことができ、「子どもが勉強を、先生を好きになる」「分かる・できる喜びと輝く瞳」につながると信じ研修を積み重ねています。





 桶売中学校の先生方も一緒に参観。よりよい授業について意見等いただきました。





 子どもたちが帰ってから、市教育委員会の先生を指導助言者に、算数科指導の本質・特質に迫る内容や複式指導の強みを生かす日々の授業実践について話し合いました。