2018年6月の記事一覧
気合い
陸上大会激励会では、4年以下の気合いの入ったエールが体育館に響き渡りました。
一人一人が、自分の出場種目と目標・決意を述べました。
一人一人に対して、4年生以下一人一人が、応援メッセージをおくりました。
力の限り最後まで、そんな姿が、各自の目標が、このエールで実現できそうです。
あった かい
16℃、冷たい雨が降る桶売です。掲示物もふやけてしまっています。
そんなときに、調理員さんが一生懸命作ってくれた手作りの「こめこのすいとん汁」が身に染みます。
あったかく、おいしくいただきました。
おかわり、あったかい。
2回目の合同練習
2回目の音楽祭合同練習です。今日は川前小さんと桶売小の2校で行いました。
1回目よりも確実に歌声が洗練されてきています。原石たちが輝きを放ち始めたようです。
漢字神経衰弱
全校集会時の低学年学習発表では、まず、2枚の漢字カードに共通するへん・つくり、隠されている漢字を見つける問題が出されました。
机上の漢字マシーン(箱)に2つのカードを入れると正解が出てくる不思議な仕組みで答えを確かめます。
次に、これを応用した神経衰弱ゲームを行いました。「時」「晴」など見つければゲット、成功です。
とても楽しくて頭を使った集会になりました。本当によく考えました。
滞空時間
15日(金)郡山駅前の「スペースパーク」を後にした桶売小一行は、三春町「コミュタン福島」に向かいました。
再生可能エネルギーや放射線等について学んだり、シアターでふくしまの次のステージについて考えたり、充実した学びができました。
後半は、木から離れた「たね」が飛行機のように遠くに飛んでいくたねの模型づくり「おもしろ実験」を行いました。
この活動の様子は、「コミュタン福島」県外用パンフレットに掲載されるとのことです。
思いのほかグライダーのように「滞空時間」の長いたねの模型づくりに皆夢中。
最後は皆で2階からたねとばし滞空時間コンテスト。
コミュタン福島のスタッフの方から、受け答えやマナーなど、本当にすばらしいお子さんたちですねというお褒めの言葉をいただきました。大変お世話になりありがとうございました。
空中散歩
地上96mの空中散歩、また、世界で最も地上から高いプラネタリウム(ギネス認定)で有名な郡山「スペースパーク」に15日(金)行ってきました。
ギネス認定のプラネタリウムを体験し、このあと向かうは「コミュタン福島」。
学校だより№12
学校だより「おけうり」№12を発行しました。ご一読いただければ幸いです。
こちらをクリック → 学校だより「おけうり」№12.pdf
研がれる
命守る学び
本日、いわき建設事務所並びに砂防ボランティアの方々7名を講師に迎え、出前講座「土砂災害から身を守る」を実施しました。
講義やDVD視聴の後、模型を使った実験により、具体的に砂防の重要性等を体感的に学びました。
一生涯、自分の命は自分で守ることにつながる大切な学びでした。
災害に対する知識と備えと心構えを今後も育ててまいります。講師の皆様、遠路遙々おいでいただき、誠にありがとうございました。
ひとりでも育つ
子どもの水やりを受けて順調に生長する植物もあれば・・・
花壇の端っこ、植えられたわけでもないのにきれいな花を咲かせるスイセンノウ(フランネルソウ)。
全身毛に覆われ手触りはネルのよう。下の写真もそう。
これからきれいな花を咲かせる抜くに抜けないホトトギスも、満開のムシトリナデシコもひとりでに育った植物。
自分の生まれたところで、精一杯いのちを咲かせようとする花々。
「温室で育ったシクラメンもいいが、野に咲くスミレの強さ美しさを忘れるな」というフレーズを思い出しました。
低く動く
昨日、音楽祭合同練習引率の先生から「桶売は雲が低く見えますね」と言われました。当たり前の景色、薄々は思っていたこと、やはりそう感じましたか。
