桶売ニュース

2022年1月の記事一覧

十月十日(とつきとおか) (No.269)

 1月26日(水)です。今日は、茨城県高萩市より助産師さんをお迎えして、生命の誕生について学習しました。

 胎盤に見立てた模型を用いてその働きを説明してくださったり、エコー検査の写真を用いて赤ちゃんの成長の様子をみせてくださったりと、たいへんわかりやすい授業でした。遠路、ありがとうございました。

 

 

 

中通りゆかりの献立 (No.268)

 1月26日(水)です。朝にサラサラの雪が降りましたが、その後、太陽が顔を出してくれましたので、溶けてしまいました。まだまだ寒さは続きそうですので、体調にはじゅうぶんに気をつけましょう。

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、鶏肉のゆず味噌がけ、いかにんじん、ざくざく汁です。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

 福島市の信夫山では、ゆずが生産されています。ゆずはゆずみそにしました。「いかにんじん」は保存食として今でもお正月に食べられることが多い料理です。「ざくざく汁」は具がたくさんという意味と、食材を細かく切ることでむだなく使い切るという意味があります。

 

魚食給食 (No.267)

 1月25日(火)です。

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、秋刀魚のポーポー焼き、茎わかめの炒め煮、なめこと小ネギのみそ汁です。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

 今月の魚食給食は「さんまのポーポー焼き」です。いわき市の郷土料理でもあるさんまのポーポー焼きを味わって食べましょう。浜通りにちなみ、海でとれる「くきわかめ」やいわき市で生産されている「なめこ」と「こねぎ」をとりいれた献立です。

 

お礼の手紙プロジェクト (No.266)

 1月24日(月)です。

 昼休みに子ども達が来ました。「いろいろなブックを作成するために教えていただいた皆さんへ、お礼の手紙を送るプロジェクトをしました。そうしたら、一人ひとりに色紙を送ってくださいました。」と話ながら見せてくれました。大熊様、心より感謝申し上げます。

 

磐城農業高トマトジュース使用献立です (No.265)

 1月24日(月)です。寒さが緩んでいるので、道路の凍結は少なくなり校庭に雪も薄くなりました。

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、ブロッコリーときのこのサラダ、ビーンズシチュー、一口いちごゼリーです。

 [佐藤先生のひとくちメモ]

 今日から学校給食週間特別献立です。ビーンズシチューには、磐城農業高校の高校生が作ってくれた、いわき市のトマトを使ったトマトジュースが使われています。生のトマトからトマトジュースを作るのはとても大変です。トマトのうまみを味わって食べましょう。