桶売ニュース

2017年10月の記事一覧

おぬしは何者じゃ!?

 5・6年は社会科の授業でした。6年生は、「おぬしは何者じゃ!?」の調べ学習を取り入れてまとめています。







 5年生は、工業生産額グラフから読み取ったことを活発に話し合っていました。



 3・4年生は、滞空時間の長いジャンプを目指し、踏み切り前の最後の3歩を工夫して自分の記録に挑戦していました。





 それにしても、桶売では校舎3階からくじらぐもの空を見ると、雲に手が届きそうな気がします。



 今日も、全校児童が元気に仲良く学んでいます。



 10月最終日は、地元料理人の「和食給食」でした。今日もおいしくいただきました。

くじらぐもの大群

 1・2年生の体育を待っていたかのように、「くじらぐも」の大群が横切っていきました。持久走や縄跳びにも元気に挑戦している1・2年生です。





 風が強いので、すぐに形も変わってしまいます。



 校庭の隅では、リンドウが、強い風の中で咲こうかどうか迷っているようでした。



 虫たちも秋の日差しの中で、元気を取り戻したようです。

一人一人が主役!コメディー「バンナナと殿様」

 「明夢祭」開会セレモニーの後、劇「バンナナと殿様」では、子どもたちの熱演ぶりに、観客の皆さんが、終始笑みを浮かべ見入っていました。
 「入れ歯を忘れましてのー。」など、思わず笑いを誘うシーンが随所に見られ、まさに、一人一人が主役の大成功の劇になりました。あたたかい拍手・ご声援、ありがとうございました。









 「思ったよりも、笑いが起きなかった。」という子どもの声。担任の先生が、
 「みんなが一生懸命やっているのを笑うのは失礼だと思って、みんな笑いをこらえてたんだよ。」 
    うーん、ナイスフォロー! そのとおりです。

メモリー・オブ・ベスト・フレンズ

 ビッグアートやかわいい1・2年生の開会宣言、一人一人が主役を思わせるエンディングと趣向を凝らしたセレモニーに感動しました。
 子どもたち一人一人が、互いの目にキラキラと輝き、それらの一瞬一瞬は、永遠に子どもたちの記憶に残るものになったのではと思います。まさに、明夢祭テーマ「メモリー・オブ・ベスト・フレンズ」です。





なびく法被も頼もしく

 明夢祭では、PTA教養部運営のバザーでもお世話になりました。収益金は、PTAの活動資金として有効に使わせていただきます。



 体育館の壁には、子どもたちの作品とこれまでの活動の写真の一部を掲示しておきました。



アスノネツケ

 明日の明夢祭の最後の準備として、PTA教養部の皆さんがバザー品の値付け(ねつけ)を行ってくれました。中には外国の品もあり、「これなんぼ?」・・・値付けの難しさを感じました。PTA教養部の皆さん、お忙しいところありがとうございました。明日もお世話になります。

画竜点睛

 明日の「明夢祭」を前に、最後の仕上げの練習を行いました。担当の先生も思いや願いを熱く伝え士気を高めます。保護者・地域の方々に、早く子どもたちの熱演ぶり・勇姿をご覧いただきたいです。明日、体育館を暖かくしてお待ちしております。





 休憩時は、中学生が作成した「ピタゴラスイッチ」的マシーンで遊ばせていただきました。



 「瞳を入れると、絵の竜が空に飛び立つから。」と瞳を描かないでいた絵師の気持ちが分かります。明日は思う存分、子どもたちの魅力・よさを最大限に発揮させたいという思いでいっぱいです。

 明日の明夢祭の前祝いのように、今日は「桶売小1・2年リクエスト献立」の給食でした。



 

フォーチュンクッキー

 秋晴れの爽やかな朝の時間に、「♪恋するフォーチュンクッキー」の曲にのり、全校児童が持久走による体力づくりに取り組みました。私も軽やかにシャッターを押しながら、抜かれても安全第一に努めました。



 「振り付け」ありでも、楽しく、余裕で1曲が終わる時間まで走り続けられる体力がつけばいいなと思います。



 北の空は、抜けるような青空。今日も「くじらぐも」は現れませんでした。