こんなことがありました!

2022年7月の記事一覧

ピース 初めてのカッターナイフ…。(2年1組:図工)

 2年1組の図工は「まどから こんにちは」、カッターナイフを使う工作です。ここでの大きなねらいは、カッターナイフを正しく使えるようにすることです。鉛筆の持ち方・刃を斜めにしない・刃を出したままにしない・上から下へなど、安全第一に細かい約束を確認しながら行っていました。

音楽 マスク越しではありますが…。(6年1組:音楽)

 3校時目、6年1組は専科の音楽の授業でした。校舎3階に音楽室は位置していますが、子ども達の素晴らしい歌声(曲目は「つばさをください」)が校舎中に響き渡っていました。なんとマスク越しではありますが、とても素敵な歌声でした。コロナ禍のために、マスクを外してしっかりと歌う機会が2年以上ない状態が続いています。声高らかに歌えるその日が来るまで、準備をしっかりとしていきたいと考えています。

汗・焦る 1年生は今日で…。(水泳学習)

 1年生は、今日で今シーズンのプール納めを行いました。入学して初めて小学校の大きなプールで行った水泳学習、今シーズンは6回入水することができました。主に水に慣れることを中心に学習してきました。水の中を移動する(歩く・走る)運動遊びや、もぐる・浮く運動遊びなどを行いました。はじめは水に顔をつけることができなかった子も、今日は頭までもぐることができるなど、ほとんどの子ができることが増えた水泳学習でした。夏休み中も機会があったら、たくさん水に触れさせていただきたいと思います。

※写真にはありませんが、4年生も今日でプール納めでした。今シーズンは、7回の入水でした。

笑う 英語に慣れさせるために…。(4年1組:外国語活動)

 4年1組の外国語活動は、D先生とのティームティーチングで行いました。D先生は、子ども達に英語に慣れさせるために、できるだけ日本語を使わないで授業を進めていきます。子ども達も、聞き覚えのある単語などから内容を予想し質問に答えられるようになりました。今日のグループごとのゲームでも、D先生の質問と映像を結び付け、グループごとに話し合うことができました。

曇り 夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動が始まりました…。

 今朝は、釜ノ前のT字路で登校の様子を見守りました。今日から「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が始まったということで、広報車両で交通安全を呼び掛けていただくなど、安全に登校することができました。夏休み前の慌ただしい時期でもありますので、交通事故には十分に気をつけるよう指導していきたいと考えています。ご家庭でも、朝の一声をお願いします。

※7時50分現在 気温26.3℃ 湿度79% WBGT26℃ 「警戒」レベル

お知らせ ポスターが届きました…。(青少年育成に関する標語)

 いわき市青少年育成市民会議常磐地区推進協議会主催の「青少年育成に関する標語」に応募した本校6年生が小学校の部で最優秀賞を受賞た標語、「声かけて 言葉のたすき つなげよう」がポスターになって届きました。常磐方部内の全ての小中学校や公共施設等に配付されたそうです。本校でも早速掲示しました。また、今日の新聞でも紹介されました。本当におめでとうございました。

音楽 ♭(フラット)と♯(シャープ)…。(5年1組:音楽)

5年1組の音楽は、専科の授業です。今日は、「♭(フラット)と♯(シャープ)」の意味について、実際に曲を聴きながら理解しました。半音下げること・半音上げることによって曲が全く違ったものになることを、教頭先生の演奏で確認した子ども達は、音楽の奥深さにふれることができました。

 

笑う 資料を読み取る…。(4年1組:社会科)

 4年1組の社会科では「自然災害にそなえるまちづくり」の単元を学習しています。今日は、地震や津波の情報の伝わり方について、教科書(資料)から大切な部分を読み取り、まとめる学習を行いました。大事な部分に下線を引いたり、キーワードを抜き出したりすることで、まとめるようにしていました。

ハート 実生活の中でも…。(3年1組:道徳科)

 3年1組の道徳科の授業では、資料「一本のアイス」を使って、正直で誠実な心について考えました。自分たちの生活の中でも、あり得そうな話だったので、自分だったら…という気持ちで考えることができました。すぐに実践には結びつかなくても、毎週の道徳科の授業を大切にし、「心の教育」に取り組んでいきたいと考えています。

汗・焦る さすが、6年生…。(水泳学習)

 間もなく終わろうとしている1学期、学習はもちろん、じゃんがらにも集中して取り組んでいる6年生、水泳学習にも力が入っています。6年間、慣れ親しんだプールでコース別学習を行いました。泳力がある子は、いろいろな泳ぎ方(クロール・平泳ぎ等)で25~50メートルを繰り返し泳ぎ、さらに泳力に磨きをかけます。泳力にまだ自信が持てない子は、ビート板を使ってバタ足を意識した練習を行い、少しでも長い距離を泳げるように努力しています。陸上練習で培ってきた「努力は裏切らない」と「向上心」が生かされています。さすが6年生です。