こんなことがありました

2019年10月の記事一覧

お知らせ あたたかい心 ~「ミツバチ文庫」の寄贈を受けました~

 山田養蜂場では、次世代を担う子供たちに「豊かな心」を育んでもらいたいとの願いを込めて、多くの方々に推薦していただいた本の中からテーマに沿った本を選定し、1999年から毎年「みつばち文庫」として全国の小学校へ寄贈を行っています。

 今回、昨年度卒業生の保護者の方から、山田養蜂場へ図書寄贈の推薦をしていただき、この度、10冊の寄贈本が届きました。

 ご厚意ありがたくちょうだいいたします。大切に読ませていただきます。ありがとうございます。

お知らせ 相手の気持ちになって ~3年高齢者疑似体験学習~

 10月10日(木)、「ハートフルなこそ」の職員のみなさんにお世話になって、3年生で「高齢者疑似体験学習」を行いました。

 3年生は、総合的な学習で福祉について学んでいますが、この日は、補助具を付けて思うように体を動かせない、視野が狭いなどの体験や車いすでの移動の体験をしました。

 補助具を付けると、思うように腕や腰・膝が曲げられなくなったり、手足が重くて思うように動かせなくなったり、視野が狭くなったりしました。子どもたちは段差を苦労して乗り越えたり、階段を恐る恐る下りたり、車いすの移動のたいへんさを実感したりと、今まで体験したことのない「不自由さ」を学びました。

 この日の学習で、お年寄りや体の自由がきかない方が、どんな気持ちで日常生活を送っているのか、真剣に考えるようになった3年生たちです。

お知らせ 熱い心を引き継いで ~2・3年太鼓練習~

 2・3年生は、1学期から3か月あまり、高木さんに四時太鼓を教えていただいてきましたが、10月7日(月)は、高木先生の最後の指導の日でした。

 太鼓練習を始めた6月ごろは、なかなかいい音が出ませんでしたが、高木先生のていねいなご指導のおかげで、今では、おなかにずんと響く、力強い音で演奏できるようになりました。

 今年は、高木先生のアイディアで、竹で拍子をとるグループもあります。この日は、和太鼓と合わせて、音のバランスやリズムの構成を確認しました。いかにいいリズムを際立たせるか、高木先生は熱く、ていねいに教えてくださいます。

 2・3年生も、教えていただいたことを、朝の時間や大休憩に、自主的に繰り返し繰り返し練習してきました。

 この日の練習で、一区切りつきましたが、高木先生は、川部小の近くを通るようなことがあったら、いつでも練習を見においでくださると約束してくださいました。

 10月26日(土)の四時フェスティバルでの発表をどうぞご期待ください。

お知らせ 本物のすばらしさを! ~鑑賞教室~

 10月4日(金)、長谷川ファミリーのみなさんをお招きして、鑑賞教室「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」を行いました。

 バイオリンやチェロ、ハープなど、生の楽器の音を聞くのが初めての子どもたち。聞き慣れているはずのピアノや打楽器の音も、クラシックのプロがひくと心地よい音色が・・・。

 川部小の子どもたちも川部中のみなさんも、聞き惚れています。

 コンサートの中盤では、バレエ体験コーナーもありました。

 音楽クイズの正解者には長谷川朝子先生の本がプレゼントされました。

 イタリアからアンタダレ・ボッチェリさん(?)もおいでになり長谷川先生とのデュエットを披露。

 クラシックのすばらしい音色と美しいバレエに浸った60分でした。

 そしてコンサートのあとは、楽器の体験演奏をさせていただきました。

 

お知らせ 自動車って??? ~4年トヨタ原体験教室~

 10月3日(木)、4年生はトヨタ自動車の方においでいただき、「トヨタ原体験教室」を行いました。

 私たちにとって、自動車はなくてはならない存在です。でも、自動車がどのようなしくみで動いているのか、そのパワーは何なのか、私たちはあまり考えないで便利に使っています。

 この日、子どもたちは、圧縮空気カーやハイブリッド車を使って、車の力を体験しました。

 空気カーを遠くまで走らせるには?

 本物の車と力比べ!!!

 車の中って???