こんな出来事がありました

出来事

ハッピーあげつち集会、和食とSDGs給食

今日は「ハッピーあげつち集会」がありました。この集会は、1年生から6年生が一緒に活動する縦割り班で行う集会です。

1年生のお迎えに来た6年生。

すでに楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。

下級生に優しく声をかけていました。

さて、それぞれの活動場所で班長さんたちが企画したゲームやイベントを始めます。

みんなが楽しめるように下級生を気遣う様子も。

学年の垣根を越えて仲良く活動していました。

活動を終えた1年生からは「とても楽しかったです。また遊びたいです」との感想。なかには、上級生と休み時間に遊ぶ約束をしていた1年生もいました。

みんなの笑顔と学年を越えた交流が広がった「ハッピーあげつち集会」になりました。

 

今日も給食の様子から。

今日は「和食とSDGs給食」。メニューは「福島県産豚みそカツ」「切り干し大根と小松菜の油炒め」「冬野菜のみぞれ仕立て汁」などです。

どれも手の込んだ和食メニュー。和食には食材の持ち味を生かすよさなどがあり、これは世界にほこれる食文化なのだそうです。また、地場産物を多く使うことは、環境への負担を減らし、SGDs(持続可能な社会の実現を目指す世界目標)への取り組みにつながるとのこと。

さて、おいしそうに食べていた2年生。

「どのおかずもおいしくて、ご飯に合います」との感想。和食のよさを感じながら、給食を味わうことができました。

給食センターでは、栄養のバランスだけではなく、このように子どもたちの食への関心を高める工夫もしてくれています。毎日の給食、しっかりと味わっていただきましょう。

 

明日も晴れるといいですね。

福島を味わおう献立、学校の様子から

給食の様子から。

今日の給食は「福島を味わおう献立」。福島県産の食材を多く使った献立でした。

お米、牛乳、牛肉、春菊、長ネギ、しいたけ、ブルーベリーは、すべて福島県産。長ネギはいわき産でもあります。地元のものを食べると、新鮮なうちに栄養価が高いものが食べられ、さらに食材の輸送に使われる燃料が少なくて済むので環境にもよいのだそうです。いいことがいっぱいですね。

おいしそうに食べる3年生。

福島県産の食材がふんだんに使われたすき焼きは、おいしさはもちろん、「具がたっぷりで食べ応えがある」「栄養がいっぱい摂れる気がする」といった感想でした。

福島県産食材ではありませんでしたが、出された「いかにんじん」は福島市の郷土料理の一つ。「コリコリしておいしいです」とおかわりをする3年生もいました。

地元産の食材や、郷土料理のおいしさを味わうことができた今日の給食となりました。

 

学校の様子から。

寒さが少し緩んで、小春日和の過ごしやすい一日となりました。

さて、11月も最終週です。かぜを引かずに元気に過ごしましょう。

創立150周年記念PTAバザー

今日は5年ぶりとなるPTAバザーが行われました。

たくさんの皆様が足を運んでくださいました。終始活気があり、大成功のPTAバザーになりました。

バザー実行委員の皆さんを中心に、これまで準備、そして今日の運営と本当にお疲れ様でした。

あげつち集会に向けて、はまっこ新聞

来週行われるハッピーあげつち集会に向けて、各班の班長さんと副班長さんたちが集まっていました。

班の1年生から6年生みんなが楽しめる集会にすることを目標に準備を進めています。

みんなの力で楽しいハッピーあげつち集会にしましょう。

 

本日発行の「はまっこ新聞」。今回は平一小の特集号です。

毎月、市内の小中学校を順番に特集していますが、150周年の節目の年に本校の順番が回ってきました。平一小のよさや楽しい学校生活の様子が読んだ人に伝わっていると嬉しいですね。

 

 

今日の休み時間の様子でした。あたたかな日差しの下で、元気に遊んでいました。

明日からは、ぐんと寒くなるとの予報。体調管理に気をつけたいですね。


さて、明日は5年ぶりとなるPTAバザーが行われます。明日も楽しみです。

太陽の力でホットケーキ(3年)、薬物乱用防止教室(6年)、ポケットさん(6年)

3年生では理科の特別授業。

太陽の光を集める大型の実験器具が準備してありました。

実験器具の真ん中にはフライパン。そして、その上にはホットケーキの生地が。太陽の光を集めてホットケーキを焼くそうです。

香ばしい香りが漂ってきました。

フライパンの下の温度を測ってみると、

180℃以上もありました。太陽の光だけで、そんな温度になるのですね。

さて、ホットケーキがしっかり焼きあがりました。

代表して校長先生がいただきます。「こんがり焼けていておいしいです」とのことでした。

このあとは、目玉焼きも。

ガスコンロがなくでも、太陽の力で料理ができてしまうことに驚いていた3年生でした。太陽の力ってすごいですね。

※実験で作ったホットケーキも、目玉焼きも、このあとすべておいしくいただきました。思いのほか、おいしかったです。

 

