桶売ニュース

2017年10月の記事一覧

とまれの あいずを すると、

 今日の全校集会は、表彰と「1・2年の学習発表」がありました。
1年生は、動作化を取り入れて、国語科「くじらぐも」の暗唱発表を行いました。「とまれの あいずを すると、 くじらも とまりました。」
 空想の世界が広がります。思わず青空にそれを探します。



 2年生は、漢字の成り立ちのクイズを出しました。「肉」=「人」+「内」・・・
 

 1・2年生がすごいのは、始めるところから終わってかたづけるところまで、すべて自分たちで行ったところです。



 上級生から、すばらしかったところ、感心したところなどを伝えられ、さらに自信をもちました。



 くじらぐもを探しましたが、今日は現れませんでした。
 それにしても、少しの間に、空の表情は変わっていきます。まさに「○○○心と秋の空」です。









 

黄金に輝くもの

 今朝、車のフロントガラスの半分が凍っていました。鉄棒にも霜が降りていました。そんな中、全校児童10名は「寒い」などと口にせず、元気に登校してきました。



 校庭を歩いていると、黄金に輝く「何だこれ?」を見つけました。



 葉っぱかなと思いましたが違いました。表面をとって調べたり、水に溶かしたりしても、まわりの土と何も変わりませんでした。



 なぜこのような模様になったのか、そもそも、なぜこれが出現したのか、桶売科捜研では判明できませんでした。

すてきな記念品をいただきました

 桶売中学校から「学校創立70周年」を祝した記念の品をいただきました。(中学に兄姉がいない家庭と教職員にいただきました。)
 御礼・お祝いを申し上げますとともに、桶売中学校のますますの御発展を御祈念申し上げます。



 家庭科室では、5・6年生が思いどおりにならないソーイングマシーンとカクトーしていました。ボビンに糸が巻き付かない!下糸の調節がうまくいかない!・・・果たして、トートバッグの運命やいかに!





 ちなみに、ソーイングマシーンの「マシーン」がもとになって「ミシン」になったとのこと。 

3割増しをねらいます!

 今日は、桶売小・中学校「明夢祭」の予行でした。劇に合唱にエンディングに子どもたちは緊張しながらも一生懸命に取り組みました。係主任が言いました。「本番では、今日のできの3割増しをねらいます!」





 中学生の発表に興味津々・・・「すごいな!」という憧れのまなざし。





 午前中、がんばった子どもたちに「食育の日献立」が待っていました。おいしいさんまのおろし煮などがでました。健康のためにも、青魚を積極的にいただきたいです。


練習は本番のように、本番は練習のように・・・

 28日(土)の明夢祭では、コメディー時代劇「バンナナと殿様」を行います。声もよく出ていて、動きや表情もとても上手になってきました。この楽しい劇を多くの方々に観てもらえるのが待ち遠しいです。
 




 「練習は本番のように、本番は練習のように・・・」という精神面や取組への構えについても成長しています。



 子どもたちの演技で、地域が明るく元気になりますように! 子どもたちが、さらなる自信と意欲をもちますように!