2019年1月の記事一覧
今月も楽しみました ~1月の給食メニュー~
1月24日(木)~1月30日(水)は、全国学校給食週間でしたが、今月もバラエティーに富んだおいしいメニューがたくさんありました。
1月16日(水) 勿来第二小学校・いわき支援学校くぼた校リクエストメニュー
ツナご飯 鶏の唐揚げ 豚汁 ストロベリーミルメーク 牛乳
◎人気NO.1のツナご飯は、いわき市が発祥の超人気メニューです。
1月24日(木) 世界の食糧について考える献立 福島中央テレビで紹介されたメニューです。お肉やお魚を使わない献立でしたが、それには全く気がつきませんでした。子どもたちにも好評でした。
味噌かけうどん 車ふのフライ 海藻サラダ 牛乳
1月25日(金) 磐城農業高校オリジナル食材献立 磐城農業高校の生徒の皆さんが作ったトマトジュースを使ったビーンズシチューでした。甘くておいしかったです。
ごはん ブロッコリーソテー ビーンズシチュー 牛乳 11/19-B1ヨーグルト
1月28日(月) 新年を祝う献立 新年を迎える御祝いの料理です。
ごはん サバの梅ネギおろしだれ ほうれん草のごま和え 大根の白味噌仕立て~香りゆず~ 牛乳
1月29日(火) 昔の学校給食について学ぶ献立 戦後の給食はパンが主流でした。その後、日本全体の米余りの流れを受けて、学校給食はご飯が主流になりました。
コッペパン ストロベリージャム ミートボールの甘酢あん ポテトサラダ 野菜スープ 牛乳
1月30日(水) 郷土料理献立(浜通り) 鮭汁は絶品でした。まさしく浜通りならではの旬の味です。野菜類との味のバランスも最高でした。
ごはん 厚焼きたまご 野菜炒め 鮭汁 牛乳
1月31日(木) 第13回全国学校給食甲子園準優勝献立 もう皆様ご存じのメニューです。いわき市産の食材をふんだんに使った、いわき市でしか味わえない献立です。今回は「シマガツオ」が手に入らないため似た味の「もうかザメ」を使用しています。
麦ごはん もうかザメの唐揚げ~ネギぴょんソースがけ~ ひじきとエリンギのえごまマヨネーズ和え やぶさめ汁 トマにゃんのミニトマト
開通しました ~旧給食調理室を集会室に改装中~
今年度から、本校給食は勿来学校給食共同調理場から提供を受けていますが、使わなくなった旧給食調理室を集会室(多目的スペース)に改装しています。
床・天井が平らになり、だいぶ完成の形が見えてきました。
新集会室への出入りは、廊下(児童昇降口側)の方からになります。壁に穴を開け、新しい出入り口ができました。
部屋の広さは、約9.5m四方のおよそ27畳ほどの部屋になります。
完成が楽しみです。
むずかしいけどおもしろい! ~1・2年むかしあそび教室~
1月29日(火)、1,2年生は、地域のお年寄りをゲストティーチャーにお招きして「むかしあそび教室」を行いました。この日は、川部公民館長さんと植田公民館の方(2人ともコマ名人!!)もおいでになり、妙技も見せていただきました。
1・2年生は、3グループに分かれ、前半は「ビー玉」「竹とんぼ」「コマ回し」に挑戦しました。
すぐうまくできたあそびもあれば、ちょっとの練習でできるようになったもの、何回も何回も挑戦したあそびもありました。
後半は、ゴムでっぽうと竹馬に分かれて更に挑戦が続きました。
活動のあとは、片づけも教えていただきながら自分たちでできました。
給食は、今日のゲストティーチャーの皆さんといっしょに楽しく食べました。いつもより食欲もりもりの1・2年生でした。
初めて挑戦するあそびもあって、うまくいかないこともありましたが、できたこと・できるようになったこともたくさんあって、とても楽しい2時間になりました。
たくさんのあそび道具(すべて手作り)を準備してくださったゲストティーチャーの皆さん、ありがとうございました。ゲームじゃなくても楽しいあそびがたくさんあることに気づいた1・2年生たちでした。
新装「かわべカルタ」⑨
ルンルンと スキップしながら とうこうだ
れんしゅうだ こころをひとつに こてきたい
6年生 どの学年にも 神たいおう
わたしたち わをたいせつに するこども
ともだちを たいせつにする かわべっこ
じゃんけんぽん おかわりがっせん だれの手に
