カテゴリ:総合学習
大豊作!!~サツマイモ&ラッカセイの収穫~
サツマイモとラッカセイの収穫を行いました。
今年は、市農業振興課のご協力で、太白という品種のサツマイモの栽培に挑戦しました。長梅雨による天候不順等を心配しましたが、6月3日の苗植え以降、順調に生育し、無事収穫の日を迎えることができました。
子ども達が土を掘り返すと、ラグビーボールほどの大きさに育ったジャンボサツマイモが次から次に出てきました。中には1人では持ちきれないほどの大きさのイモも…。
土の中に実ったラッカセイを初めて見る児童も多く、驚きの声があがりました。それぞれに収穫の喜びを十分に味わうことができました。
ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
「弁財天と牛小滝」~教室のようすから~
4年生と6年生は「総合的な学習の時間」&「図画工作」の時間。
昨年度の「桶売ものがたり」に続いて、語り部の方から聞いた「弁財天と牛小滝」のお話を物語に起こし、版画の絵本を制作することにしました。物語の場面に合わせて下絵を描きます。
いわき版画展と第二弾の昔話ブック出版に向けていよいよ動き出しました。
東松院を見学しました。
川前小中学校と一緒に桶売地区にあるお寺「東松院」を見学しました。
ご住職夫妻にお寺の裏山の「フルナの樅(市天然記念物のモミの木)」や「空かんのん」、それらの周りに整備された「かんのん山」の散策コース等を案内いただきました。
本堂では、「かんのん山」にまつわるお話を描いた紙芝居を見せていただきました。
岩城平城が落城し仙台に逃れる途中、安藤信正公が使ったとされる刀掛けも見せていただきました。
矢大臣山登山・散策
19日の土曜授業の日、小白井小中学校と合同で「いわき市の最高峰」矢大臣山に登りました。
川前町をもっと知るため、小白井地区の自然観察を行いながら山頂を目指しました。非常に貴重な秋の植物を見ることができ、学びの多い1日になったようです。
観察した植物を植物図鑑の第2弾にまとめようと意気込んでいました。
川前地区探検
ぶどう狩りのあとの時間を活用して川前地区探検を行いました。
川前地区の公共施設や自然の様子、歴史的な建物等を見学してまわりました。突然の訪問でしたが、郵便局では中の様子を見学させていただいたり、公民館で館長さんに詳しく説明をいただいたりして、たくさんの発見があったようでした。
川前支所長さんへのお願い。
地域の良さをPRしたい。…昨年度に予定していたラトブでのPR活動が中止になり、みんなで作ったブック「みんなの桶売」を活用したいと子ども達は話合いを続けてきました。
みんなで決めた答えは、「川前支所さんに協力をお願いして、地区の全世帯に配布しよう」でした。
今日、支所に電話をすると、支所長さん直々に子ども達の話を聞いてくださったようです。原稿を準備し、緊張した表情で説明をしていましたが、快諾いただいてホッとしたようでした。みんなで拍手をしながら安堵の表情を浮かべていました。
小白井きゅうり初出荷!
子ども達が大切に栽培してきた小白井きゅうりが収穫時期を迎えています。
今年は、小白井きゅうりを加工・販売している渡辺町の業者さんが、子ども達が収穫したきゅうりの加工を引き受けてくれることになりました。
今日は、最初に収穫した2キロ分のキュウリを初めて出荷しました。販売されているのと同じく瓶詰のピクルスに生まれ変わって返ってくるとあって子ども達も大喜びです。
加工を快く引き受けてくださった業者さん、仲介してくださった市農業振興課の皆様、小白井きゅうり生産者の根本さんに深く感謝いたします。
子ども会行事「川前グルメ 調理実習」
昨日、川前町活性化センターの調理室をお借りして子ども会主催「川前町グルメ」調理実習が行われました。
児童と保護者の方、教職員が一緒に「きじコロッケ」と「小白井きゅうりピクルス入りたまごサンド」、新たに児童が考案した「ハンバーガー風春巻き」、「切り干し大根スープ」を調理しました。
どれも大変おいしくできました。川前町の新メニュー作りにこれからもチャレンジしていきます。
あんどん完成!