6年生では、学校薬剤師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。

タバコの害や、薬の正しい使い方などのお話です。

真剣に聞く6年生。

タバコは吸っている人も周りにいる人も健康被害があること、薬はきまりを守って正しく使わないと危険であることなどについて詳しく学習することができました。健康的な生活には、こういった知識をしっかりと知っておくことが大切ですね。

薬剤師の先生、今日はありがとうございました。

 

6年生でポケットさんの読み聞かせがありました。

今日読み聞かせしていただいたのは、宮沢賢治の『よだかの星』でした。「食物連鎖」などのテーマもあり、考えさせられる物語の内容に、静かに聞き入る6年生の姿が見られました。

ポケットさん、今日もありがとうございました。

 


今週から落ち葉掃きのボランティアを行っていただいていますが、すでに多くの皆さんにご協力をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。

きれいな通学路や学校、気持ちがいいですね。

150周年の節目に保護者の皆さんや地域の支えをあらためて感じることができる落ち葉掃きボランティアです。

 


今週末のPTAバザーに向けての準備も着々と進んでいるようです。

【創立150周年】創立150周年記念ふろしき

今日は創立150周年記念品の「風呂敷(ふろしき)」を子どもたちに渡しました。

先日の「創立150周年を祝う会」で紹介していたので「はやくほしかったです」とみんな喜んでくれました。

さて、この風呂敷のデザインは、1学期に子どもたちから「平一小といえば思い浮かぶもの」「これからも残したい大切なもの」をテーマに募ったアンケート結果を基に、デザイナーをされている保護者の方にデザインしていただきました。

ですので、この風呂敷の中には平一小の大切にしたいものがたくさん描かれています。

「描かれているものはどこにある?」クイズで盛り上がっている学級も。

実際に見てまわって風呂敷に描かれているものを確かめていました。

記念品には解説書もついています。

創立150周年の思い出とともに長く大切に使ってほしいと思います。

 

【創立150周年記念「風呂敷」について】

創立150周年の記念品として「風呂敷」を作りました。「風呂敷」は時代を越えて使われている日本の伝統的な日用品です。ランドセルが普及する前の学校では、学用品を風呂敷に包んで登校していた子どもがいたそうです。今でもいろいろな用途で使われています。

記念風呂敷のデザインは、プロのデザイナーである本校の保護者に依頼し、子どもたちから募ったアンケートをもとに、平一小にゆかりのものや場所をシルエットにしてデザインしていただきました。描かれたシルエットを見ながら、平一小の歴史をふり返ることができる風呂敷です。また、現代風のおしゃれなデザインとなっているので、お弁当包みなどで愛着をもって長く使ってほしいと思います。

風呂敷は、丈夫で温かみがあり、中のものを大切に包み込んでくれるものです。創立150周年を記念して、平一小のよさや伝統を温かく包み、これからも大切にしてほしいという願いを込めました。

 (「創立150周年を祝う会」要項より)

 

創立150周年にふさわしい素敵な記念品ができました。製作に携わってくださった皆様に深く感謝いたします。

業間運動、平一中体験入学(6年)

今日もよい天気です。青空の下で業間運動。

1年生から6年生まで、みんな元気いっぱいに走っていました。

 気温もちょうどよく、ジョギングには最適のお天気でした。引き続き、体力づくりをがんばりましょう。

 

午後、6年生は平一中の体験入学に行ってきました。

中学校生活についての説明を聞いたり、部活動を見学させていただいたりしてきました。

約4か月後に迫った中学進学に向けた準備も始まっているのですね。

 


PTAバザー実行委員会より

寄附品回収は明日が最終日です。ご協力をよろしくお願いいたします。

いわきさくらタイム(1~3年)、図書館見学・駅前散策(2年)、落ち葉掃きボランティア

今日は「いわきさくらタイム」と称して、磐城桜が丘高校の生徒さんたちとの交流がありました。

今回は2回目。前回は磐城桜が丘高校の紹介などをしていただきましたが、今回は高校生たちがゲームや遊びを考えてきてくれました。(※1回目の活動はこちら→10/23の活動の様子

2回目の交流を楽しみに待っていた子ども達。前回来てくれた高校生の名前をちゃんと覚えていました。

さて、すぐに楽しく活動。どの教室でも楽しいゲームや遊びで大盛り上がりでした。

今回も、小学生が楽しく活動できるようにと、話し合いや準備をしてきた高校生たち。どの学級も、子どもたちはもちろん、高校生たちもみんな笑顔で活動していたことが印象的でした。

「とても楽しかった」「また来てほしい」「磐城桜が丘高校に遊びに行ってみたい」と平一小の子どもたち。高校生からは「教師のやりがいのようなものを感じることができた」との感想が聞かれました。

「いわきさくらタイム」は今回で終わりとなりますが、2回とも楽しい活動を計画してくれた高校生の皆さん、ありがとうございました。

 


2年生の学級では、いわき総合図書館に本の返却に行ってきました。

図書館には、学校の校章を展示するコーナーが。他校の校章も見ることができました。

駅前も散策。楽しく活動することができた2年生でした。

 


 今日から学校周辺の「落ち葉掃きボランティア」の活動が始まりました。

早速、たくさんの保護者の方がご協力くださいました。

写真以外にもたくさんの方が手伝ってくださっています。豊かな樹木に囲まれた本校。こういった保護者の皆様の支えは本当にありがたいことです。感謝の気持ちをもって教育活動を進めていきたいと思います。

