こんな出来事がありました

【創立150周年】創立150周年記念ふろしき

今日は創立150周年記念品の「風呂敷(ふろしき)」を子どもたちに渡しました。

先日の「創立150周年を祝う会」で紹介していたので「はやくほしかったです」とみんな喜んでくれました。

さて、この風呂敷のデザインは、1学期に子どもたちから「平一小といえば思い浮かぶもの」「これからも残したい大切なもの」をテーマに募ったアンケート結果を基に、デザイナーをされている保護者の方にデザインしていただきました。

ですので、この風呂敷の中には平一小の大切にしたいものがたくさん描かれています。

「描かれているものはどこにある?」クイズで盛り上がっている学級も。

実際に見てまわって風呂敷に描かれているものを確かめていました。

記念品には解説書もついています。

創立150周年の思い出とともに長く大切に使ってほしいと思います。

 

【創立150周年記念「風呂敷」について】

創立150周年の記念品として「風呂敷」を作りました。「風呂敷」は時代を越えて使われている日本の伝統的な日用品です。ランドセルが普及する前の学校では、学用品を風呂敷に包んで登校していた子どもがいたそうです。今でもいろいろな用途で使われています。

記念風呂敷のデザインは、プロのデザイナーである本校の保護者に依頼し、子どもたちから募ったアンケートをもとに、平一小にゆかりのものや場所をシルエットにしてデザインしていただきました。描かれたシルエットを見ながら、平一小の歴史をふり返ることができる風呂敷です。また、現代風のおしゃれなデザインとなっているので、お弁当包みなどで愛着をもって長く使ってほしいと思います。

風呂敷は、丈夫で温かみがあり、中のものを大切に包み込んでくれるものです。創立150周年を記念して、平一小のよさや伝統を温かく包み、これからも大切にしてほしいという願いを込めました。

 (「創立150周年を祝う会」要項より)

 

創立150周年にふさわしい素敵な記念品ができました。製作に携わってくださった皆様に深く感謝いたします。