桶売ニュース

2018年9月の記事一覧

宿泊活動 1日目

 今日から3日間、川前小と小白井小、桶売小の三校合同宿泊活動です。5・6年生児童が参加しています。

最初の活動は、「ニュースポーツ」です。初めてのペタンクとグランドゴルフでした。どちらも力加減が難しかったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼は本館で「バイキング」です。バランスを考えてメニューを選びました。

三元中継

 5・6年生は、週明けから始まる宿泊学習の最終打合せをTV会議で行っていました。

 桶売・川前・小白井小の三元中継。何やら首脳会議のような難しい顔。

 2年生、3・4年生は、ALTの先生と楽しく学習。今日もALTさんから「この学校大好きです!」と言っていただきました。

 今日はリスの英語の発音が思いのほか難しいことに気づきました。

行く道

 敬老の日を前に、本日の読み聞かせでは、読書サポートティーチャーの方から子どもとそのおばあさんの心にジンとくるお話をしていただきました。

 学校司書の方からは、道徳の教科書にも載る「おばあさんのしんぶん」を紹介してもらいました。

「子ども叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの」の原典の話はハッとする内容。

 かわいがってくれる日頃の感謝の気持ちをどんな形にして伝えるか、子どもたち考えていました。

 

 

今日の給食

 にんにくと豚肉を一緒にとると、疲れをとるビタミンB1の吸収が促進されるとのことです。

 今日の給食には、ラーメンににんにく+豚肉が入っています。みんな元気になぁれ!

 

46億円も

 本日は、いわき市ごみ減量推進課の方々による「市役所出前講座~ごみのおはなし~」が3・4年生を対象に行われました。

 いわき市だけで、年間12万トン、46億円ものごみ処理費用がかかることに驚きごみ減量の大切を感じていました。

 ごみの分別等も体験させていただきました。講師の皆様、遠路遙々ありがとうございました。

 体験的に学ぶことは、意識が「変わる」こともにつながるということを強く感じました。