日々の出来事
今日の様子
2校時めの様子です。
<3の2:算数>わり算の練習問題を解いています。
<3の3:国語>句点、読点などの記号について、教科書を見ながら確認しています。
「ダッシュ ー 」について4年教材「一つの花」で確かめました。
図書館では、1年生が本を借りていました。夏休みに読むのかな?
朝のボランティア活動
今日もさわやかな天気になりました。授業が始まる前、校庭の除草作業を行っている6年生の姿がありました。『草むしり7ヶ条』が南校舎3階に掲げてあり、6年生のボランティア活動として校庭の除草を行ってくれています。
<草むしり7ヶ条>
最後はみんなであいさつをして終了です。6年生のみなさん、ありがとうございました。
今日の様子です(1年)
今日も梅雨空となりましたが、子ども達は元気です。1年生の授業の様子です。
<1の1:国語>おむすびころりんの音読発表会に向けて、グループごとに小物づくりをしていました。「ぼくはこばんを作るよ。」「わたしは、おむすび。」などと話し合いながら取り組んでいました。
<1の2:算数>プリントを使って、ながさくらべの問題を復習していました。
「このもんだいは、どんなふうにしてくらべればいいかな?」指名された児童が説明しています。
「右がわがそろっているからくらべっれるんだって。〇〇くんの考え、わかったかな。」
長さをくらべるには、はしをそろえることが大切であることを確認しました。
<1の3:国語>授業のめあては、「おむすびころりんのおんどくげきをしよう」です。
自分が音読したい場面を確認しています。
「教科書でのおじいさんの様子はどんなふうかな?」
「2の場面を全員でおんどくしましょう。」
来週の水曜日が音読発表会の予定だそうです。そのときにはまたおじゃまします。楽しみです。
今日の様子
今日の2校時、北校舎を中心に授業を見てきました。<3の1:算数>あまりのあるわり算の計算問題を解いていました。
<3の2:算数>同じくわり算の問題です。
<3の3:国語>漢字の練習、筆順に気をつけて練習帳を使って確認していました。
七夕集会(その3)
<願い事発表>各学年の代表が発表しました。
みんな、大きな声ではっきりと発表できていました。すばらしいですね。
<おわりのことば>
集会委員会のみなさんのおかげで、すばらしい会になりました。
2学期も楽しい集会活動を企画してください。お疲れ様でした。
七夕集会(その2)
<七夕に関するクイズ>第1問「ひこぼしのペットは? ①牛 ②犬 ③馬」 正解は①です。
第2問「七夕はなぜ7月7日なのでしょう? ①自分達で決めた ②ラッキーセブンだから ③ひこ星が遊んでばかりいいて神様が2人を年に一度だけあわせたから」 正解は③です。
第3問「ひこ星の由来は? ①よびやすいから ②昔はやっていたから ③ひこは男の人という意味だから」 正解は③です。
第4問「七夕の日に食べるものは何でしょう。①スイカ ②とうふ ③そうめん」 正解は③です。
第5問「七夕でささを使うのはなぜ? ①昔はささは神様のようなものだったから ②昔、山にたくさんささがあったから ③おりひめはささが好きだったから」 正解は①です。
第6問「五色のたんざくとは、青、黄、白、黒、あとひとつは何色? ①ピンク ②だいだい色(オレンジ) ③赤」 正解は③です。
全問正解したクラスは、1の2、3の1、4の1、6の3、わかば1、わかば2、でした。おめでとうございます。
七夕集会
大休憩に七夕集会がありました。集会委員会が中心となり、七夕に関する紙芝居とクイズ、その後各学年代表による願い事発表を行いました。
<開会のことば>
<七夕物語>七夕の由来を紙芝居にまとめて発表しました。ナレーションも集会委員会が行いました。
紙芝居の絵も上手に描けましたし、ナレーションもはっきり、ゆっくり、聞き取りやすい声で発表できました。
ふろしき講習会(4年)その3
3校時の様子です。この時間は結び方の基本についてお話を聞き、自分でやってみる時間です。まずは、結ぶところについてです。①となり(の角) ②向かい(の角) ③一つ(の角)の3通りあるそうです。
次に、結び方についてです。①一回 ②二回(しっかり結び、真結び) ③ 一つ の3通りあるそうです。
一つのところを玉結びにします。これは簡単にできそうですね。
みんなできたようです。次は2回結びに挑戦です。
「校長先生。」と声をかけてくれる子ども達。教えていただいてできた、という気持ちがあふれています。
最後は、基本の形についてです。三角形と四角形にすることで、ふろしきにすき間(ものを入れるスペース)ができることを利用して、いろいろな結び方にできるそうです。まずは、三角形、そして四角形の順に挑戦します。
この講習会で、ふろしきの結び方の基本を身に付ければ、包むものによって、大きさや結び方を工夫することで上手にふろしきを使うことができることを学ばせていただきました。最後に、「包」という漢字の成り立ちについてお話がありました。
「包」の漢字は、「勹」は横から見た人の形。「己(巳)」は胎児(たいじ)の形だそうです。つまり「包」は人の腹の中にいる胎児の姿を文字にしたものだということを教えいただきました。お話を聞いて子ども達は、ふろしきを使い様々なものを大切に包んできた、日本人の知恵や文化の深さを感じ取ってくれたことと思います。根本紀太郎先生、本当にありがとうございました。
ふろしき講習会(4年)その2
ふろしき講習会の様子の続きです。次はふろしきの大きさについて話してくださいました。包むものによって様々な大きさのふろしきがあることがわかりました。
最後は、1辺が240cmのふろしきです。子ども達からも「うわあ、おおきい。」と歓声があがりました。この大きさだと、何と人間も包めるのだそうです。実際に学年主任を包めるか、トライしていただきました。
主任の感想は、「暑かった。」だそうです。子ども達の希望者の中からも1人だけ挑戦してもらうことになりました。
根本さんとジャンケンをします。最後まで残ったのは、・・・ 2組の女子でした。
さっそく包んでもらいました。
根本さんにほどいてもらい、包まれた感想を尋ねていただきました。すると、「暑かった。」と答えていました。ここで2校時の授業が終わりになりました。休憩をはさんで、3校時も講習会は続きます。
ふろしき講習会(4年)
今日の2・3校時、ふろしき講習会を行いました。講師は平で呉服店を経営されている風呂敷伝承師の根本紀太郎さんです。4年生の道徳の教材に「ふろしき」があり、日本の伝統や文化の尊重、日本の国や郷土を愛する心を育む活動の一環として、本校では毎年4年生が講習を受けています。その様子です。
<講師紹介>
<自己紹介> 根本さんは、本校の卒業生であることを話されると、「え~っ」と驚きの声があがりました。
さっそく講習会の始まりです。まずは根本さんがいろいろなものを包んできてくれました。
ひとつめに包まれていたのは、箱でした。
次に包まれているのは?
正解は、お酒の一升瓶でした。次は何かな?
正解は、スイカ・・・ではなく、スイカふうのビーチボールでした。次は何やら長いものが・・・
正解は、卒業証書等を入れる筒でした。次も細長いもののようですが、・・・
正解は、リコーダーでした。ふろしきを縫っているわけではなく、広げると一枚の布であることがわかりますね。次は何が包まれているかな?
正解は、シューズでした。どんな形のものでも包むことができるんですね。では、次は?
正解は、本でした。次は何?
正解は、お弁当です。次は、こんなふうにも使えます。
リュックみたいにも使えるんですね。そのほかにもペットボトルを包んだり、帽子にも使えたりすることも教えていただきました。(根本さんがかぶっている帽子も実はふろしきです。)
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