新装「かわべカルタ」⑧
やすみじかん 友とあそんで みなえがお
ゆきつもり そとへかけだし ゆきがっせん
よみたい本 さがしにいこう としょしつへ
ランチタイム おいしいきゅうしょく いただきます
リコーダー きれいなねいろ 心をいやす
新装「かわべカルタ」⑦
まめまきで おにをたいじし ふくをよぶ
右左 かかさずかくにん みまもりたい
むずかしい もんだいとくぞ けいさんコンクール
めがでたよ はじめてうえた あさがおの
もどってこい ねがいをこめて あゆはなす
新装「かわべカルタ」⑥
絵も1枚1枚工夫されていて、見ているだけで ほほが ゆるみますね。
はみがきで 3分たったら ピッカピカ
ひょっとこは はちまんさまの でんとうだ
フェスティバル 心がこもった めいえんぎ
へらそうよ きゅうしょくざんさい ゼロめざせ
ほうそうの じょうほうチャンネル みんなの楽しみ
「世界の食糧を考える給食」4年生のテレビ放映が1月25日(金)【本日】に再々変更になりました
テレビ局の都合により、昨日の4年生の給食の様子のテレビ放送が、
1月25日(金)【本日】午後6時20分から
に再再度変更になりました。福島中央テレビ「ゴジてれChu!」の中での放送です。
たびたび変更になってしまい申し訳ありません。テレビ局の番組編成上の都合だと伺っております。ご理解のほど、どうかよろしくお願いいたします。
発電するってたいへん! ~6年 エネルギー出前授業~
1月24日(木)、常磐共同火力株式会社勿来発電所の蛭田さんはじめ4人の方々をゲストティーチャーにお招きして、6年生で「エネルギー出前授業」を行いました。
今、6年生は理科で手回し発電機で電気を起こし、その電気を光・音・熱・運動にかえたり電気をためて使ったりする学習をしています。
この日は、常磐共同火力の皆さんから、発電のしくみについて教えていただいたあと、いろいろな方法で電気を起こし、光や音、熱(冷却素子-ペルティエ素子もありました)、運動にかえる体験をしました。
人力① 自転車のペダルをこいで発電機を回します
人力② 手回し発電機 LEDやブザーはうまくいったけど100Wの電球は・・・
太陽光発電 曇ってしまい投光器で発電。
風力発電 うちわではうまくいかず校庭を走り回りました。(結局人力?)
送電線や送電線を守る人たちの仕事についても教えていただきました。
みんなで手回し発電機をつないでやっと100wの電球に明かりがともりました。
今や電気があるのは当たり前。子どもたちにとっては空気や水と同じような感覚なのではないでしょうか。無意識のうちに気軽に使っている電気ですが、発電することはとてもたいへんでした。
環境にできるだけ負荷をかけずに豊かな生活を送るためには、「いろいろな方法で起こした電気を上手に組み合わせて使っていくこと<電気のベストミックス>」が大切であると感じた6年生でした。また、最後に、勿来発電所では、石炭燃焼からの二酸化炭素を少しでも減らすために、石炭に木質バイオマス燃料を混ぜて燃やしたり「IGCC(石炭ガス化複合発電)」を行ったりしていることも教えていただきました。電気による豊かな生活と未来の環境を守ることについても考えるきっかけにななりました。
※1 IGCC(石炭ガス化複合発電)
石炭をガス化させ石炭ガスでタービンを回し、そのガスの熱で更にボイラーから蒸気を出してタービンを回す。使用する石炭を2割減らせるので、二酸化炭素の排出を減らせる。
※2 木質バイオマス
木材を切った後に発生する未利用の残材等木質原料を使用して、木質チップや木質ペレットに加工したもの。石炭に混ぜることにより石炭の使用量を減らせる。
新装「かわべカルタ」⑤
読み札のバリエーション、6年間の活動の成果というか、本当に6年生は学校のこと、地域のことをよく見てその特徴をよく捉えていると感心させられます。
なわまわし きろくをめざす なわとびきろく会
にこにこの えがおあふれる 川部小
沼部町 ふゆにはくちょう さめ川に
ねがいこめ たんざくかざり ささのはに
のりのりで ダンスをおどる フェスティバル
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