日誌

出来事

平支援学校との交流が行われました

 6月30日、県立平支援学校の6名の生徒が来校し、本校1年生が体育館でボッチャというスポーツを通して交流しました。ボッチャとは、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールにいかに近づけるかを競う競技です。ヨーロッパで生まれたこの競技は、パラリンピックの正式種目になっています。生徒たちは、お互いに自己紹介をした後、平支援学校の先生からルールの説明を受け、練習しました。トーナメント戦も行い、試合は盛り上がりました。終了後、本校生徒たちから「楽しかった!」という声が聞かれましたが、平支援学校の生徒たちも、学校へ戻ってから同様に「楽しかった。」と言っていると聞きました。2回目と3回目(いずれも2学期に予定)が楽しみです。