桶売ニュース

2019年11月の記事一覧

給食・食事 本日の給食(11月29日)

 

<食育の先生のお話>

 11月24日は和食の日です。和食の基本の「だし」を味わう本格的な和食献立を、いわき市平にある和食料理店「平安」の鈴木さんが考えてくれました。いわき市の郷土料理や旬の食材を取り入れた秋らしい献立になりました。よ~く味わって食べましょう。

◯さんまのつみれ汁  ◯さつまいもごはん

◯ゆずかおるとりでんがく  ◯しらあえ

◯いわきなしのひとくちゼリー  ◯牛乳

 本日は、版画指導でお出でくださった講師の先生方との会食です。講師の方から、版画の世界の奥深さについてたくさん教えていただきました。

美術・図工 試し刷り

 昔ばなし「桶売ものがたり」の版画制作もいよいよ終盤。

 いわき版画の会の先生方にご指導をいただくのも明日が最終回です。今日から試し刷りをして細かな部分の修正に取りかかりました。とても素敵な作品に仕上がってきました。乞うご期待!!

 桶売の地名にまつわる瓜姫と桶ノ臣の伝説を版画で紹介します。1月5日から26日までいわき市立美術館で開催される版画展で展示を予定しています。ご覧になりたい方は是非版画展に足をお運びください。

 

給食・食事 本日の給食(11月28日)

<食育の先生のお話>

 さんまの旬は秋で、小名浜港じまんの魚です。小名浜に水あげされるさんまは、刺身で食べられるくらい鮮度が良いことが知られています。今日はさんまのおろし煮です。ごはんといっしょに食べましょう。

 〇ごまあえ  〇牛乳 

 〇さんまのおろし煮

 〇ごはん  〇どん汁

給食・食事 本日の給食(11月25日)

<食育の先生のお話>

 長ねぎの旬は冬ですが、いわき市ではほぼ年間をとおして栽培されています。福島県内でも有数のねぎの産地となっています。関東方面の大都市へも出荷されているそうです。これからますますおいしい長ねぎ。給食にもたくさん登場します。お楽しみに♪

 〇チャプチェ  〇はるまき

 〇ごはん  〇牛乳  

 〇ちゅうかたまごスープ

給食・食事 本日の給食(11月26日)

<食育の先生のお話>

 大豆の旬は秋です。大豆を原料にして、豆腐、油揚げ、おから、みそ、納豆が作られます。昔から日本人の食生活には欠かせない食べ物です。給食には、大豆製品がたくさん使われています。見てみましょう♪

 〇ひじきのあぶらいため

 〇なっとう  〇牛乳

 〇ごまみそ煮  〇麦ごはん

虫眼鏡 冬桜

 先週末は-3℃と氷点下を記録し、あたりはすっかり冬の景色となりました。

校門脇の冬桜が花をつけ始めました。春の桜も良いですが、寒風にも負けず可憐に咲く冬桜も趣があります。

グループ 3校交流学習 in 小白井小

 降雪の季節を前に、川前地区の3つの小学校の交流学習も大詰めです。今日は、小白井小学校で合同のクラブ活動を行いました。各校の自己紹介の後、先生方も加わって全員でキックベースボールとバドミントンを楽しみました。3校、8名が集まって活動すると楽しみは何倍にもなりますね。

 クラブのあとはランチルームでみんなで会食。美味しさも倍増です。

<食育の先生のお話>

 さばの旬は冬です。これから脂がのっておいしい季節ですね。魚は肉とちがい、それぞれの旬の時期があります。日本人は昔から、料理に旬の食材を取り入れることで季節のうつろいを表現してきました。それが和食です。給食でも季節を感じられるように工夫しています。よーく味わって食べましょう。

 〇こんにゃくのきんぴら

 〇さばのしょうがに  〇牛乳

 〇ごはん  〇みぞれ汁

給食・食事 本日の給食(11月22日)

<食育の先生のお話>

 牛乳には旬の季節がありません。牛乳から作られるヨーグルトやチーズなどの乳製品も旬がありません。給食に毎回登場する牛乳は、骨や歯をつくる材料になるカルシウムがたっぷりふくまれています。残さず飲みましょう。

 〇さつまいもサラダ  〇ごはん

 〇ししゃもごまフライ

 〇玉ねぎのみそ汁  〇牛乳

美術・図工 いわき版画の会のみなさまと「桶売伝説」

 いわき版画の会の3人の先生方のご指導も2回目。

 今日はいよいよ「彫り」をサポートいただきました。

 細かな部分の切り出し刀の使い方や、明暗のバランスなどは私たち教職員にとっても学ぶところが多く、素晴らしい研修の機会となりました。子どもたちは飲み込みが早く、教えていただいたテクニックを駆使して真剣に彫りすすめていました。

 次回、彫りの修正とためし刷りの段階を目指します。

本 昔話のききとり体験②

 地域にお住まいの大越さんに来校いただき、第2回目の昔話のききとり体験を行いました。今日のお話は下桶売高部地区につたわる「弁財天と牛小滝」のお話でした。

……なかなか子宝に恵まれない惣五郎が毎月弁財天に祈りをささげていると、ある日、滝の中から赤い牛に乗った女神が現れ、珠のような男の子を授けてくださったという。