桶売ニュース

2019年1月の記事一覧

給食・食事 ありがとうございました!

ふれあい給食最終日の今日は、用務員さんをお招きしました。

いつも花壇の手入れをしてくださっている用務員さんに、今回はお花に関するクイズを用意。

この花は、何という花でしょう?

キバナコスモスはどっち?

「ポケモンの名前にあったよね!」

「キバナだから、黄色い花じゃないかな?」

用務員さんと話し合いながら答えを出しました。

 

ふれあい給食期間中いらっしゃった先生方、忙しい中お越しくださりありがとうございました。

ふれあい給食をとおして普段言えない感謝の気持ちを伝えることができました。

これからもよろしくお願いします♪

脳の活性

 脳を活性化させることで有名な暗算・暗唱。2年生は国語科「おにごっこ」の暗唱に挑戦です。

 また、新しいことに出会ったり始めたりするときにも、別な脳内物質により活性が図られるとのこと、4年生は算数科の新しい単元に入りました。

 新しいことへの学習(流動性知能)も一般的知識・判断・理解力(結晶性知能)も、ピークは60歳まで続くとのこと。特に結晶性知能は60歳からなだらかに低下するものの80歳でも20歳代の能力があるとのことです。要は「脳は使いよう」。

なんばん?

 給食の鶏南蛮うどん、このときの南蛮はネギを指すとのこと。汁の具材の白菜は1900年頃に日本に伝わった野菜とのこと。白菜、けっこう日本での歴史は浅いようです。

 タケノコの信田煮のタケノコの孟宗竹も1700年頃に日本に伝わったとのこと。日本の伝統というイメージの孟宗竹ですが・・・。油揚げに包まれた信田煮もおいしくいただきました。

伝える力

 5年生は、コンパスで正六角形がかけることを説明できるようにする時間。数理を踏まえ、自分の考えを自分の言葉で伝える学習活動。

6年生はテストの時間。問題を解決できる力を式や数、言葉で表し答案用紙を通して伝える時間。

 最後の最後まで、しっかり伝えきることがどちらも大事ですね。

 外では砂場の木枠の改修。3人の伝え合いから生まれる職人の技と木枠の完成品。

立派なプログラム

 招待状チケットを手に会場に向かうと、2年学級歌の独唱が始まっていました。

 どんなことわざ問題にするか、どう進めるか、大いに頭をひねったのでは・・・、そのひねりがみんなを楽しませる創意工夫であり、その工夫・努力の先に、充実・達成感が待っています。 

 

 スクリーンを使って、いざ精選のことわざ問題を出題。

 いつもながらすばらしい内容・進行の2年生。感心します。さて、名人最高位はだれの手に・・・。