こんなことがありました!

2023年1月の記事一覧

試験 黒板で解いているつもりで…。(3年1組:算数)

 3年1組の算数では、「かけ算の筆算」について学習しています。今日は、3ケタ×2ケタの筆算の計算方法を考え、やり方を全体で共有していました。黒板で実際にやる友達と一緒に、自分の席でも解くことで、緊張感を持って取り組めるようにしていました。

ひらめき 電磁石を作ろう…。(5年1組:理科)

 5年1組の理科は、専科の授業です。現在は、「電流がうみ出す力」について学習しています。今日は、実験教材を使って電磁石の仕組みについて考え、その後実際に作る活動を行いました。コイルに導線を巻いたり、スイッチの仕組みになるように整えたりと、友達と協力して活動する姿が見られました。見通しを持って実験や制作活動ができるように支援していきたいと考えています。

笑う 習熟を図りながら…。(4年1組:算数)

 4年1組の算数では、「小数のかけ算とわり算」について学習しています。今日は、「小数÷整数」を筆算で行う方法について考えました。やり方を理解した後は、とにかく練習問題で習熟の時間として、数多くの問題にチャレンジしました。その都度、先生にも確認していただき全員が理解(計算技能の習得)を深められるようにしていました。家庭学習でも、繰り返し練習問題に取り組むよう声かけをお願いします。

グループ 伝え合うことで…。(2年1組:算数)

 2年1組の算数では、「1000よりも大きい数」について学習しています。今日は、4ケタの数字がどのような数を表しているのが位取り板に数字を置いて、友達に伝え合う学習をしていました。自分の考えを伝え合うことで、お互いに理解が深まるという利点があります。いろいろな場面で伝え合う活動を取り入れ、子ども達の知識が深められるようにしていきたいと考えています。

曇り 防護柵が完成しました…。

今朝は、釜ノ前T字路で登校の様子を見守りました。県道湯本石川線の石川方面左側に設置されている車道と歩道を隔てるための防護柵が、FCパークから考古資料館までの間で完成しました。子ども達も安心して歩行できるようになりました。

 さて今日1月20日(金)は、二十四節気の一つ『大寒(だいかん)』です。大寒は、最も寒さの厳しい頃を言い、大寒(1月下旬)の頃から立春頃(2月上旬)までの期間が一年で最も寒さが厳しい季節です。(来週は最大級の寒波が来るとの予報も出されています。)
 大寒は二十四節気の二十四番目の節気です。次の立春から二十四節気が1、2、3・・・と始まります。昔から大寒の頃は気温と湿度が低いため、カビの原因となる空気中の雑菌が少なく、味噌などを仕込むのに最適な時季と言われ、この時季に仕込まれた日本酒は大寒仕込みとして製造されています。次の二十四節気は、『立春(りっしゅん)』です。

 今週は、児童に対する犯行予告メールがあり、登下校について心配されたところですが、見守り隊やPTA会長さんをはじめ保護者の皆様のご協力により、安全に登下校を行うことができました。お忙しい中、本当にありがとうございました。週末も油断することなく、不審者や感染症対策を引き続きよろしくお願いします。

【防護柵】