日誌

出来事

ALTによる読み聞かせ

 6日(水)の昼休み、約30人の生徒たちが、ALTのTu先生の読み聞かせに参加しました。Tu先生の言葉はすべて英語ですが、生徒たちがわかりやすいように、ゆっくり話したり、キーワードを繰り返したりしてくれました。

義援金を寄付しました

 2月29日、いわきユネスコ協会の沢宏一事務局長が来校され、生徒たちの募金を手渡しました。募金額は計61,498円に上り、校内放送で、根本君が全校生へ協力に対する感謝の気持ちを伝えました。3月2日付福島民報に記事が掲載されました。

美術の授業も残りわずか

 3年生にとっては、美術などのいわゆる技能教科については、中学生として受ける授業としてはあと1回または2回となりました。3月に入ると、卒業式までの間に「この活動は今回が最後」という瞬間が続けてやってきます。1つ1つの授業や活動をかみしめ、感謝の気持ちをもって締めくくってほしいと思います。

2回目の卒業式の練習がありました

 今日は、卒業式に向けた2回目の全体練習がありました。今日のメイン練習は、歌です。音楽科の草野先生の指導の下、校歌と「そのままの君で」の練習をしました。広い体育館に歌声を響かせるため、正しい発声で、良い質の声で歌い、美しい合唱にしてほしいと思います。

ALTが来校しています

 ALTのTu先生が26日から赤井中に来校し、1、2年生の授業で英語を教えてくださっています。今年度最後の訪問です。3月の第1週までの間、生徒たちには、発音のポイントや大事な表現などについて学んでほしいと思います。1年2組では、英語で電子メールを送るアクティビティを通し、英文を書く練習をしました。

 

卒業式の全体練習が始まりました。

 3月の卒業式に向けて、1回目の全体練習がありました。最初に生徒たちへ、卒業式は1年間のすべての成果をあらわす場であることを話し、起立、座礼の正しいやり方を説明しました。全体練習の回数が限られているので、生徒たちには毎回の練習にしっかりと集中し、すばらしい卒業式を目指してほしいと思います。

高校調べの発表会を行いました。

 1学年では、高校調べを行っています。生徒たちは、所在地や学科、部活動や大学進学率などを、パワーポイントにまとめました。今日はその内容を発表し合いました。3年生は、来月いよいよ県立高校の前期選抜に臨みます。1年生にとってはまだ先の話ですが、やがて必ずやってくる高校受験なので、市内の高校について今から知っておくことはとても大事です。これを機に自分の将来について考えたり、目標を決めたりしてほしいと思います。

ダンス発表(2年生)

 2学年の体育では、ダンスを学んでいます。8日と9日に、これまでの練習の成果を発表する時間がありました。ダンスは、様々な動きのために身体中のいろいろな筋肉を使います。また、チームで踊る場合は全員で動きを合わせなければならず、踊りながら次の動きを確認したり、周りを見たりする力も要ります。

新入生説明会がありました

 5日(月)、令和6年度に新1年生となる小学6年生が赤井中に来ました。授業の様子を見学した後、模擬授業を体験しました。また、15:00以降保護者の皆様も来校し、入学までに準備することや事務手続きについて確認しました。元気の良い児童がいっぱいで、中学校への入学を楽しみにしている様子が伝わってきました。

生徒会役員選挙がありました。

 2/2(金)、生徒会役員選挙がありました。会長、副会長、庶務の役職に、9人が立候補しました。体育館で立会演説会を行い、その後に投票が行われました。新役員のみなさんには、学校の顔として頑張ってほしいと思います。

はんだづけをしています。

 2年生の技術科の授業では、エネルギー変換について学習しています。おかえりライトという製品を作りながら、はんだ付けの技術も身につけます。写真は、2年1組の実習の様子です。

教育講演会がありました

 14:35から、教育講演会を実施しました。菅波香織弁護士を講師に迎え、基本的人権は守られるべきこと、いじめがなぜ起きてしまうか、などについて話をしていただきました。全校生が参加し、人の価値観について考えたり、菅波先生の問いかけに挙手で応えたり、グループで話し合ったりしました。講演を通し、いじめについて、また、自分自身のこれまでの言動についてじっくり考えることができました。

在校生が歌う歌

 1、2年生の音楽の授業では、卒業式で在校生が卒業生のために歌う歌の練習をしています。現在は音取りの段階です。パートごとに練習を積んで、最終的に女声と男声のバランスの取れた合唱になってほしいと思います。写真は、2年1組と2年2組の授業の様子です。

テストへ向けて勉強中です

 自習の時間に、生徒自身が「今何をどう勉強するか」を考え、効果のある学習を自主的に進めることは、とても大事なことです。これが常にできるようになると、効率よく学習を積み重ねることができます。学校では、覚えるためにどうするか、なぜ何度も書くことが大事か、など、勉強の意味や仕方などについて、授業等で全教員が折に触れて話しています。写真は、1年1組の生徒の自習の様子です。

バスケットボールの大会がありました

 13日(土)、いわき総合バスケットボール選手権大会(兼第50回福島県U15新人バスケットボール選手権大会地区予選)に本校バスケットボール部が参加し、男子が2位になりました。結果は次のとおりです。

<男子> 1回戦  中央台北中 100-35 〇

     2回戦  平一中   83-49 〇

     準決勝   植田中   51―40 〇

     決勝    中央台南中 47―81 ✕  第2位

 <女子  赤井中・四倉中合同チーム>

     1回戦  植田中   26―88 ✕

 男子は、2月3日(土)の県大会に出場します。

基礎コンテストの勉強中

 赤井中では、国語、数学、理科、社会、英語の各教科において、それぞれの学年で確実に身につけなければならない内容を50問のテストにした「基礎コンテスト」を実施しています。あらかじめどのような問題が出るか事前に問題を見て勉強し、本番で満点を目指すものです。50問という限定された範囲の内容を全て覚える、という形式なので、記憶するものが明確なため見通しをもちやすく、勉強への意欲が増し、確実に内容を身につけられるメリットがあります。全校生、満点を目指せ!(写真は、1年2組の勉強の様子です。)