桶売ニュース

2017年10月の記事一覧

さむい踊り場でのあたたかいメッセージ

 2階への踊り場で、いつも「あたたかなメッセージ」を目にします。本校養護教諭の心づかいがさむい踊り場をあたたかくしているように感じます。





 今日は、ALT&体育専門アドバイザーの先生方と楽しく外国語活動や体育の授業を行いました。





 ビビンバに温泉卵を落として・・・、とってもおいしい給食でした。午後からの元気がわいてきました。

プラス「α」のこころ

 今日の全校集会では、芸術の秋らしく3・4年生が、リコーダーと鍵盤ハーモニカで「かえり道」「エーデルワイス」の演奏を披露しました。演奏も立派ですが、鑑賞後の感じたことを即興で伝える内容にも感動します。今朝も5年生と2年生が感想を伝えました。





 例えば、何かのあいさつをするときに「思いを一言」を付け加える、発表を聞いたら、一方通行ではなく、「感じたこと」を伝える・・・etc.

 このプラス「α」のこころは、表現力とともに人としての思いを伝え合うこと、何かを工夫して付け加える、よりよいものを目指す・・・に通じていると感じます。

心を落ち着かせて

 13日(金)は、東松院の佐々木先生においでいただき、3~6年生に書写の指導をしていただきました。


 筆の入り方や止め方、全体のバランスを考えた書き方など、たくさんのことを教えていただきました。
 
 子どもたちは心を落ち着かせ、佐々木先生のお話をよく聞き、集中して書くことができました。

九里四里(くりより)うまい十三里

 明日の「サツマイモの日」を前に、本日、芋掘りを行いました。赤紫色の色鮮やかな立派なサツマイモをたくさん収穫しました。

 「九里四里(くりより)うまい十三里」(江戸~川越まで十三里:川越は評判のサツマイモ産地)9+4=13・・・実にうまくできています。







 一生懸命に取り組む姿にいつも胸が熱くなります。

 偶然にも、給食に「大学いも」がでました。今日もおいしくいただきました。




 

パティシエとパティシエール

 今日のクラブ活動は、楽しみにしていたパフェづくりです。桶売小のパティシエ&パティシエールは、見た目も美しいパフェを完成させました。フランスでは国家資格のいるパティシエは、日本の医師と同じくらいの社会的地位にあるとか。





 職員室や給食室の皆さんにも届けました。
 
 フルーツたっぷり、甘くておいしい桶売パフェ。









 

咲き続けるヘブンリーブルーと240000

 夏から朝顔が咲き続けています。ヘブンリーブルーの青と灯台躑躅の赤が今の時期はきれいに映えます。
 
 先ほどHPを開いたら、ちょうど閲覧数240000でした。3年2ヶ月余りの数です。桶売小は実家庭数が「1桁」ですが、毎日「200」を超えるアクセスがあります。この数に、いつもこころの応援を感じます。ありがとうございます。

 これからも、今日の朝顔のように、桶売小の子どもたちの笑顔がずっと続くよう努めます。そして、HPにて子どもたちのがんばりが少しでも伝わるよう発信してまいります。





 今日は、体力貯金(筋)活動日。持久走、腕立て、腹筋、V字バランスなどを行いました。









 スポーツの秋、体力貯金残高も、できる回数の記録もますます増えています。

    今日の給食は、あかうおの竜田揚げ、こづゆなどです。具だくさんでおいしくいただきました。

連休明けでも元気いっぱいです!

♦学習発表会練習♦
 2時間目に、学習発表会「明夢祭」の練習を行いました。
 体育館での初練習。
 せりふの言い方や動き方を1つ1つ確認しながらやりました。





♦業間運動♦
 今日の業間運動は体育館で5分間走を行いました。



 たった5分間ですが、走り終わったあとは、息が上がっていました。
 一生懸命走った証拠です。
 「スポーツの秋」
 どんどん、体力をつけていきましょう!

