桶売ニュース

2020年8月の記事一覧

給食・食事 今日の給食(8月31日)

<食育の先生のお話>

 チキン南蛮は、いわき市の兄弟都市である宮崎県延岡市発祥の料理です。いわき市と延岡市は平成9年から兄弟都市となりました。チキン南蛮はとり肉に衣をつけて油で揚げ、甘酢だれをからめて作ります。そこにタルタルソースをつけて食べましょう。

 〇チキンなんばん  〇ごはん

 〇タルタルソース  〇牛乳

 〇もずくスープ  〇ゆでキャベツ

給食・食事 今日の給食(8月28日)

<食育の先生のお話>☆じゃんがら給食☆

 いわきに昔から伝わるじゃんがら念仏踊りに、「盆でば米のめし、おつけでばなす汁、十六ささげのよごしはどうだい」という歌詞があります。これは、「お盆には白いごはん、なすのみそ汁、十六ささげのごまあえはどうですか」と、お盆に訪れたお客様をもてなす様子が分かる歌詞です。十六ささげは、今ではあまり作られなくなったいわきの伝統野菜です。今日は、さやいんげんでごまよごしを作りました。

 〇いんげんのごまよごし

 〇ミニトマト(2個)

 〇ごはん  〇なす汁

 〇さんまのあまずあんかけ

 

本 サポートティーチャーによる読み聞かせ

 2学期から県のサポートティーチャー事業が再開され、昨年度に引き続き今年も村田先生に来校いただけることになりました。

 今日は今年最初のサポートティーチャーによる読み聞かせの日。

 子ども達の学校園も収穫の時期を迎えているということもあり、野菜にまつわるお話をしてくださいました。

 今日の1冊は「やさいのおしゃべり」(作:泉なほ 画:いもと ようこ)

 きゅうり嫌いのれいちゃんが冷蔵庫の前を通りかかると、「ぼく、すてられちゃうのかな…」きゅうりの声が聞こえてきました。野菜たちの秘密のおしゃべりを聞いたれいちゃんは…。

 「野菜が苦手だった小さい頃のことを思い出しました。」

 「野菜も愛情をもってちゃんと食べてあげたいと思いました。」

 子ども達の感想でした。

鉛筆 きょうの授業から

 3時間目に4年生と6年生の児童が校長室にやってきました。

 総合的な学習の時間のPR活動に学校ホームページを使わせてほしいとのことでした。昨年度に予定していたラトブでの活動が実施できなかったことからその代わりの活動を考えていると説明を受けました。とりあえず内容を確認してから判断することに。

 1年生は図画工作「かざって なにいれよう」の制作に夢中。きれいな色紙をモールを材料に、たからものを入れる箱を飾っていました。完成したら見せてねと約束しました。

給食・食事 今日の給食(8月26日)

<食育の先生のお話>

 2学期が始まりました。夏休み中の食生活はどうだったでしょうか。夏野菜は食べましたか?朝ごはんは毎日食べましたか?夏休み中の食生活がばっちりだった人は2学期も続けていきましょう。「食生活をちょっと直したほうがいいな~。」と思う人は早めに直して、元気に学校に来ることができるような食生活をしましょう。

 〇わかめとたまごのスープ  〇牛乳

 〇きくらげのり  〇オレンジ

 〇ごはん  〇マーボーなす

鉛筆 きょうの学習の様子から

 今日は千鶴子先生がお休みの水曜日。

 教室にお邪魔すると1年生と4年生は複式の書写の授業の真っ最中でした。1年生はひらがなの文字の形がだいぶ整ってきました。4年生は文字の大きさを工夫して書いていました。ひらがなは漢字よりも少し小さめに…。

 6年生は図画工作科。「わたしの大切なな風景」

 二人のお気に入りはどんな風景でしょうか。窓から見える桶売の緑と青い空?

学校 第2学期始業式

 いよいよ今日から2学期が始まりました。4名の児童全員が元気に登校し、子ども達の声とともに学校に明るさとエネルギーが戻ってきました。

 7月中の授業日の設定で実質24日間となった今年の夏休み。海開きが見送られ、夏祭りや花火大会も中止、お盆の帰省の自粛…等々、少し物足りなさを感じた夏だったかもしれません。それでも子ども達に話を聞くと、それぞれに楽しい夏休みだったことがうかがえました。

 本日からSSS(スクール・サポート・スタッフ)の方にご勤務いただくことになりました。校内の消毒などの学習環境の整備や教材作成の補助をしていただきます。どうぞよろしくお願いします。

晴れ 夏休みも残すとことろ1週間

 昨日、テレビでは県内のいくつかの市町村では既に2学期が始まったとのニュースがながれていました。

 いわき市立の小中学校の夏休みは8月24日まで。残すところ1週間になりました。まだまだ暑い日が続きます。体調に十分気をつけて過ごしてほしいと思います。

「THE KAWAMAE SPIRIT」 

虫眼鏡 小白井きゅうり初出荷!

 子ども達が大切に栽培してきた小白井きゅうりが収穫時期を迎えています。

 今年は、小白井きゅうりを加工・販売している渡辺町の業者さんが、子ども達が収穫したきゅうりの加工を引き受けてくれることになりました。

 今日は、最初に収穫した2キロ分のキュウリを初めて出荷しました。販売されているのと同じく瓶詰のピクルスに生まれ変わって返ってくるとあって子ども達も大喜びです。

 加工を快く引き受けてくださった業者さん、仲介してくださった市農業振興課の皆様、小白井きゅうり生産者の根本さんに深く感謝いたします。

家庭科・調理 子ども会行事「川前グルメ 調理実習」

 昨日、川前町活性化センターの調理室をお借りして子ども会主催「川前町グルメ」調理実習が行われました。

 児童と保護者の方、教職員が一緒に「きじコロッケ」と「小白井きゅうりピクルス入りたまごサンド」、新たに児童が考案した「ハンバーガー風春巻き」、「切り干し大根スープ」を調理しました。

 どれも大変おいしくできました。川前町の新メニュー作りにこれからもチャレンジしていきます。