こんなことがありました

2019年6月の記事一覧

お知らせ 今月もおいしくいただきました ~6月の給食~

 1学期も3か月が過ぎました。今月も、給食、おいしくいただきました。

6月3日(月) カミカミメニュー

  シシャモ唐揚げネギソース ぴりっとしておいしかったです。

 

6月17日(月) 会津地方の郷土料理

  ソースカツ丼、ゆでキャベツをのっけて、とってもおいしかったです。

 

6月20日(木) 福島県産スペシャル

 福島県産鶏を使った鶏つくね、福島県産イチゴのゼリー、フレッシュな味でした。

 

6月21日(金) いわき産野菜の日

  小松菜とエリンギのソテーには、いわき産のエリンギと長ネギを使ったピョン(ねぎピョン談)

 

6月25日(火) 2020東京オリンピック 「サモアを応援しよう」メニュー

  東京オリンピック開催に向けて、いわき市は、サモアのホストタウンとして様々な交流をしていきます。

  この日は、サモアでもたくさん生産しているカカオ豆から作ったココアを使ったガトーショコラがデザートにつきました。いい香りでおいしかったです。

 

6月26日(水) 子どもたちの大人気メニュー ツナご飯

 6月は、宿泊活動や陸上大会があり、おべんとうの日がたくさんありました。おべんとうの準備、ありがとうございました。保護者の皆様に感謝申し上げます。

 

お知らせ 万が一の時に行動できる子ども ~防災教育出前講座~

 6月25日(火)、4・5年生で、勿来土木事務所・鮫川ダム管理事務所・福島県砂防ボランティアのみなさんにおいでいただき、防災教育出前講座を行いました。

 前半は、ダムの役割や四時ダムの働き、土砂災害から身を守るにはどうすればよいかなどについてお話を聞きました。

 四時ダムが、洪水を防ぐだけでなく、農業用水や工業用水になっていること、発電も行っていることなど、いろいろな役割をもっていることが分かりました。

 後半は、砂防ボランティアのみなさんから、模型を使って、地滑り、土砂崩れ、砂防ダムについて教えていただきました。

 模型を使った解説はとてもわかりやすく、地滑りや土砂崩れを防ぐしくみがよく分かりました。

 子どもたちは、わたしたちのくらしを守るためにたくさんの人がいろいろな工夫と努力をしていることに気づきました。そして、砂防ボランティアのみなさんが繰り返しおっしゃっていたこと、「危険を察知したらすぐ逃げること」を心に刻みました。そして、家族にも話をして、安全に避難することの大切さを伝えたいと話していました。

 勿来土木事務所・鮫川ダム管理事務所・福島県砂防ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

お知らせ やさしい音色で ~3年リコーダー教室~

 3年生の音楽科の学習では、リコーダーの学習が始まりまっています。

 6月4日(火)、3年生は、プロのリコーダー演奏家の方をお招きして、「リコーダー教室」を行いました。

 美しい音色で演奏するには、まずは演奏するときの姿勢やリコーダーの持ち方が大切であることを教えていただきました。

 そしてやさしい息づかい。短時間でしたが、3年生のリコーダーの音色がやさしい音色にかわりました。

 子どもたちが使っているのはソプラノリコーダーですが、高い音が出るソプラニーのリコーダーや低い音のアルトリコーダー、バスリコーダーそして、笛の仲間としてフルートの音色にも触れることができました。

 リコーダーの世界が広がった45分間でした。これからの3年生のリコーダーの上達が楽しみです。

お知らせ ご協力ありがとうございました ~引き渡し訓練~

 6月22日(土)の「引き渡し訓練」では、ご多用の中ご協力をいただきありがとうございました。

 車の混雑を避けるため、徒歩でお迎えにおいでくださった方も多数あり、たいへん助かりました。ありがとうございました。ただ、11時45分前後は、車が多くなり、路上でお待ちになるところもありたいへんご心配をおかけいたしました。次回に向けて、改善していきたいと思います。

 今回、川部小初めての取組でしたが、大きな混乱なく短時間で訓練ができたのは、保護者の皆様のご理解とご協力のたまものです。重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 引き渡しが必要な緊急事案がないことにこしたことはありませんが、万が一に備えて、今回の訓練の反省をもとに改善策を講じ、子どもたちの安全を守る体制を整備していきたいと思います。お気づきのことがありましたら、どうぞ川部小までご連絡ください。

 よろしくお願いいたします。

お知らせ 楽しい給食って? ~食育指導1年~

 1学期もあと1か月。1年生も学校生活に慣れ、楽しい毎日を送っています。

 6月20日(木)は、勿来学校給食共同調理場から栄養教諭の先生をお迎えして、毎日の給食の様子をふり返りながら、「楽しい給食」ってどんなことなのか考えました。

 給食の様子を写真でふり返り、グループで話し合うと、子どもたちからは、「楽しいのとふざけるのは違うよ。」「変なかっこうで食べてる。」といった声が聞かれました。そして担任や栄養教諭から、姿勢やお椀の持ち方について話を聞きました。

 次にもう1枚の写真。食べ残しが入っている食缶。そして調理員のみなさんからのビデオメッセージ。

 子どもたちは朝7時30分から調理員さんたちが給食を作っていることにビックリ。大きな釜で1日4,500食も作っているという話を聞いて更にビックリ。

「足をぴたっと床に付けて」「背筋を伸ばして」「お椀を持って」「残さず食べたいなあ」と思った1年生たち。

 見事野菜を完食。ほかの麺やおかずもほとんどお残しがありませんでした。

 この日はいわき産イチゴを使ったデザートがつきました。デザートまできれいにおいしくいただいた1年生でした。