こんなことがありました!

出来事

新学期のいつもの風景 でも

 身体測定は、新学期の定番。身長と体重を計測しますが、今学期はここにも違った様子が見られます。

 養護教諭が身長計測後、測定器を消毒をします。次の体重計測後は、測定した子どもが足をのせた場所を消毒します。今学期は消毒の回数も個別に毎回行っています。

コロナ禍だからこそ

 「図書室利用も密になるため、図書館利用を自粛しなくてはいけない。」という意見もありましたが、「コロナ禍で時間がたくさん増えた子ども達に読書をすすめたい。」という教師の願いにより、本校では「いつもより図書をかりることができるようにする」こととしました。

 担任の工夫により、図書館の中での密を防ぎながらの貸し出しとなりました。

 こんな時だからこそ、たくさんの本に親しんでください。

8/25 今日の藤原小

 始業式が終わって、養護教諭からの全校放送による注意喚起は、コロナ感染予防でした。10歳未満や10代での感染も増えている中、教室内の換気をこまめにしていくことを伝えました。

 教室に子ども達の声や笑顔が戻ってきた、今日の学校の様子です。

 2学期のめあてを決めている学級が多かったですね。

第2学期 始まりました。

 35日間の夏休みが終わりました。コロナの感染が市内で拡大する中、大きな事故もなく第2学期を迎えることができ、ほっとしたところです。

 8月中は午前中3校時の授業、給食がなく11時下校となります。さらにこの状況下のため、様々な制約や予防がありますが、子ども達の安全・安心を前提に学校生活が充実できるよう、第2学期も取り組んでいきます。

 授業日数が83日間。転入生4名を加えて、全児童135名でスタートです。

 稲穂が大きくなってきました。

 ヘチマも このとおり!

【重要】いわき市教育委員会からのお知らせ

保護者の皆さまへ

 

 8月25日(水)~8月31日(火)の期間について、いわき市教育委員会より2学期開始時期の対応「保護者の皆様へ」が届きました。

 いわき市から出されている「感染拡大防止一斉行動」と合わせて、添付ファイルにてお知らせします。

 感染防止に努めた生活についてご家族で確認していただき、落ち着いた生活をするようお願いいたします。

 

 いわき市教育委員会より ⇒ 保護者の皆様へ.pdf

 感染拡大防止一斉行動  ⇒ 感染拡大防止一斉行動.pdf

11/35  今日で7月がおわりです

 11/35  夏休み期間は35日間です。今日は夏休みになって11日目です。約3分の1が過ぎたことになります。児童の皆さんが安全にすごしているため、7月中は事故等の連絡がなく、ほっとしています。

 明日から8月をむかえる学校の風景です。

 7月21日 教職員によるプール清掃の様子です。

 台風一過の朝、校庭に1台のトラック。

 ヘチマがずいぶんと大きくなりました。

 5年生が育てているバケツ稲も元気です。明日から8月、一日一日を楽しく充実した夏休みに!!。

【重要】新型コロナウイルス感染防止に係る対応について

 保護者の皆様へ

 新型コロナウイルス感染防止に係る通知文が市内全幼稚園小中学校にありました。ご家庭において注意いただきたい内容は次のとおりとなっています。

 

 いわき市教育委員会からの通知により、県が「福島市、いわき市に おける新型コロナウィルス感染症集中対策」をとることを踏まえ、 いわき市に7月31日(土)から8月22日(日)までの期間、「 いわき市感染拡大防止一斉行動」が発令されました。
 全国的に感染力の強い変異株への置き換わりが進み、市内でも新型 コロナウイルス感染者が急増しており、10代から30代の若い世 代での感染が見られるとのことです。夏休み・ お盆シーズンでもあり、強い警戒と慎重な行動が求められますので 、家庭内でもご協力をよろしくお願い致します。

(1)不要不急の外出及び感染拡大地域への往来を控えること。
(2)感染拡大地域から帰省・移動した家族や友人と一緒に過ごす場合は、家庭内におい
 ても、マスクの着用などの対策を行うこと。
(3)本人または同居する家族等に発熱等の風邪症状が見られる場合は、家庭内において 
 もマスク着用等の感染症対策を行うこと。
(4)家庭内の衛生環境の保持に努め、規則正しい生活を心がけること。
(5)感染者や濃厚接触者、その家族等について、SNS等において憶測等による誹謗中傷につ  ながる発信をしないこと。

 

 どうぞ安全・安心な夏休みをお過ごしください。

大暑 二十四節気

 子ども達がいない学校職員室前の掲示板が、「大暑」に変化しています。子ども達がいなくても、季節の変化を知らせてくれる掲示です。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 
 大暑(たいしょ)は、二十四節気の第12。(中略)快晴が続き、気温が上がり続けるころ。

 夏の土用が大暑の数日前から始まり、大暑の間じゅう続く。土用の丑の日には鰻を食べる習慣もある。小暑と大暑の一か月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。立秋以降は残暑見舞いになる。