桶売ニュース

カテゴリ:今日の出来事

キラキラ 歯と口の健康週間

6月4日~10日は歯と口の健康週間です。

 歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発し、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図ることや、歯科疾患の早期発見・治療により、歯の寿命を延ばし、国民の健康の保持増進に寄与することを目的にしています。今日の全校集会で養護教諭から、むし歯のできかたについてスライドを使って話がありました。正しい歯みがきの仕方なども機会を生かして指導していきたいと思います。

虫眼鏡 発芽しました(その2)

 4年生が待ち焦がれていた小白井キュウリがやっと発芽しました。

 「え?あんなに小さな種の中にこんな大きな葉っぱが入っていたの??」と理科が専門の教頭先生をはじめ職員室の先生方が驚いていましたが、4年生は「小白井キュウリに間違いありません!」と自信をもって教えてくれました。ためしに先生方も種をまいてみることにしました。早く芽をださないかなぁ…。

学校 今日のおけうり

 現在のの気温は27℃。(11時30分現在)

 外は暑いですが、教室内には風が入って過ごしやすいです。6年生は算数の学習に集中して取り組んでいました。

 1年生は校舎周辺で生活科の学習。バケツを持って出かけていました。

4年生は6月の掲示物を作成中。雨つぶをたくさん切り抜いていました。

学校 初夏のひとこま

 6月に入って子ども達も夏の装い。

 今日は朝から気温が上がり、全開の窓から心地よい風が教室に入ってきています。そんな中、4年生は教室の片付けをしていました。衣替えにあわせて部屋も夏仕様に。気持ちよい環境で学習できるといいですね。6年生と1年生もそれぞれ集中して学習に取り組んでいました。

「特許許可局!」「テッペンカケタカ!」「本尊掛けたか!」 ホトトギスの鳴き声が休みなく聞こえてきます。

虫眼鏡 発芽しました

 玄関の方から歓声が聞こえたので行ってみると、4年生と担任の先生が理科の観察をしていました。

 先日ポットにまいた種が発芽したようです。覗いてみると、可愛らしい芽がちょこんと顔を出していました。

 「ヘチマとフウセンカツラ…小白井キュウリとエダマメ、何が芽をだしたのかな?」4種類の種をまいたようですが、まだ芽を出していないものあるらしいですよ。

鉛筆 本日から通常授業

 6月がスタート。先週までは午前中のみの授業でしたが、今日から普段通りの学校生活が始まりました。月初めの全校集会では、校長から新型コロナウイルスを意識した学校生活について改めて3つのことを確認しました。

  ① 石鹸を使った手洗いをしっかり行うこと。

  ② 咳エチケットをみんなで守ること。

  ③ 友だちとの距離を保つこと。

 小学校での感染拡大が明らかになったとの報道もありました。第2波への備えについて職員間で確認し、児童の安全確保に努めたいと考えます。

 今日の5校時は体育。4名の全校生が一緒に準備運動を行っていました。1年生は運動身体つくりプログラムにも挑戦です。広い体育館に先生も含めても全員で6人。決して「密」な状況ではありませんが、それでも四方の扉は開け放たれていました。「 with コロナ」常にウイルスが身近にあると意識して対策を進めていきます。

新たな出会い(披露式・第1学期始業式)

学校に子ども達の元気な声がかえってきました。

新しい1年のスタートです。昨年に引き続き入学式がないのは寂しいですが、児童6名と教職員10名で平成31年度がスタートしました。

 

始業式に先立って転入職員の披露式が行われました。

教頭先生から新しい先生の紹介があった後、児童の代表が歓迎の言葉を述べました。

第1学期始業式では、校長先生から担任の先生が発表されました。

3・4年複式学級担任、5・6年複式学級担任との新たな出会い。引き続きの児童もいましたが、どこか照れくさそうな笑顔が印象的でした。

校長先生のお話では、新しい元号「令和」について触れ、歴史的な1年にたくさんのことにチャレンジし「新しい自分」を発見することや、みんなを笑顔にする算数「おもいやり算」を実践して素敵な学校を作っていくことなどのお話がありました。

ぴんと伸びた背筋や引き締まった表情から新しい1年への期待と意気込みが伝わってきました。

夏休み、最後のプール学習

 夏休みに入って6日間あったプール学習も、今日が最終日となりました。子どもたちから、「前よりも泳げるようになった。」「ひとかきで進む距離が長くなった。」という声が聞かれました。リラックスしながら長く泳ぐコツを掴んだようです。2学期の記録会が楽しみです。猛暑のなか、監視役等ご協力いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

講習会

 放課後に中学校の先生方とともに、プール管理と毒蛇・蜂に対する応急処置の仕方について学びました。応急処置では、実際にポイズンリムーバー(毒液や毒針を吸引作用で抽出する器具)を操作して、体感をとおして学びました。