こんなことがありました

お知らせ 楽しい給食って? ~食育指導1年~

 1学期もあと1か月。1年生も学校生活に慣れ、楽しい毎日を送っています。

 6月20日(木)は、勿来学校給食共同調理場から栄養教諭の先生をお迎えして、毎日の給食の様子をふり返りながら、「楽しい給食」ってどんなことなのか考えました。

 給食の様子を写真でふり返り、グループで話し合うと、子どもたちからは、「楽しいのとふざけるのは違うよ。」「変なかっこうで食べてる。」といった声が聞かれました。そして担任や栄養教諭から、姿勢やお椀の持ち方について話を聞きました。

 次にもう1枚の写真。食べ残しが入っている食缶。そして調理員のみなさんからのビデオメッセージ。

 子どもたちは朝7時30分から調理員さんたちが給食を作っていることにビックリ。大きな釜で1日4,500食も作っているという話を聞いて更にビックリ。

「足をぴたっと床に付けて」「背筋を伸ばして」「お椀を持って」「残さず食べたいなあ」と思った1年生たち。

 見事野菜を完食。ほかの麺やおかずもほとんどお残しがありませんでした。

 この日はいわき産イチゴを使ったデザートがつきました。デザートまできれいにおいしくいただいた1年生でした。