日常の風景・出来事を新しい視点や別な角度からの曇のない目で見る大切さを教えられた気分でした。
今日は風があり、雲が流され、動いて近づいてくると、さらに低く感じます。
昨日との違い
2年生が颯爽とまち探検に出ているなか、中・高学年教室では、算数科の学習に熱心に取り組んでいました。
昨日までに学び得た算数の内容(数理的に処理するよさ)を何とか加工・変形させて、今の問題を解決し、また新たな数理を獲得するという連続する学びが算数科の特質でもあります。まずは、昨日の問題との違いに注意深く着目するところから・・・。
西郷どんならぬ、は・か・せ・どん(はやい・かんたん・せいかく・どんなときも)の数理的に処理するよさを日々実感しながら次の課題に取り組めるよう努めます。
地域で・地域を・地域に学ぶ
足どりも軽く、いざ! まち探検へ。
まずは、集団登校集合所の商店さんから。毎朝「いってらっしゃい、がんばってらっしゃい。」と声をかけてくださる方です。
次に向かったのは、農協さん。最後に、保育所さんでした。
お伺いしたどの場所でも丁寧に対応していただきたくさんのことを学びました。また、たくさんのおみやげまでいただき、本当にありがとうございました。
地域に飛び出す学び、地域で学ぶ、地域を学ぶ学習は、全学年これからも続きます。
講習会
放課後に中学校の先生方とともに、プール管理と毒蛇・蜂に対する応急処置の仕方について学びました。応急処置では、実際にポイズンリムーバー(毒液や毒針を吸引作用で抽出する器具)を操作して、体感をとおして学びました。
よばれる
ほんじゃよばれっかな。クラブ活動でつくったパンケーキをいただきました。とても上手にできていました。原宿の行列店にも出したいくらい。
メッセージ
踊り場に5・6年が陸上大会の抱負を掲示すると、それに応えるように応援メッセージが。
一方通行でなく、双方向性の工夫のあるところ、それに気づく心があるところがいいところです。
2年生はメモの取り方について学んでいます。
3・4年生算数科、垂線の描き方、割り算文章問題等に取り組んでいます。
5・6年生は習熟問題に取り組んでいます。
毎日毎時間、これからを生き抜くのに必要なメッセージが学びの中にあります。それらを多く伝えられる学校でありたいと思います。
楽しい!は自分たちの力で
3・4年からライブの招待状が届いていました。それが今日の昼休み。学校は自分たちの力で楽しいものにできる!を実行・実感できるようになっています。
三校ハーモニーの美しさ
川前・小白井・桶売小合同の音楽祭に向けた初練習がありました。これから3ヶ月一緒に練習していくにあたって自己紹介やめあての発表等をしました。
どんな合唱にしていきたいか、イメージを伝え合いました。
三校のハーモニーの美しさが、歌声とともに交流の心にも芽ばえますように。
5000㎞の旅
東南アジア方面から5000㎞の旅の末に桶売小にやってきたツバメたち。5・6年生が、そんなツバメの視座での絵本の読み聞かせをしていただきました。
読書サポートティーチャーさんにも陸上競技大会の応援をしていただきました。
ツバメの最高時速は200キロメートルとも言われます。今度自分たちの50m走時の時速を計算してみます。
内と外
教室内で一生懸命に考える子どもの姿。同じように、廊下掲示板でも考える姿があります。教室の内と外で見られる2つの考える姿、全校児童で学びの確認や応援をしています。
自分で算数科の問題を考え作り、全校児童に出題することで、自分自身の学びも深められます。
3・4年は国語科の内容を掲示。
5・6年は社会科の内容を掲示。
6年生が受ける全国学力・学習状況調査の問題にも以前ひっかかりやすい1年算数科の問題(前から何番目、後ろから何番目)がありました。どの学年、どの教科の内容も侮れません。
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