桶売ニュース

2019年2月の記事一覧

わくわく

 ちゃんと韻を踏んで、わくわくわなげ! 心からわくわくドキドキしました。1分間輪投げ。

 簡単なようでけっこう難しい、時間内にいくら投げてもいいのですが、スピードとアキュラシー、まさに量と質のせめぎあい。スコアラーは2年生。

 次の順番の人は虎視眈々と狙ってます。もうイメージトレーニングしています。それが大事。

 遠くの高得点か、近くの堅実な得点か、性格が出るようです。人生観も。

迷路突破

 昼休みの2年スマイルフェスティバルでは、ダンボール迷路を突破しないと入場できません。

 きれいに飾られたフェスティバル会場に行くには・・・。

 体が大きくなるにつれて厳しい迷路突破となるようです。がんばれ、もう少し!

 さて、いよいよ実力を見せてやりましょう。スマイルフェスティバル、開始!

笑顔祭

 2年生教室に入ると長机に準備されているものがありました。お魚さんたち、ということは?

 反対側に回ってみると「スタート」。楽しそう。これは昼休みのスマイルフェスティバル用?

 こちらにもおもしろそうなものがありました。「みんなでいきます。えがおになりにいきます。」

 だって、スマイルフェスティバル(笑顔祭)なのだから。

こわい

 4年生は最後の物語単元「初雪のふる日」(安房直子作)にはいりました。この「こわさ」はどこからくるのかについて話し合っていました。

 もし、うさぎの列に飲み込まれたら、最後には小さな雪のたかまりになってしまう・・・こわい。

 2人で初発の感想・疑問等を気になる文章箇所に付箋で記していきました。

 いい学習課題、学習計画が生まれそうです。雪とは?うさぎとは?よもぎとは?・・・その正体は?・・・何かを象徴しているの? 学習の続きが気になります。

 道の途中で出会う、たばこ屋のおばあさんや歯をむきだして吠える犬も意味ある解釈ができそうです。最後の単元は「こわさ」から春の心持ちになれる物語でもあります。

明日が楽しみ

 2年生が企画・運営する「スマイルフェスティバル」の招待状が届きました。

 明日が楽しみ。迷路やむずかしい輪投げコーナーとか色々。「え顔になってほしい」がいいですね。

 みんなで行きます。えがおになりに行きます。なんたって和訳は「笑顔祭」。