桶売ニュース

2018年9月の記事一覧

暗号読解

 同じ読みの別の漢字を・・・、子どもによる頭を使い楽しめる廊下の掲示物が多くなりました。

 はじめの問題のように「問題をつくる」こと自体、高次な学びでもあります。

 

清流の声

 方部音楽祭では、桶売の山々を流れる清流のようにきれいに澄んだ歌声が、奥ゆかしくも温かい歌声が、アリオスに響きました。

 川前小・小白井小の皆さんと口を大きく開け、曲想が表現できるよう心を込めて歌いました。

 地区敬老会や学習発表会等にもさらに進化した ♪「赤いやねの家」「気球にのってどこまでも」を披露します。

 これまで励ましてくださったご家族等の皆様、本日お手伝いいただいた保護者様、お陰様でよい合唱発表となりました。誠にありがとうございました。 

 

本物に出会った

 子どもたちの表情が物語ります。本物に出会ったときの姿・表情です。

 本日は、文化庁巡回公演事業、カンジヤマ・マイムさんによる「おしゃべりなパントマイム」本公演がありました。

 「言葉は、気持ちが伴って初めてその意味をもつ!」など、随所に素敵なメッセージが心に響き届くステージでした。

 子どもたちも、ステージ上でパントマイムを体験。

 カンジヤマ・マイムのみなさん、素敵なショーをありがとうございました。子どもたちにとって一生の宝となります。

 

 明日の方部音楽祭、今度は自分たちがステージの主役となります! 

 

 鑑賞後の三校合同の最後の練習。

 

肌寒い日に

 半袖では寒いなと思っていたら、外気は18℃ほどでした。

 肌寒い日に、甘みのあるキャベツのみそ汁が身に染みます。

 本日13:15~カンジヤマ・マイムによる感動のパントマイムショーが開催されます。

 川前小・小白井小・桶売中の皆さんも一緒に鑑賞します。本日はどなたでも鑑賞可能です。お時間があればどうぞご来校ください。

集会でドキッ!

 孤食の継続による心身への影響が叫ばれています。全校集会で栄養教諭からも話がありました。

 給食の検食、朝夕住宅での一人ご飯。週末以外は孤食であったことにドキッ!とします。

 養護教諭から、運動しよう!歩こう!の話が。自分に向けられた言葉のようでドキッ!

 生徒指導部からは、気持ちを合わせる!の話がありました。方部音楽祭もそのスピリットで!

 最近、気持ちを合わせようとしたことは・・・ドキッ!。どんな話も我が事として耳を傾けると新たな発見があるものです。

おまいだったのか

「ごん、おまいだったのか。」4年生は、「ごんぎつね」の学習計画を立てました。

 読んで考えたことを話し合う単元です。学習計画に「ごんぎつねは、どんなきつねだったのか」とありました。いろいろな面・角度から話が出ることと思います。

 2年生は、ひき算のくりさがりの学習。

 5年生は、公約数の簡単な見つけ方について考えました。

 この1時間は一生に一度だけ。日々の授業の大切さ・重さを再認識します。

 給食も、感謝の気持ちをもって味わいます。今日はみんな大好き、カレー!

 

時空を超え

 この土日に地区例大祭等があり、宮司様はじめ地域の方々に大変お世話になりました。

 約980年の歴史をもつ神社の神事は、時が止まったような瞬間があります。

 上は三十六矢の神事、下は桶売小中女子による浦安の舞。

 お堂を3回まわる堂廻り。お堂の周りの巨木が歴史の深さを物語ります。

 子ども神輿は、教員住宅まで来てくれました。

 地域の中で様々なことを体験し大きく育つ子どもたちです。

 

ふじみのり

 川前小さんで栽培した甘い甘い貴重な葡萄「藤稔(ふじみのり)」をいただきました。子どもたちは大事に大事に家に持ち帰りました。川前小さん、ありがとうございました。

 桶売小産の甘い甘い薩摩芋を今年もどうぞご期待ください。

ハナちゃんの

 今日の読み聞かせは「ハナちゃんのトマト」。嵐に耐えたハナちゃんのトマトが家族に幸せを運ぶお話です。家族愛をじんわりと感じました。

 いつも素敵な選書ありがとうございます。