納涼屋台で飾る行灯が完成しました。今年、子ども達が考えたテーマは「川前町のよいところ」。川前地区・小白井地区・桶売地区の地名の由来や、自慢の植物、生物、史跡を4面に描いています。灯した時に透過するように半透明の用紙に色をつけています。
立派に実りました!(小白井キュウリ初収穫)
1・4年生で大切に育てている小白井キュウリが順調に生育し、初収穫を迎えました。
先週末に本格的に花が咲き始め、雌花のもとが膨らんでいましたが、連休中にビックリするほど大きく生長していました。
今日、収穫できたのは4本。教えていただいた通り15センチメートルくらいになったら収穫です。大切そうにハサミを入れた2人…早速あした味わってみましょうね。
「小さな実」見つけた!
今年も取り組んでいる「小白井きゅうり」栽培。去年の実から種をとり、桶売産の二代目の苗です。昨年度よりも少し鉢の数を増やして、収穫増をねらっています。
花の元が膨らんでしっかりとキュウリの形になっていました。
さて、どうやって食べようか? 子ども達と楽しみに考えていきます。
葉っぱを食べられては困ります。若いキリギリスにはお引き取りいただきました。
今年も行灯づくりに取り組みます
昨日、川前支所の方々と川前町賑わいづくり実行委員長さんがお見えになり、行灯づくりの説明をしていただきました。昨年から川前駅前の屋台村で展示する行灯を川前町の小中学校の児童生徒が制作しています。
今年は特にテーマを設けず、子ども達の自由な発想で作成してほしいとのことです。子ども達は何を描くのでしょうか。楽しみです。
イモ苗の植え付け
今日の3・4校時に地域にお住まいの根本さんと猪狩さんを先生にお招きして、苗の植え付けを行いました。
今年は市の農業振興課からサツマイモの苗を提供していただきました。お聞きしたところ、「太白」という身が白い品種だそうです。戦後は広く食べられていたものの、今は幻と言われているとか…。その他にもジャガイモや落花生、カボチャの全部で4種類の作物を栽培します。
1年生の時から栽培活動を続けている子ども達。相当な数の苗でしたが、手際よく時間内にすべて植えることができました。「上手だよねえ」と講師のお二人の先生からもお褒めの言葉をいただきました。
<通電式> 今年から念願だった秘密兵器を導入しました。「ファーム・ガード」電気柵です。(中部電力さんありがとうございます!)これで夜間にイノシシやアナグマに畑を荒らされる心配がなくなります。放課後、先生方全員が畑に集合して「通電式」を行いました。
「電圧チェック!」 「OK!です。」
川前町ふるさと探検 in おけうり
29日(金)雲一つない絶好の天気のもと、「川前町ふるさと探検 in おけうり」を実施しました。
川前小・中学校の友だちを招待してのウォークラリー。桶売地区の名所をまわり、ゲームやクイズなどをしながら、御朱印帳「桶売帳」に先生方オリジナルの御朱印を集めてまわりました。
桶売小の子たちは、地域学習で学んだことを川前小中の友だちに紹介しながら楽しい時間をすごしたようです。
終わってみたら1年生の1日の歩数はナント……26000歩!!臨時休業中の運動不足も一気に解消です。
実施にあたり、ご協力くださいました地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。探検で再確認した「桶売の良さ」を更に発信できるよう、学習を深めてまいります。
畝(うね)づくり
今年も地域の方々のご協力を得て、学校園での栽培活動を行います。日曜日に6年生の保護者の方が耕してくださったので、今日の放課後「現職教育研修会」として畝づくりを教えていただきました。
職員総出で「実習」です。「マルチはピシーッとしてるとカッコいいんだよねー。」との講師の先生のお言葉に、緊張感が高まります。
作付面積を広げたので、防草シートを追加です!
どうです?カッコいい畑になったでしょう?
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