色づく・・・アントシアニン

 校庭の桜の葉も黄・赤と色づき、また、落葉もだいぶ見られるようになりました。ドウダンツツジも鮮やかな赤を誇示しています。教室にもその赤に負けない絵の作品がありました。









 紅葉の黄はカロチノイド、赤はアントシアニン。木々の葉も訳あって色づきます。人間も訳あって、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・です。



 一生に一度しかない、〇年生の秋。たくさん食べて、がんばった分だけ確かに色づくよう努めてまいります。

本物に触れてきました!


 本日、全校生でいわき芸術文化交流館アリオスで行われたファミリーミュージカル「劇団四季"こころの劇場"嵐の中の子どもたち」の鑑賞に行ってきました。

 最寄り駅の川前駅からいわき駅までは、JRを利用しました。
 電車が着くまでの間は、王様じゃんけんなど楽しい遊びをして過ごしました。




 自然豊かな景色を眺めながら約30分。

 
 いわき駅で運賃を払いました。


 
 もうすぐ開演!わくわくです! 
 
 子どもたちにとって初めてのミュージカル。本物の演技に子どもたちは、引き込まれていました。
今月末に行われる学習発表会では、全校生で劇を発表します。今日、感じたことを1つでも自分の演技に生かしてほしいと思います。


 帰りも電車で帰りました。自分で切符を買いました!


 帰りも気持ちよく電車に揺られながら帰りました。

 今日は、ミュージカルを鑑賞することや切符を買って電車に乗ることなど、子どもたちにとって貴重な体験がたくさんありました!

 おうちでたくさん思い出を話してほしいと思います。

鳳凰の雛 

  「鳳雛」とは鳳凰の雛・・・「将来大物になることが期待される」という意味を持ちますが、本日は、東京から「和楽器集団『鳳雛』」の方々に学習発表会「明夢祭」で行う「鬼ヶ城太鼓」の指導をしていただきました。





 子どもたちの演奏も、迫力がさらに増しました。遠路はるばるありがとうございました。



 冷え込んだ日に、「味噌ラーメン」は、体に染みるおいしさでした。

 たくさん食べて、大きく育て、桶売の「鳳雛」たちよ。
 

うっとり、見とれる

 今日は、東松院の佐々木先生を講師に3~6年の毛筆書写の授業を行いました。2時間の指導の中で、子どもたちの文字も命を吹き込まれ、うっとり、見とれるほどの作品まで、もう一歩のところまで来ました。





 佐々木先生には、あと2回指導をいただく予定です。立腰と集中の2時間でした。



 お月見献立。月見大福などが出て子どもたちは大喜びでした。

のこるはW.C.のみ

 7月から始まった埋設除染土壌掘削搬出作業も、のこるは写真右奥に見える仮設トイレの撤収のみとなりました。2ヶ月ぶりに思いっきり校庭で遊んだり走ったりできるのも間もなくです。

「研がれる」ありがたさ

 子どもたちの「分かった!できた!」を目指す校内研修(授業研究会)を昨日行いました。研修の「研」は「研(と)ぐ」「研(みが)く」。研がれることは多少の痛みを伴います。しかし、研がれた分だけ私たちは「キラリと光る」ことができ、「子どもが勉強を、先生を好きになる」「分かる・できる喜びと輝く瞳」につながると信じ研修を積み重ねています。





 桶売中学校の先生方も一緒に参観。よりよい授業について意見等いただきました。





 子どもたちが帰ってから、市教育委員会の先生を指導助言者に、算数科指導の本質・特質に迫る内容や複式指導の強みを生かす日々の授業実践について話し合いました。

ネパールからイギリスまで

 今日は、「子どもの読書環境を豊かにする会」の方々に読み聞かせをしていただきました。はじめはネパールの昔話「トラとネコ」。最後は、イギリスの童話「ジャックと豆の木」のエプロンシアター。いつにも増して集中して聞く子どもの姿がありました。









 五つの読み聞かせは、子どもたちの読書意欲に灯をつけました。
 遠路はるばる本当にありがとうございました。



 給食もオイシー、ヘルシー、具材たっぷりのメニューです。