赤井中学校 Akai Junior High School
1月30日(月)
〇スクールカウンセラー来校
〇校内道徳研究授業 1-1
1月31日(火)
〇県立Ⅰ期事前指導
〇県中教研道徳支部長会議 郡山市
〇PTA文化厚生委員会 18:30
2月 1日(水)
〇交通安全指導
〇学校司書来校
〇道徳意識調査
2月 2日(木)
〇県立Ⅰ期選抜
〇お弁当の日(全学年)
2月 3日(金)
〇県立Ⅰ期選抜
〇職員打ち合わせ
〇授業順序 1・2・3・4・木1・学活
〇お弁当の日(3年生のみ)
2月 4日(土)
〇市新人駅伝競走大会 21世紀の森公園内コース
〇市中学校書道展
2月 5日(日
〇福島民報杯県ジュニアバドミントン大会 郡山市
〇市中学校書道展
交通が現在ほど便利ではなかった時代、会津は内陸地方のため、祝いの席であっても鯛や海老などの新鮮な魚介類を用意することが難しかった。このため、乾物を材料とした「こづゆ」が祝いの席の料理として作られた。「こづゆ」は専用のこづゆ椀と呼ばれる、小さく浅い会津塗の朱色の器に盛られて振る舞われる。これは、「豪華な料理は用意できませんでしたが、これなら何杯でもおかわりして下さい。」という意味を持っているそうです。
いつも子どもたちの栄養を考えながら、メニューを工夫し、美味しい給食を作っていただいている平北部学校給食共同調理場の皆様ありがとうございます。
凍み豆腐(高野豆腐)は精進料理などで有名ですが、『凍みこんにゃく』は、全国で唯一、茨城県だけで生産されている幻の食材だそうです。凍みこんにゃくは、もともと茨城県常陸太田市天下野町の特産品です。しかし、昭和30年代の後半から生産者が激減し、現在は全国を見渡しても、茨城県北地区で数件の生産者を残すのみとなってしまったのです。
凍みこんにゃくは江戸時代から、農閑期の副業として盛んに作られてきました。生産農家は、厳冬期の田畑に藁を敷き詰め、ハガキ大に切り分けたこんにゃくを丹念に並べます。こんにゃくは夜から朝方にかけて凍るので、昼間の直射日光を当ててゆっくり解凍。そこに水をかけ、また夜間に凍らせ、日中に溶かす。この作業を約20日間繰り返すうちに、こんにゃくの水分が抜け、色合いも灰色から白色に変化。仕上げにしっかり乾燥させると、スポンジ状になった凍みこんにゃくのできあがりです。
いつも子どもたちの栄養を考えながら、メニューを工夫し、美味しい給食を作っていただいている平北部学校給食共同調理場の皆様ありがとうございます。
今日は、二十四節気の一つ『大寒』です。
1月5日の小寒から数えて15日目の1年中でもっと寒い時期です。ちなみに小寒から立春(2月4日)までの30日間を「寒の内」といい、大寒はその真ん中にあたります。
暦の上では、今日を境に徐々に暖かくなるはずですが、今夜は冷え込みが厳しく雪の予想です。暖かくしてお過ごしください。
【現在の空のようすです】
1月23日(月)
〇スクールカウンセラー来校
〇短縮日程
〇3年三者相談
1月24日(火)
〇短縮日程
〇3年三者相談
〇理科実験講座 赤井小6年
1月25日(水)
〇短縮日程
〇学校司書来校
〇3年三者相談
1月26日(木)
〇短縮日程
〇3年三者相談
1月27日(金)
〇職員打ち合わせ
〇教育課程編成全体会
1月28日(土)
1月29日(日)
今朝、霜柱ができていました。興味があったので調べてみました。
(1)霜柱のでき方(メカニズム)
寒い夜、まず地表近くの水分をふくむ地面が凍ります。そこで、凍っていないもう少し下の地中の水分が、毛細管現象で、凍った土のつぶの間のせまいすき間を地面にむかって上っていきます。そして冷たい空気に触れて凍結!引きつづき上がってきた水分も次々に凍って、ついには地表の土の粒を押し上げて霜柱に。土の中を水が上昇して氷の柱になるので、地面はふかふかします。
(2)霜柱ができる条件
①最低気温:0℃以下
水が凍るのは0℃ですから霜柱ができるのは地表の温度が0℃以下になったとき。天気予報でいう地上1.5mの気温ではありません。地表や地表近くの気温です。冬には地表近くの気温は、放射冷却のために高さ1.5mの気温よりも2℃~5℃低くなっています。ただし土の中の温度が0℃よりも低くなると、水分は凍ってしまって、地表に上がっていかないので霜柱はできません。
②火山灰をふくむ土壌
関東ローム層は霜柱ができやすいと言われていて、それを裏付ける研究もなされています。関東平野を広くおおう関東ローム層は、富士山や浅間山などの噴火で火山灰などが蓄積してできた地層です。しかも雪の少ない地方の地表によく見られる現象です。わが国では関東平野がその代表的な地域で、これに中部地方、東北地方南部の平野地域が加えられます。
③大きい土粒と微小な土粒がある
砂地は大きな粒ばかりなので霜柱はできません。霜柱ができるには、とても小さな土粒(直径3~5μm以下の微粒子)が必要です。でも微粒子ばかりでできた粘土質の土地にも霜柱は立ちません。大きい土粒と微粒子の両方が入り混じっている所ができやすくなります。
④土がやわらかい
毛細管現象で水分が上昇していけるのは、やわらかい、すき間の多い土。花壇や畑、田んぼは土を掘り返していてやわらかいので良くできますし、崩れた土のがけのようなところにも良くできます。でも、かたい乾燥した地面や、いつも踏みしめられている道の真ん中にはできにくくなります。
⑤土に適度な水分
地中の水の量が30%以上が条件とされています。
今日は、減量コッペパン・リンゴジャム・イカ焼きそば・わかめと白菜のキムチスープ・伊予柑・牛乳です。熱量は801kcalです。今日も美味しくいただきました。
いつも子どもたちの栄養を考えながら、メニューを工夫し、美味しい給食を作っていただいている平北部学校給食共同調理場の皆様ありがとうございます。
1月16日(月)
〇スクールカウンセラー来校
〇学習態度訓練週間
1月17日(火)
〇学習態度訓練週間
1月18日(水)
〇学習態度訓練週間
〇学校司書来校
1月19日(木)
〇学習態度訓練週間
1月20日(金)
〇あいさつ運動
〇職員打ち合わせ
〇3年学年末テスト
1月21日(土)
〇いわき志塾
1月22日(日)
〇赤井地区連絡協議会