 

創立150周年を祝う会

本日、「創立150周年を祝う会」を行いました。

会場のアリオスに到着。朝からの雨でしたが、不思議なことに移動の時間帯だけは雨がやんでくれました。

 

さて、会場に集まったのは、子どもたち、教職員、保護者、ご来賓など、総勢700人。

 

いよいよ「創立150周年を祝う会」が始まりました。

6年生による会の進行、150年のあゆみの発表、記念品の紹介。会場とのかけあいや、ステージの上での堂々とした発表は、これまで6年生が培ってきた表現力が存分に生かされていました。

 

続いては、記念コンサートです。

演奏を披露してくださったのは「太鼓芸能集団 鼓童」の皆さん。新潟県佐渡島から、この会のために駆けつけてくださいました。

会場全体が一体となって盛り上がった演奏。和太鼓の響きにみんなが魅了されました。

「耳でも目でも楽しませていただき、時間がたつのが早かったです」「私たちを笑顔にさせてくれる演奏をありがとうございました」と代表の6年生が感想とお礼の言葉を伝えました。

鼓童の皆さんの中には、なんと二人の本校の先輩が。

先輩方にインタビューをさせていただきました。

「昔は一つの学年が5クラスもあったんですよ」そんな思い出も。

最後は「平一小時代のよい友達とよい先生との出会いが今の自分の基礎をつくってくれました」「つらいことがあっても、必ず周りには支えてくれる人がいるということを忘れずにがんばってほしい」とのメッセージをいただきました。

創立150周年の節目に、世界的にもご活躍されている先輩方からの温かい励ましのメッセージでした。

 

さて、「創立150周年を祝う会」もクライマックス。

「ふるさとを大切にすること」「郷土の誇りを胸にだれかの役にたつ人になること」「感謝の気持ちを忘れないこと」「毎日の学校生活を楽しく過ごすこと」をテーマに、誓いのことばを力強く発表しました。

合唱部の皆さんが奏でる校歌のきれいなハーモニー。長く歌い継がれてきた校歌のすばらしさを再確認することができました。

そして最後は、校歌の全体合唱。会場が心を一つにして歌う感動の大合唱が響きました。

6年生、「終わりのことば」の最後の一言まで思いのこもった発表でした。

会全体を通して、アリオスの大ホールいっぱいに、学校の創立150周年を祝う気持ちと、会を楽しむ子どもたちと参会者の笑顔があふれる会となりました。

子どもたちのすばらしい活躍も、会場を盛り上げる温かな雰囲気も、150周年の節目にふさわしく、長い歴史に平一小の今の活躍を刻み、未来につながる一日になったのではないかと思います。

思い出に残る「創立150周年を祝う会」でした。

 


心配されたアリオスでの解散でしたが、混乱なく解散できました。保護者の皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました。

 


閉演後、鼓童の皆さんから「平一小の子どもたちのノリや反応がとてもよく、会場全体が一体となって楽しんでくれていると感じました。一緒に楽しませてもらいました」との嬉しい感想をいただきました。

鼓童の皆さんは、明日は東京に向かうとのこと。本当にお忙しい中、来てくださったことに感謝です。あらためて、鼓童の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りいたします。

(ちなみに、来年、アリオスで公演の機会があるかもしれないとのことでした)

 


 

 アリオスのスタッフの皆さん。学校からの要望にも快く応えていただき、一緒に会を盛り上げようとご協力くださいました。会の進行中の写真にも見られるように、細部にわたって素敵な空間を演出してくださり、会場の準備から照明や音響の調整までさまざまな配慮に感謝いたします。いわきが誇る自慢の施設だと思いました。ご協力いただきありがとうございました。

 


あらためまして、この会にご協力くださったすべての皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

外国語オンライン交流(5年)、租税教室・世界の消費税クリアファイル贈呈式(6年)、業間運動

5年生では外国語の授業。今日はタブレットPCを使って、郷ケ丘小学校、小名浜第二小学校の5年生とオンライン交流を行いました。

 互いの学校の紹介や、学校近くにある施設やお店の紹介などを英語で伝え合いました。

習った英語を積極的に使いながら他校の5年生と交流。

これまでの外国語の学習が生かして、上手に英語を話す5年生に感心しました。

初めて出会った他校の5年生と進んで会話をしながら、楽しく英語の学習をしていた5年生でした。

※それぞれの学校の様子はこちら→郷ケ丘小学校小名浜第二小学校

 

6年生では「いわき間税会」の方による租税教室と世界の消費税クリアファイルの贈呈式がありました。

世界の消費税のことや、税金が私たちの生活の中でどのように使われているかといったことなどについて学習しました。

恒例の1億円。

このあと贈呈されたのは、1億円ではなく、クリアファイルでしたが、税について詳しく学んだ6年生でした。

いわき間税会の皆様、本日はありがとうございました。

 

今日から業間運動が始まりました。

明日にも分けてあげたい快晴の中、みんな元気に体力づくりに励んでいました。