こんなことがありました

出来事

6年生 歯科保健指導

 6年生で、学校歯科医の山崎先生に講師として来ていただき、歯科保健指導を行いました。

 虫歯の原因菌は甘い物を栄養として一気に増えるので、甘い物を口の中に長時間入れておかないことやフッ化物洗口の効果、正しい歯磨きの方法についてご指導いただきました。

朝のランニング

朝のランニングを各自のペースで行っています。

それぞれ、どれだけ走ったかを記録し、それぞれの目標へ向けて頑張っています。

 

6年生 理科実験

理科で「透明な液体を見分けよう」という内容で実験を行っていました。

5種類の透明な液体は、どれも同じように見えますが・・・

においをかいだり、加熱したり、試薬を使ったりと科学の方法を駆使して見分けようとしていました。

 

1年生 大乗坊へ

 1年生は、校外学習で大乗坊へ行きました。

 秋の紅葉を見て、木の実を拾いました。曇り空で寒かったようですが、帰りに晴れ間が現れそこに虹が見えました。

 いろいろな自然を感じることができたようです。

研究授業事後研究会

研究授業の後、事後研究協議会を行いました。ICTサポーターの先生にも授業を見ていただいたので、授業のどの場面でタブレットPCを活用できるか等についてご指導いただきました。その後、授業改善に向けた視点にそって協議を行いました。

4年生 手話講座 ~手で話そう~

 市役所出前講座を活用し、4年生で手話講座を行いました。今回は、以前にも来ていただいた障がい福祉課の石井先生が講師を務めて下さいました。4年生は、学習発表会でも手話を取り入れ興味関心が高く、先生の話をしっかり聞いて積極的に発表したり、質問したりしていました。

 はじめ、耳の聞こえない人(ろうあ者)がどんなことに困っているのか、どうやってコミュニケーションを取ればいいのかを考えました。コミュニケーションを取るにあたっては、「相手に伝えたい、相手の気持ちを分かりたいという気持ちや思いやり」が一番大切であることを教えていただき、その一つの手段として「手話」があることを分かったところで実際に手話を行いました。

 世の中には、耳の聞こえない人や目の見えない人、いろいろな困り感をもった人がいます。先日の人権教育とも関連しますが、そのような人たちも健常者とともに幸せに生きていく権利があります。今回の学習を通して、子どもたちは、誰もが平等で困っている人がいればやさしく手を差しのべられるような、そんな心が育ったのではないかと感じました。

<校長室まで講師の先生をお迎えに来てくれました。手話でのあいさつに先生も思わず拍手!>

2年生 国語研究授業

 2年生で国語の授業研究を行いました。

 ドラえもんのポケットから出てくるような「あったらいいな」と思う物をイメージし、友達との対話を通してそのイメージをよりくわしくするという授業でした。子どもたちは互いのイメージをふくらませられるように積極的に対話していました。最後の振り返りでは、「○○くんのアドバイスがよかったので、新しいことをたくさん見つけられた。」とか「自分もアドバイスでき役に立ててよかった。」というような感想が出てきました。全員が、授業前に比べて自分のイメージをふくらませることができて、更に対話の方法や良さを実感できたとても充実した授業でした。

 今回は、藤間中の先生方やICTサポーターの先生にも授業を見ていただき、中学校の視点やICT活用の視点からも感想をいただき、今後の授業改善に生かすことができました。