日誌

2015年11月の記事一覧

体育専門アドバイザー活用事業

1年生から5年生で「体育専門アドバイザー活用事業」を行いました。
体育の専門の先生に、授業に参加していただき、
お手本を見せてもらったり運動のポイントを教えてもらったりしました。
子ども達は、今まで以上に運動が上手になったり、体育の楽しさをさらに感じたりすることができたようです。

写真は、4年生のマット運動の様子です。





3年生 すいとん作り

3年生が「すいとん作り」をしました。
山田豊齢者大学のみなさんを講師として、山田公民館の調理室で行いました。
豊齢者大学のみなさんと子どもたちで、粉をこね、おいしいすいとんをいただきました。





4年生 消防寺子屋

勿来消防署の方々を講師に迎え、消防寺子屋が行われました。
4年生の社会科の学習です。

天ぷら油が原因の火事と、電源コンセントにほこりがたまることにより発火する現象について、それぞれ実験を行い発火する様子を見せていただきました。
それを防ぐためにできることとして、
・火をあつかっているときにはコンロから離れない。どうしてもコンロから離れなくてはいけないときには、火を消す。
・コンセント周りにほこりがたまらないようにする。
ことを教えていただきました。

また、火事が起きたときに、煙をさけるために姿勢を低くしたり、煙で視界がない場合に壁を伝って避難したりする練習をしました。

子どもたちは、興味を持って実験や練習に参加し、真剣に活動することができました。







6年生 放射線教室

6年生が、いわき明星大学の先生を講師に迎え放射線教室を行いました。
文部科学省委託事業「科学的な理解をすすめる放射線教育セミナー」という事業です。

「私たちの身の回りにある放射線」
「放射性物質と放射能、放射線の違い」
「放射線・放射能の単位について」
「放射線から身を守る方法」
「非常時の対応の仕方」などについて学習しました。
また、霧箱の中で発生する自然放射線の観察をしました。

子どもたちは、最後まで興味を持ってお話を聞いたり観察をしたりすることができました。





6年生 薬物乱用防止教室

3校時に6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
いわき地区薬物乱用防止指導員の方を招き、
危険ドラッグや覚せい剤、大麻等の薬物は、絶対につかっていけないこと、
もし、つかってしまうと身体に非常に害があることをお話していただきました。
子ども達は、真剣に聞き入り内容を理解することができました。